パワーウィキの歩き方 vol.5

『タワー オブ アイオン』のすべての情報を集約した
パワーウィキ――。

 

プレイ前の準備をはじめ、基本操作、クエスト攻略、クラス指南、はたまたプレイ料金お支払いのご案内まで、幅広い情報を網羅している。

 

しかし、その圧倒的な情報量を掲載したパワーウィキには、まだまだ未踏の地(ページ)が存在するのだ。利便性の高い情報という名の"お宝"が、日の目を見ぬまま埋もれていくのは至極残念のことである……。

 

そこで立ち上がったのは、自らの足でパワーウィキの全ページを踏破する探検家・藤川隊長! 彼は、まだ見ぬ実用的で希少価値の高いページを見つけるため、日夜パワーウィキ内部を探索し続けているのだ。

 

そんな熱血探検家が、無駄に慎重に熱くお送りする『パワーウィキの歩き方』(略して『パワ歩』)では、藤川隊長の探究心を礎に実用的で利便性の高いページをピックアップしていく。

 

プレイヤーたちの汗と涙とロマンが詰まったパワーウィキの全貌を、ともに紐解いていこう――。

 

【毎週月曜日更新】

 

【案内人 隔週ローテーション】

 

 

【第5弾】 「地域情報」ページにネームドモンスターは実在した!!

太陽をバックに気合十分!? いつも以上に目つきが鋭い。

と湿気が本格的に攻撃を仕掛けてくるこの季節、みなさん、いかがお過ごしですか。ジメジメした日々というのは、いかんせんテンションが低下していくもの……ん? おっと、これは失敬、ご挨拶が遅れました。藤川です。

 

いやぁ、でもねぇ、そんなときこそ、清々しい情報(お宝)が幾多にも散らばった、パワーウィキを探索すべきなんだ。パワーウィキで熱いな情報を集めて、陰気なムードを吹き飛ばそうじゃないか。ハッハッハッハ!

 

回もまだ見ぬお宝を求めて、魔境・パワーウィキ内部を奥へ奥へと突き進んでいく所存です。さ~て、今日はどんな発見があるのか期待で小鼻が膨らむね。

 

 

 

ず発見したのは、各クラスの連続スキルを取り扱ったページだ。連続スキル……なるほどね、こんなのがあるかぁ。

 

なかでも特筆すべきが、迫力満点の映像で連続スキルが紹介されている点だ。静止画像だけでは連続スキルの魅力は伝わりづらいが、このページでは実際に動いているところを閲覧できるんです。

 

ましてや格好いいスキルのエフェクトを抜粋しているため、これらの映像を閲覧してから、今後、自分がプレイしてみたいクラスを選んでみるのも悪くないだろうね。

 

ここでは、クラスを代表として「ソード ウイング連続スキル」ページを紹介していますが、下記に他のクラスの連続スキルも挙げておこう。ぜひ目を通してみてほしい。

 

 

・関連ページ:シールド ウイング連続スキル

・関連ページ:ボウ ウイング連続スキル

・関連ページ:シャドウ ウイング連続スキル

・関連ページ:スペル ウイング連続スキル

・関連ページ:スピリット ウイング連続スキル

・関連ページ:キュア ウイング連続スキル

・関連ページ:チャント ウイング連続スキル

 

 

 

 

 

 

ネームドモンスターの佇まいは、どこか堂々としている。

少なモンスターである「ネームド」は、圧倒的な攻撃力を持っているが、その代わり珍しいアイテムをドロップすることがあるとか。そんな危険と隣り合わせのお宝探しなんて、じつに藤川の探究心がくすぐられるじゃないか!

 

当然、私が発見している「ネームド モンスター」ページでは、地域別ネームド モンスターのリンク一覧から種類や特徴を解説している他、ネームド モンスターの出現条件などの小ネタまで網羅されている。

 

しかし、そんな心強い情報を入手しても、手強いものは手強い。ひとりでも太刀打ちできるネームドモンスターもいるが良い機会だ。パーティーに参加してみないか。不安なときはこれを読むべし。

 

・関連ページ:パーティーに入りたいときの最初の一言は?

 

 

 

ポエタ全体マップ。これならいちいち探し回る心配もなさそうだ。

らに、ひと目でネームドモンスターの位置情報を把握するため、「地域情報」ページのワールドマップを活用していきたい。

 

ここでは、(画像)右欄にあるモンスター、NPC、クエストのボタンを切り替えることで、マップ上に目的の名称が表示され、いとも簡単に情報を見付けられる優れたページなんだねぇ。

 

ネームドモンスターを狩りに行く際は、事前に全体マップで確認して、大まかなルートを決めていくことで、スムーズにゲームを進行していくことができるぞ。

 

また、下記にネームドモンスターに関連した、注目ポイントの高いリンク先を掲載しておこう。自分に関連する項目には、ぜひ目を通してみてくれ。

 

