ティモリア廃鉱の偵察

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ポア自身は探索に出かけないのか？．．．なんて疑問も浮かんだりもする。

ティモリア廃鉱の入口近くに立っているポアから受けられるクエストだ。 
 
※このクエストは怪しい鉱石と同時進行した方が良い(ポアから一緒に受けられる)。
 
クラルの動向を監視するために派遣されているポアに話を聞くと、クラルたちがティモリア廃鉱に閉じこもっていて、そのなかの状況を把握するのが困難だという。そこでプレイヤーが偵察の要請を受けることに。

廃鉱にいるクラルやブラウニーから陰謀に手がかりを奪ってきてほしいというが…ターゲットとなるモンスターはトルシン族 監視者とドゥカキ族 荒くれ者、そしてドゥカキ族 巡察手だ。

クエストウィンドウで確認すると、集めるのは動力装置の部品というアイテムである。 これが5個必要だとのこと。 ターゲットとなるモンスターたちは廃鉱の入口に集まっているので、クエスト アイテムのドロップ率が良ければ廃鉱に入らなくてもクリアできるかもしれない。だが、肝心のアイテムがなかなかドロップしてくれないのだ。

ティモリア廃鉱はポエタの北西の端にある。	廃鉱の前にも数多くのモンスターたちがうろついている。

ここで注意点をひとつ。ティモリア廃鉱は多数のアクティブ モンスターが待ち受けている。複数のモンスターに囲まれた時の危険を考えるとソロプレイではレベルを多めに上げておかないと厳しいかも。ここはチャットコマンドのパーティ募集チャンネルなどで同じクエストに挑戦できる仲間を集めてパーティを組むことを勧めたい。HPを回復するヒーラーが1人いるだけで難度がだいぶ変わるぞ。

廃鉱にいるトルシン族 監視者やドゥカキ族 ギャング、ドゥカキ族 巡察手を倒せば一定の確率で動力装置の部品というアイテムをドロップする。 これを5個集めよう。
 
ドゥカキ族の ブラウニーよりも、トルシン族のクラル系モンスターの方がアイテムをドロップする確率が若干高いようだ。手強い相手だがひるまずに戦いを挑んでみよう。

トルシン族 監視者は戦闘中にインスタント アイアンクラッドというスキルを使ってくる。これは瞬間的に自身にバリアを張って、物理防御力を上げる効果を持つ。 バリアの効果でこちらが与える物理攻撃のダメージが減るので、パーティーに魔法攻撃ができるクラスを入れておくとスムーズに戦えるだろう。

この体勢がインスタントアイアンクラッドを発動させる合図だ。	体の周囲にバリアが形成されて、物理ダメージが減ってしまう。

動力装置の部品を5個集めたらポアのところへ届けよう。 報酬として経験値とサーベイヤー ハットという防具のキャップがもらえるぞ。