第1テンペル訓練所 - ステージ5

 

ステージ5は、「スティール クロウ号」と、「アゾトラン要塞」のふたつのコースからランダムで決まる。なお、難易度は後者の方が気持ち少し簡単。

 

- スティール クロウ号コース

ラウンド

   

登場モンスター

   

ポイント

   

記章数

   

  ラウンド1

   

  スティール クロウ エリート

   

  49,230

   
  842個    

  ラウンド2

   

  マダム ボバリキー

   
  51,130       861個    

  ラウンド3

   

  ゴールデン アイ マントゥトゥ

   
  53,130    

  881個

   

  ラウンド4

   

  機関長 ラフラフ

   
  55,530    

  905個

   

  ラウンド5

   

  スティール クロウ フトゥキン

   
  63,330       983個    

 

- アゾトラン要塞コース

ラウンド

   

登場モンスター

   

ポイント

   

記章数

   

  ラウンド1

   

  プレル強化体

   

  49,230

   
  842個    

  ラウンド2

   

  ティポリード + アゾトラン エリート

   
  51,530    

  861個

   

  ラウンド3

   

  レパル団 戦闘隊長

   
  53,130    

  881個

   

  ラウンド4

   

  アゾトラン エリート

   

  55,530

   
  905個    

  ラウンド5

   

  総監督官 ドゥンディス

   
  64,730 *       997個    

* ポイントは各ラウンドのクリア時に貰えるおおよそ。「 * 」は後述で記載。

スティール クロウ号コース - ラウンド1

「スティール クロウ号」コースのラウンド1では、スティール クロウ エリートと対峙。はじめに呪術士・刺殺員・弓士の3体、そして時間差で治癒士・船員の2体が登場。

 

おもに転倒スキルなどを多用してくるが、モンスターの数も少ないため、大きな困難なく通過することができるだろう。 

スティール クロウ号コース - ラウンド2

各クラスの立ち位置例。

ラウンド2からは、スティール クロウ号のネームド モンスターが続々と登場する。ラウンド2の相手は、マダム ボバリキー


マダム ボバリキーは、インフレイム アイというMPが減少し続ける(+フィア)スキルを使うのだが、厄介なことに治癒ポーションなどで治すことができない。そのため他のクラスに攻撃が当たらないように、タンカーなどが競技場の端に連れて行き、単身でターゲットを持ちつつ、後衛職は回復に専念するのが得策だろう。

 

そのほか、強力な広範囲スキル・ブラック サイクロンにも注意。キュアなどは、スキルの詠唱が見えたら、あらかじめ広範囲ヒールをしてみるのも良いかもしれない。

 

HPが低下すると、強力なペットを召喚。

厄介な状態異常スキルに悩まされる。

スティール クロウ号コース - ラウンド3

各クラスの立ち位置例。

ラウンド3では、ゴールデン アイ マントゥトゥが登場。このとき、スティール クロウ号の登場時と同様に、マントゥトゥの飢えと渇きの状態を癒してくれるレバー操作も出てくる。


レバー操作は、2人1組で行う必要があり、マントゥトゥが飢餓状態にあるとき(バフ:サーティス)は餌のレバーを、喉の渇きの状態のとき(バフ:スターベイション)は飲料水レバーを操作すれば良い。攻略する前に、レバーを操作するふたりを、前もって決めておけば、混乱なく倒せるはずだ。

 

なかでもレバー操作は、後衛クラスが行うのがベスト。レバーはクリックすると位置が変わるため、周囲を見渡す後衛クラスが適しているようだ。

 

だだっ広い船上でも、その巨大さが目に付くマントゥトゥ。

レバー操作は、あらかじめ行う人を決めておこう。

スティール クロウ号コース - ラウンド4~5

ラウンド4は、機関長 ラフラフが登場。ラフラフは、攻撃力が高いため、敵対値の管理に気を配らなければならない。しかし、蒸気噴出装置は出現してくるものの、スティール クロウ号に登場するときとは異なり、無敵状態などは使用してこないため、特別苦戦することはないだろう。

 

ラウンド5では、スティール クロウ号の大ボスであるスティール クロウ フトゥキンが登場。実際のフトゥキン同様に、無敵状態になるパターンを持っているが、その攻撃パターンやスキル構成は弱く設定されており、攻略も容易くできるだろう。

 

ラフラフは急にターゲットをランダムに変えてくるので注意。

バフスキルで自身を強化し、襲い掛かるフトゥキン。

アゾトラン要塞コース - ラウンド1~4

ラウンド1では、プレル強化体が3体、時間差で2体が登場。続くラウンド2では、トレインド ティポリードが2体、アゾトラン エリート狙撃兵が登場し、時間差で戦闘兵、医務兵が出てくる。ラウンド3では、レパル団 戦闘隊長が単身で、そしてラウンド4では、アゾトラン エリート闇兵、狙撃兵、魔法兵が登場し、時間差で医務兵、守備兵が登場。

 

アゾトラン要塞コースは、スティール クロウ号コースに比べて、ネームド モンスターの数も少なく、難易度は全体的に低いが、出てくるモンスターのほとんどは、睡眠やスタン、毒、出血などのさまざまな状態異常スキルを使用するため、適切な対応が必要だろう。

 

ラウンド1で登場するプレル強化体。

ラウンド2からアゾトラン エリートが登場。

 

単身で登場するレパル団 戦闘隊長。

ラウンド4では、バランスの良いクラス構成でアゾトラン エリートが登場。

アゾトラン要塞コース - ラウンド5

ラウンド5では、ネームド モンスター・総監督官 ドゥンディスが登場。特別気を付ける相手ではないが、途中、アゾトラン エリートを3体召喚してくる。早々に医務兵を倒してから、あとはドゥンディス本体に集中的に攻撃しながら残りのモンスターを攻撃していこう。

 

* なお、召喚モンスターを倒すとポイントが取得できるようだ。それぞれ医務兵が400、闇兵と魔法兵が500ポイントとなる。

 

ステージ5の最後に登場するが、とくに苦戦する相手ではない。

召喚されたモンスターは、医務兵を先に倒してしまおう。

 

第1テンペル訓練所 - ステージ5について一言!

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