第3テンペル訓練所

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第3テンペル訓練所は、闘技場を舞台に他のディーヴァたちとPvPを展開するインスタンス ダンジョン。戦いの結果に基づいて、アビス ポイントやテンペルの記章などを報酬として受け取れる。他のテンペル訓練所と同様に、テンペルロビー（天族：カイジネル テンペル訓練所 / 魔族：マルクタン テンペル訓練所）に入口がある。

・関連ページ ： Episode 2.7 デュエル オブ ディーヴァ

・関連ページ ： 混沌の闘技場

・関連ページ ： 孤独の闘技場

・関連ページ ： 闘技場のポーション

- 闘技場に行く理由
1. 闘技場アイテム ： 勇気のテンペルの記章を集めると、強力な闘技場アイテムを手に入れることができる。
2. 時間的自由度 ： 約10分の短い時間のほか、1日1枚ずつ入場券を受け取れる。
3. 戦闘の面白さ ： PvPの楽しさとマップのさまざまな特性を利用して戦闘を楽しめる。
4. 豊富な報酬 ： アビス ポイントやテンペルの記章まで集めることができる。
5. レベル別階級 ： レベルに応じて階級が分かれており、レベルが低くとも参加できる。
6. 確定報酬 ： 戦闘で死亡しても何の損害はなく、試合で負けても一定量の報酬が期待できる。

- 入場時間の確認
それぞれの闘技場は激戦地ドレドギオンと同じように入場できる時間が決まっている。いつでも入場できるわけではないため、下記の入場時間をあらかじめ知っておこう。ただ、練習できる孤独の修練場と混沌の修練場は、いつでも入れることができるので参考にしよう。

- 闘技場の入場時間

1.　ダンジョンの入口
第3テンペル訓練所は、孤独の闘技場と混沌の闘技場、そして練習を行うことのできる修練場の入口が位置している。また、闘技場のアイテムを販売するNPCもここで会うことができるので参考にしよう。

天族側 - カイジネル テンペル 訓練所内部。

魔族側 - マルクタン テンペル訓練所内部。

2. 入場申し込み
闘技場の入場申し込みは、自動的にパーティーの構成システムを介して行われる(激戦地ドレドギオンと同様の方法)。混沌の闘技場の入口をクリックすると、新規入場とクイック入場のなかから選択して申請を行う。孤独の闘技場の入口をクリックすると、新規入場だけを選択できる。申請が完了すると、待機画面が表示される。そして、対戦相手とのマッチングが成功すれば、入場ボタンが活性化され、押すことで戦闘が始まる。新規入場：新たに対戦相手を構成して入場する方式。クイック入場：すでに進行中の闘技場に参加する方式。迅速に開始できますが、点数に若干の損害が生じる。

闘技場の扉をクリックすると入場申請ができる

同時に複数のダンジョン申請も可能だ

第3テンペル訓練所は、「孤独」と「混沌」の分野に分けることができる。それぞれの闘技場は、参加する人数を含め、競技が進行されるマップと登場するオブジェクトが異なる。それに応じて、さまざまな作戦や戦術にも大きな違いがある。次の表に各ステージの基本説明を掲載。

記入項目および競技の種類
1. 入場方法 ： レベル46以上ならば誰でも利用可能。また、クエストで闘技場入場券を得なければならない。
2. 入場場所 ： テンペルロビー内に入口がある（天族：カイジネル テンペル訓練所 / 魔族：マルクタン テンペル訓練所）。
3. 所要時間 ： 約10分（3ラウンド3分ずつ進行）
4. インスタンスダンジョンの種類 ： 孤独の闘技場（1vs1対戦方式）、混沌の闘技場（最大10人のバトルロワイヤル）
5. レベル区分 ： 激戦地ドレドギオンと同じように、レベルに応じて二階級（レベル46～50 / 51～55）に分けられる。
 
闘技場の進行
1. 選択 ： デイリークエストを通じて1日1つの闘技場入場券を受け取れる。
2. 進行 ： 各闘技場は3ラウンドで進行される。各ラウンドは、3分経過するか一定点数以上獲得した人が出れば終了する。
3. スコア ： 他のディーヴァを倒したり、オブジェクトの操作や採集などを通じてポイントを獲得。自分が倒れれば減点。
4. 死亡 ： 死亡すると、5秒後にランダムな場所で復活し、再び戦闘に参加することができる。この時、復活バフが生じる。
5. 逆転 ： 3ラウンド目では、順位の高いプレイヤーの頭の上にサインが表示され、倒すと、より高い点数を獲得できる。
6. 報酬 ： 3ラウンド終了後のスコアに応じて、勇気のテンペルの記章、テンペルの記章、アビスポイントが支給される。
7. 修練場 ： 修練場では、それぞれの闘技場を練習できる。再入場時間は15分で報酬はない。
8. スキルの制限 ： 闘技場と修練場進行中は復活など、いくつかの特定スキルが使えない。

復活バフ ： モーラル チャージ 戦闘中に死亡すると、ラウンドの開始時に自動的にかかるバフ効果で約10秒間維持される。   1. PVP防御力90％増加 2. 移動速度50％増加 3. 魔法抵抗力9999増加 4. 全ての状態異常の抵抗1000に増加

闘技場入場券

1. 闘技場に入場するために、必ず必要のある消耗性アイテム。
2. デイリークエストを通して、一日に1個入手可能（午前9時更新）
3. いくつかが重なっておらず、それぞれ7日間が経過すると消える。
4. 闘技場入場時には古いものから使用される。
5. 闘技場は再入場時間がないため、1週間は入場券を集めて一日に両方を使用することも可能だ。

まずは各ステージに、どういうオブジェクト・仕掛けがあるのか確認！

闘技場でポイントを獲得する方法はさまざまである。他のディーヴァを倒すのはもちろんだが、マップのあちこちに出現するオブジェクトを操作したり、モンスターを倒したり、あるいは採集を通して大きなポイントを獲得することも可能だ。
 
とくに混沌の闘技場は、非常に高い点数をもらえる要素が多数あるため、相手を倒すよりも点数をもらえる条件をうまく活用することが重要。そのため混沌の闘技場では、各ステージの構造やオブジェクトの役割を、十分に知っているかによって結果が大きく変わる。

対照的に孤独の闘技場は、オブジェクトのポイントが高くないため、相手を無力化させたあと、オブジェクトを占めるのが基本戦術だ。

バトルの勝敗を大きく左右する重要な宝箱。

闘技場では、一定時間ごとにランダムな場所に宝箱が出現する。この宝箱を壊すと、戦闘に便利な各種消耗アイテムを入手できる。これらのアイテムを集めて、適切なタイミングで使用する場合、勝率を高めることができる。

孤独の闘技場の場合、限定的なアイテムを手に入れることができ、攻撃速度や詠唱速度を増加させたり、HPとMPを回復させるなどの効果があるアイテムのみ出現。一方、混沌の闘技場では、一定時間完全無敵効果、強力な広域ダメージを与える効果など、より便利なものが出てくる。
 
これらのアイテムは闘技場の内部でのみ使用でき、闘技場に出ると消える。
 
・関連ページ ： 闘技場のポーション

  
闘技場は入場券が必要なため、PvPや経験を積む時間が限られている。しかし、入場制限がほとんどない修練場を利用すれば、さまざまな経験を積むことができ、PvPの勝率を高めることができるだろう。各アリーナの練習モードでは、混沌の修練場と孤独の修練場を通って進行できる。報酬はないが、専用のポーションやスクロールなどを非常に安く購入できるため、コスト負担に心配せず、存分に練習できる。