助っ人システム
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アップデート「Episode 2.5 光のさす場所へ」で新しく追加されたシステム。本システムは高レベル帯のディーヴァと、低レベル帯のディーヴァがパーティーを組み、急速な成長を支援していくのがおもな目的である。

高レベル帯のディーヴァの場合、助っ人システムを通して進行できるクエストをクリアすると、天族は「アラクネの証」、魔族は「兄弟会の証」を得ることが出来る。

集めた証は、報酬官から装備アイテムや、ペットの卵などいろいろなものと交換可能。そして低レベル帯のディーヴァは、高レベルのモンスターを簡単に倒すことができ、高速なレベルアップが見込める。

助っ人になる方法

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パーティー編成と助っ人の実行
レベル差が10以上のディーヴァ同士のパーティーを構成する　→　レベルの高いディーヴァがパーティーウィンドウで、レベルが低いディーヴァを選択し、メニューから「助っ人遂行」を選択。

もしくは、チャットに /助っ人遂行 と入力するだけでも良い。解除する場合はチャットに /助っ人解除 と入力しよう。

※A-Stationでは助っ人システムを利用することができないため、一般サーバーで行う必要がある。

高レベルのほうが「助っ人遂行」をクリック！

高レベルのディーヴァと低レベルのディーヴァがパーティーを組んでも、無条件で助っ人仕様になるわけではない。パーティー内にいる最低レベルのディーヴァと、助っ人を実行する高レベルのディーヴァのレベル差が10以上あることが基本条件だ。

たとえば、パーティー内にレベル30、レベル35、レベル42のディーヴァがいる場合は、レベル42のキャラクターだけ助っ人になることができる。また、パーティー編成した後も、パーティーメニューにある「助っ人遂行」の設定を忘れてはならない。そしてパーティーから脱退すると、自動的に助っ人は解除される。

ちなみに助っ人状態のパーティーメンバーは、自分の選択したタイトルではなく「助っ人」タイトルが自動的に付与される。これは外見だけで、実際は自分の選択したタイトルの効果は反映されている状態となるのでご安心を。また、助っ人状態のパーティーメンバーは、キャラクター名の横に羽のアイコンが表示される。

このほか、簡単な注意事項は、以下の通り。

助っ人状態の注意点
- パーティーで多数の高レベル帯のディーヴァが、1人の低レベルディーヴァを相手に「助っ人遂行」を行うことができる。

- 低レベル帯のディーヴァは、高レベル帯のディーヴァに「助っ人遂行」を設定することができない。

　( * 「助っ人遂行」の設定は、あくまでも高レベル帯のディーヴァだけが可能である )
- 助っ人状態の高レベル帯のディーヴァは、一切の経験値やギーナ、アイテムを獲得することができない。
- 低レベル帯ディーヴァは、助っ人参加したディーヴァ以外(一般パーティーメンバー)のレベルを基準に経験値を得る。
- アイテムルーティング権限は、助っ人される側の低レベル帯ディーヴァにのみ与えられる。

経験値の場合、モンスターから得られる総経験値を　1 / n　で割った後、助っ人の分け前を除いて、残りを一般パーティーメンバーの間で交わすことになる。さらにネームドモンスターを倒す場合は、高レベル帯のディーヴァの助けを借りて簡単に倒せるうえ、アイテムも手に入る。

- 助っ人パーティー募集