ふたつのインスタンスダンジョンが織り成す構造
ラディスの森は、ドルゲルの屋敷とペアをなす構造である。言わば、Episode 2.0で追加された棄てられたウダス神殿 + ウダス神殿の地下のようなものだ。一度パーティーを設定した後、両方のIDを連続して攻略する方法が主流となるだろう。
特徴 |
- 入場制限はレベル57~60 - 最大12人 フォース ダンジョン - 再入場時間は22時間 - サルファン - 9時方向に入口 - ひとつのIDがラディスの森と ドルゲルの屋敷で区切られた構造 |
モンスター |
- レベル60のヒーロー グレードのモンスターが主体 - ネームド モンスター攻略中心の進行 - 隠れたネームド モンスターが存在 |
アイテム |
- ユニーク グレード 武器 、 防具 、 アクセサリー ドロップ - ヒーロー グレード 防具のドロップ - ドルゲルの屋敷とドロップアイテムのパーツが分かれる - ユニーク グレード アイテムはクラス別に区分 - ユニーク グレード アイテムのセット効果あり - クエストで18セルのペットが入手可能 |
(※ドルゲルの屋敷と同様)
ラディスの森は精霊の発源地の一つとして、太古から精霊が暮していた地である。また、精霊の力が強く、誰でも入れるような所ではなかった。龍族はここを手に入れても得より損失の方が大きいと判断し、そもそもラディスの森を取ろうとしなかった。ラディスの森には既存のアトレイア龍界では見られない精霊が数多くいるが、ここには2つの理由がある。
まず初めに他のところと大きく違う自然環境と、2番目に精霊の力を利用しようとするドラカンウィザードによる実験の影響だ。煉族のウィザードであるゴルテアは、ここが精霊の発源地というのを知って、精霊の力を研究するためにやってきた。そして、ゲルムを利用して自分が暮らす邸宅兼研究室を作り、その場で精霊の力を研究していた。
しかし、精霊の力とゴルテアが作ったゲルムを貪ったドラカンのウィザード「ジャドラ」が現れ、ゴルテアを閉じ込めては邸宅とゲルムを占拠する。そして、精霊の力とゲルムの力を結合して、より強い存在を作る方法を研究している。消息が途切れたゴルテアを心配した煉族の仲間たちは天族・ 魔族に煉族の魔法師の現況を把握して彼を助けて欲しいというお願いをするようになる。
(※ドルゲルの屋敷と同様)
ラディスの森とドルゲルの屋敷の入口は、新規フィールド・サルファンの9時方向に位置。ひとつのインスタンス ダンジョンがふたつに分かれているだけに、その入口も隣同士である。
また、出発を前に、カマルにて関連するクエストを受けて来ることを忘れずに。
ネームド モンスターのリスト
① 峡谷の守護者 イェフラ
② 呪われたユルディン
③ リーダー クトル
④ 徹底した監視者 トゥアリ
ⓗ ミュータント テルマ
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