第1テンペル訓練所 - ステージ2

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ステージ2は、「カイダン本拠地」と、「フォグ メーン族の村」のふたつのコースからランダムで決まる。なお、難易度は両方とも大体同等である。

- カイダン本拠地コース

- フォグ メーン族の村コース

* ポイントは各ラウンドのクリア時に貰えるおおよそ。

ママキ族やカイダン族など、おもにカイダン本拠地の精鋭モンスターたちが多数登場する。モンスターの数が多く、加えてさまざまなクラスが混入してはいるが、1体ずつ的確に倒していけば、とくに問題なく安全に攻略できる。

ラウンド1では、ママキ族 ベテラン乱暴者・労働者・捜索係(遠距離)の計3体のエリート3級モンスターが登場。ラウンド2は、エリート3級のママキ族 ベテラン乱暴者・捜索係(遠距離)に加え、エリート5級のカイダン族 エリート戦闘兵、カイダン族 エリート捜索兵の計4体が出てくる。

ラウンド3は、ネームド モンスター・族長 クルカの1体。ラウンド4は、カイダン族 エリート戦闘兵＋カイダン族 エリート捜索兵→カイダン族 秘密呪術士→カイダン族 エリート戦闘兵＋カイダン族 秘密呪術士の計5体が順々に登場。広範囲に出てくるため、カメラ視点に気を配りながら立ち回ろう。

ラウンド1はママキ族が計3体。

ラウンド2は、ママキ族とカイダン族 エリートが登場。

ラウンド3は、族長 クルカの1体のみ。

ラウンド4では、カイダン族 エリートのラッシュが展開される。

カイダン本拠地コースのラウンド5では、ネームドモンスター・大族長 シャンドゥカが登場。レベル55のヒーロー5級ではあるが、エルテネンのカイダン本拠地にいる通常の大族長 シャンドゥカ（レジェンド級）と、使用するスキルの特徴は似ている。そのため、広範囲の強力＋転倒スキル・アンガー エクスプレッションには注意しよう。

既存のネームド モンスターがパワーアップして登場。

アンガー エスプレッションを抜ければ何のその。

ヌヌ族やフォグ メーン族など、おもにフォグ メーン族の村の精鋭モンスターたちが登場。加えてここのモンスターは、状態異常スキルを頻繁に使用するため、より一層自身の管理に気を配る必要がある。なお本コースは、感覚的ではあるが、カイダン本拠地コースよりも比較的難度が高めである。

ラウンド1では、ヌヌ族 ベテラン熊手の戦士・採集係・見張兵(遠距離)の計3体のエリート3級モンスターが登場。ラウンド2は、エリート3級のヌヌ族 ベテラン熊手の戦士・見張兵(遠距離)に加え、エリート5級のフォグ メーン族 エリート戦闘兵、フォグ メーン族 エリート監視兵の計4体が出てくる。

ラウンド3は、ネームド モンスター・族長 ヌヤカの1体。ラウンド4は、フォグ メーン族 エリート戦闘兵＋フォグ メーン族 エリート秘密呪術士→フォグ メーン族戦闘兵→フォグ メーン族 エリート治癒士＋フォグ メーン族 監兵の計5体が順々に登場。広範囲に出てくるため、カメラ視点に気を配りながら立ち回ろう。

フォグ メーン族の村コースのラウンド1では、ヌヌ族3人衆が相手。

続くラウンド2では、フォグ メーン族のエリートが追加。

ラウンド3では、族長 ヌヤカが単身で登場。

時間差で登場してくるフォグ メーン族 エリート。in ラウンド4。

フォグ メーン族の村コースのラウンド5では、ネームドモンスター・大族長 暴風のカザクが登場。レベル55のヒーロー5級ではあるが、モルヘイムのフォグ メーン族の村にいる通常の大族長 暴風のカザク（レジェンド級）と、使用するスキルの特徴は似ている。そのため、広範囲の麻痺・睡眠スキルには注意しよう。

基本的な立ち回りなどは、既存NMと同等。

状態異常スキルを多用するのが少々厄介。

報酬訓練には制限時間があるため、迷わず手早く仕留めてしまおう。

ラウンド5をクリアすると、報酬訓練として、万年物の王ニンジンと対峙。

このモンスターを攻撃すると、「切られた王ニンジンの根」という小さなモンスターが出現するのだが、この小さいやつも万年物の王ニンジンと同等のアイテム(ニンジン王の根or貴重な魔石の袋)をドロップする。

つまり、素早く王ニンジンを攻撃して根を出現させた後は、「切られた王ニンジンの根」の討伐に注力するのが最も利益を得るということだ。王ニンジンを攻撃する係、根のほうを倒す係と二手に分かれるのも良い。

なお、2分の制限時間が過ぎると、両者すべて消えるため迅速に動こう。

	名前	説明
	ニンジン王の根	上級治癒の効果とともにHPを[%e2.ProcHeal_Instant.Heal]ポイント回復します。
	貴重な魔石の袋	魔石が入った袋です。 中身を見るにはダブルクリックまたは右クリックします。