・関連ページ:地域別 ネームドモンスター

・関連ページ:アビス 下層部 ネームド モンスター
・関連ページ:アビス 上層部 ネームド モンスター
・関連ページ:アビス 深層部 ネームド モンスター

・関連ページ:インスタンス ダンジョンのネームドモンスター(Episode1.5)

 

 

▲「エリュシオン」にて。NPCを横に並べているだけなのに、この異様なまでのハマりっぷりは何!? とりあえず頭を下げるか。

 

 

 

 

目立つように、文字色を真っ赤にしておくことがセオリーだ。

だレベルが低い私にとっては、まだまだ関係のない話かと思うが、近い将来必要になる小ネタなので、足を踏み込んでみたぞ。

 

移動や狩りの最中に、突然後方から敵対種族に襲われることなんて、『アイオン』の世界では日常茶飯事なんだそうだ。

 

襲われたら素直に諦めるのも悪くはないが、どうせなら事前に相手を察知して、思わぬ不意打ちは極力避けるのが武の道だろう?

 

ここ「天族レベル25:魔族アラート」では、敵対種族を察知できるできるチャットウインドウを活用した小ワザを紹介しているぞ。

 

ライバルに差をつけるためにも、未読のディーヴァは要チェックだ!

 

・関連ページ:魔族レベル25:天族アラート

 

 

 

 

 

ゴチャゴチャにならないよう、予め依頼内容を把握しておこう。

多く存在するクエストの中から、必ずクリアーしなければならないクエストを主題別に選別した「必須クエスト総整理」 ページ。

 

1600種類以上ものクエストのなかから、優先順位を考えて進めていくのは、少々面倒くさいものがある。そこで、本ページを活用していき、円滑なゲームプレイを展開していきたいねぇ。

 

ついつい見落としがちなクエストから、コンテンツを利用するために必須となるクエストなど、幅広い情報を網羅している。

 

初心者プレイヤーは、まず自由に冒険するのもいい! だが必須クエストを把握しておくと、のちのち困ることが少ないはずだ。

 

 

……

 

 

 

 

【探索終了!!】 次回に向けて体力温存

いやはや、6~8月にかけては忙しくなりそうだなぁ……。

発見と再発見が十二分に詰まったパワーウィキ内部。隅々まで回りきれないほど広大な内部を探索するのは、なんだかんだ言って少々骨の折れるものがある……。

 

しかし、随所にさまざまなサプライズが用意されているうえ、内部を歩けば歩くほど、新たな知識が吸収できるのは、至極ありがたいことだ。

 

さてさて、そんなパワーウィキだが、現在、来たるEpisode1.9実装に備えて、日々改装工事が行われている。すでに完成している箇所もあり、早くしてプレイヤーの期待度を煽っているそうだ。

 

こで、次週からはEpisode1.9直前スペシャルと題して、不肖この藤川が一足お先にテストプレイを行い、詳細なリポート記事を掲載する予定だ。もちろんパワーウィキも織り交ぜて語っていくので、乞うご期待!

 

って、次週の担当は私ではなかった……。あぁ、えーと、それじゃあ、また再来週。

 

 

 !パワーウィキに関する要望、承ります!

 

「この項目を、ひとつにまとめてほしい!」、「ここ間違っている。ただちに修正を!」などなど、パワーウィキに関する要望を募集中。

 

どんな些細な要望でも、藤川、または矢野が対応していただく所存。各々の依頼は、各ページの投稿フォーラムなどで投稿をお願いします。もちろんパワーウィキ上にある秘境的なページ情報を見付けた際にも情報をいただければ、藤川、恐悦至極です。

   

【締めコラム】 パワーウィキの秘境 其ノ三

役立つ情報が満載なのに、閲覧者(ビュー数)の少ない希少なページをピックアップする本コラム。

今回は、天界と魔界の"原住民"的立ち位置にあたる「亜人種」を取り上げてみよう。

 

知的で力を持った亜人種たちの意外な関係性 亜人種


亜人種どうしによる不思議な関係性。

天族や魔族、そして龍族と同じように、亜人種もそれぞれ固有の文化と生活様式を持っている。普通のモブモンスターとは異なり、ある程度の知識と力を兼ね備え、邪魔立てするものは容赦なく襲ってくる気性の荒い種族でもある。亜人種は、おもに「クラル」(天界)、「ブラウニー」(天界)、「ライカン」(魔界)、「ムーグル」(魔界)の4種類。クラルとブラウニーのように極端に対立をしている場合もあれば、ライカンがムーグルを支配下においているような意外な関係性を持つ種族もいるのだ。どうやら亜人種は、単なるモンスターという括りではなく、きちんとした種族同士の関係性や土地勘も把握した、人間味のあふれる種族みたいだ。

   

【パワーウィキの歩き方】バックナンバー一覧

パワーウィキの歩き方 vol.5について一言!

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