北カタラム

熾烈な戦争と安全狩り場を兼ね備えたフィールド

南部カタラムがPvPフィールドであれば、北部カタラムはPvPと狩り場が調和をなすフィールドである。
マップ郊外には中立地域で保護され狩り場が多くて、安全にレベルアップをすることができ、中心部には、激しいPvPが発生する基地が密集していて、
極度の緊張感を楽しむことができる。また、各詳細地域で春、夏、秋、冬の四季を感じることができる点も北部カタラムの魅力といえる。

背景ストーリー

北カタラムはエレミオン防壁の北側にあるエリアで、ティアマトの最後の領土と推定されている。
カタラムは本来古代種族のルーン族の居住地であった。
大崩壊以後龍帝ティアマトは、ルーン族の兵器を手に入れてより大きい力を得ようとカタラムへ侵攻した。
北カタラムを手に入れたティアマトは、ルーン族の古代兵器と兵器の動力源の関連実験を試みたが失敗した。

北カタラムにはこのような実験失敗の影響で汚染されたエリアと変移された生命体が生じることになった。
一方ルーン族はティアマト軍の攻勢を防ごうとエレミオン防壁を建設したが自分たちの失敗で兵器を爆発させて滅亡することになった。
以後ティアマトもやはり天族、魔族、煉族の連合軍の攻勢とまた別の龍帝ベリトラの陰謀で死を迎えることになる。
現在の北カタラムは、野心を抱いたベリトラの軍団と生き残ったティアマト敗残兵、カタラムに進出した天族と魔族の対立で一寸先も見通すことはできない状況だ。
各勢力はカタラムの征服を目的に北カタラムあちこちの基地と要塞を手に入れるために混戦を繰り返している。

基地情報

各基地に拠点のある一般的なNPCよりもアビスアイテムをお得に販売したり、特別なザブテムをより高く購入してくれるNPCが配置されている。
以下は、基地の名称と基地別機能性NPCをまとめたものである。実際に何を取り扱っているかは、基地争奪戦で実際に占領して確認しよう。

基地名
   
機能
   
第71基地
   
特殊雑貨販売
   
第72基地
   
特殊雑貨販売
   
第73基地
   
特殊雑貨販売
   
第74基地
   
特殊雑貨販売
   
第75基地
   
特別なアクセサリー担当の功賞官
   
物質変換レシピ商人
   
ドラコニックレシピ商人
   
特殊制作材料商人
   
第76基地
   
消耗品担当の功賞官
   
物質変換レシピ商人
   
特殊制作材料商人
   
第77基地
   
消耗品担当の功賞官
   
物質変換レシピ商人
   
特殊制作材料商人
   
第78基地
   
セラフィム交換担当の功賞官
   
第79基地
   
上級スティグマ売却商人
※60レベル以下上級スティグマを一定アビスポイントに交換
   
征服の証報酬官
   

北カタラムについて一言!

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