魔力付与

概要

テンペル装備の神聖付与のアビス装備版と呼べるのが魔力付与だ。一定量の魔力を消費することで強力な追加オプションが有効になる。

現在、魔力付与が可能な装備アイテムはごく少数だが、最高2段階までの魔力付与を生かすことで絶大なステータスを発揮する。

 

魔力付与(のオプション)を有効にするには魔力が必要となる。魔力の残量を記すゲージは攻撃や防御、スキルを使うたびに減っていく。

スキルは消費MPの高い、強力なスキルほど多くのゲージを消費する。ゲージがゼロになると魔力付与の効果は無効になってしまう。

魔力をチャージするにはアビスポイントが必要となる。魔力のチャージでコストを重視するなら担当NPCを介して店頭で行うこと。

また、魔力をチェージ可能なアイテムを携帯する手もあるが、コスト面ではやや割高といえるだろう。

 

魔力付与が可能なアイビスアイテムも両手武器の素材として生かすことが可能だが、大きな注意点として、

魔力付与アイテムは神聖付与アイテムと合成することができない。

魔力付与が可能な装備アイテム

最高のアビスアイテムだけが魔力付与ができる!

高レベルのステータスを誇るレベル60アビスのなかでも、魔力付与の可能な装備アイテムは最強の部類に入る。魔力付与が可能なアイテムを見分けるのは簡単で、名前に「ディヴァイン」が含まれているかどうかがポイントだ。ちょうど、テンペル装備で神聖付与が可能なアイテムかどうかの見分け方に似ているといえるだろう。

ヒーローグレードのレベル60 アビス武器の比較

レベル60のアビスアイテムで最強といえるコホルス ドゥクス シリーズは無印、エリート、ディヴァイン(神聖付与が可能)の3つに分類される。

そして、下記の表でわかるように基本的なステータスにほとんど違いはないが、交換に必要なアビスポイントとミスリル功績勲章の個数は

大きく異なってくる

 

 

ディヴァインは魔力付与ステータスを維持するのに継続的にアビスポイントが必要となり、エリートは複数そろえないと真価を発揮しない。

コストパフォーマンスに優れた無印を選ぶのも手だが、やはり最強のステータスであるディヴァインを手に入れたいところだ。

魔力付与ゲージの消費

魔力付与ゲージはPVPでさまざまなアクションをするごとに減っていく。

魔力付与(のオプション)を有効にするには魔力付与ゲージに魔力をチャージされていることが必要となる。魔力の残量を記すゲージは攻撃や防御、スキルを使うたびに減っていく。スキルは消費MPの高い、強力なスキルほど多くのゲージを消費する。ゲージがゼロになると魔力付与の効果は無効になってしまう。

 

魔力付与のチャージ

NPCでチャージする場合は必要な値だけ購入できるので経済的だ。

魔力付与可能な装備アイテムを手に入れたら、まずは魔力をチャージしないと追加オプションが使えないので要注意だ。

 

そして魔力をチャージするにはアビスポイントが必要となる。魔力のチャージでコストを重視するなら担当NPCを介して店頭で行えばいい。また、魔力をチェージ可能なアイテムを携帯する手もあるが、消費するアビスポイント量ではやや割高といえるだろう。

 

種族

担当NPC:場所

魔族

プレンティゲル:マルクタン神殿
チェリエイラ:サルファン
チェイサル:ティアマランタ

天族

プレンティゲル:カイジネル神殿
テレイサ:サルファン

ゲルトゥラス:ティアマランタ

携帯できる魔力付与チャージアイテム

いつでもどこでも魔力付与ゲージをチャージできるポータブル充電器も用意されている。

携帯できるポータブル充電器はサルファンの拠点であるカマルにいる種族別の特殊担当功賞官から購入が可能だ。

ただし、NPCに魔力付与を依頼するよりも多くのアビスポイントが必要となるので、よほどの理由がないかぎりはNPCを利用したほうが得策だろう。

 

魔力付与武器の合成

1. 魔力付与武器+神聖付与武器での合成
魔力付与武器は神聖付与武器と合成できない。闘技場で手に入る神聖付与武器を補助武器として合成で活かしたい場合は、

主要武器にエリート コホルス ドゥクスを選択しておくのがセオリーだろう。
 
 
2. 魔力付与の武器を補助武器として合成
魔力付与が可能な両手武器を補助武器として合成すると魔力付与ゲージが初期化される。

そのため補助武器として合成する場合は合成前に魔力付与をしてアビスポイントをムダに消費しないことが大切だ。


 
3. 魔力付与の武器同士の合成
魔力付与の武器同士を合成する場合、ゲージの充電量は減らされない。正確には

それぞれの武器の魔力付与チャージ量から残量が計算されている形だ。

魔力付与について一言!

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