十二柱神

かつて龍族に対抗するために創造された12人の強力な守護神。過去から現在まで長年生きてきた不滅の存在といえる(アイオン塔の上に彼らが住む空間が実際に存在する)。

キリスト教世界観で人間が信義形象を元に創造した神々とはちがい、アイオン塔の神々は人間の形状を元に創られた存在。すなわち、より一層強力になった人間体としての神々である。アイオン塔の崩壊後、神々は創造神アイオンの代行となった。

十二柱神はアトレイアの中心であると同時に各クラスの最上位にある。すなわち、各クラス別 の「クラス マスター」の象徴的なイメージを持つ。

ちなみに、アイオン塔のそのものの守護神であるシエルとイズラフェルは、十二柱神の中でも最高の地位をもつ。龍族との和平会談をイズラフェルが提案した時も、最終的にシエル神が賛成したため、他の十柱神も従わざるを得なかった。


アイオン塔の守護神

アトレイア北方(魔界)の守護神

アトレイア南方(天界)の守護神

塔の守護神 シエル(Siel)
塔の守護神 イズラフェル(Israphel)

闇の神 アスフェル(Asphel)
破壊の神 ジケル(Zikel)
死の神 トリニエル(Triniel)
知恵の神 ルミエル(Lumiel)
運命の神 マルクタン(Marchutan)

光の神 アリエル(Ariel)
正義の神 ネザカン(Nezakan)
自由の神 バイゼル(Vaizel)
幻の神カイジネル(Kaisinel)
生命の神 ユスティエル(Yustiel)


本来は男性7人に女性5人で構成されていたが、創造神アイオン塔の崩壊後、シエルとイズラフェルの2人の守護神が消えたため、現在男性6人に女性4人が残っている状況だ。

 

・関連ページ:キルヒネの記録(魔族)

・関連ページ:エウテルの記録(天族)

十二柱神について一言!

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