採集

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アトレイアには、鉱石、木、草、魚など多様な資源が存在し、採集スキルを利用することで製作に使われる材料を得られる。各資源には採集可能レベルが決まっており、プレイヤーの採集レベルがそれ以上の場合のみ採集できるのだ。

これらスキルは、種族関係なくレベル1から使えて、ディーヴァになればマテリアル抽出という名称に変わるが、基本的な内容は同じである。ちなみに、ディーヴァに覚醒する前までは最大限50まで採集レベルをあげることができる。

・関連ページ ： 採集ナビゲーション (採集方法掲載)

・便利ツール ： パワーマップへようこそ！

 * 採集物の名前をクリックすると、採集物の位置を地図で確認することができます。

⇒ 詳細な位置情報はパワーマップをCheck!!

※採集する際にもキャラクターのレベルがチェックされます

・オード採集関連情報はオード抽出 ページで

※オード抽出する際にもキャラクターのレベルがチェックされます

初めてキャラクターを作ったときの採集スキルは1。しかし、アンゼリカあるいはアンヌスのような必要採集熟練度が1のアイテムから始めて、採集やマテリアル抽出をすることで熟練度が上昇し、やがてダイヤモンドの原石など高い熟練度が必要なアイテムも簡単に採集することができるようになる。キャラクターの熟練度と対象物の熟練度が40以上離れていると熟練度が上がらないので注意しよう。

熟練度が一定の数値に到達すれば(熟練度99、199、299)マテリアル抽出名人にギーナを支払いグレードを上げられる。グレードが上がれば熟練度の最大値も上昇し、新しいアイテムを採集できるようになる。なお、「達人 マテリアル抽出」になるには、抽出名人NPCから採集達人クエストを受けて、クリアする必要がある。ちなみにグレードを上げるには、熟練度以外にもキャラクターのレベルが一定以上必要。

・関連ページ ： 採集達人クエスト

採集時に低確率で通常のアイテムより高いグレードのアイテムを得られる場合がある。これをコンボ システムと呼ぶ。

すべての採集可能アイテムにコンボ システムが発動されるわけではなく、以下に紹介するアイテムだけが該当する。

■ 鉱物

■ 宝石原石

■ 薬草

木／綿系の採集物を採集するときに、低確率で多発アイテムを手に入れることができる。このアイテムをダブルクリックすると、単品で分解され、より多くの木/綿が出てくる。

なお、分解時は通常3個取得できるが、ごくまれに低確率で9個取得できる場合もある。

また、さらに低い確率で27個取得できる場合もある。

■ 木

■ 綿

貝類の中で採集可能なアイテム、ミカロンの遺物…

■ 遺物シリーズ関連アイテム

「～の遺物」というタイトルがついたアイテムを、特定の採集物が低確率で入手できる。これを主材料として、独特の外形を持った遺物 シリーズを製作することができる。性能が良いわけではないが、形状加工を通して奇抜な外観に仕立てることが可能。

・関連ページ ： 遺物 シリーズ
･関連ページ ： バリュー シリ－ズ

▼ 遺物を入手できる採集物のリスト

強力な性能を持っている回復アイテムを採集で得ることができる。

■ 回復関連アイテム

採集物の際にとても低い確率で採集物の代わりに、回復アイテムを得ることができる。その種類はHP回復／MP回復／HP&MP回復／飛行時間リカバリーなど4種類がある。

■ 染色関連アイテム

フィールドに出現する草花類の採集物を何度も採集すると、低い確率で天然染料を得ることができる。天界地域で育った花びらと魔界地域で入手できる花びらは、互いに色が似ているが微妙に違うものだ。 もし他種族地域の花びらを得たいなら時空の亀裂を使って相手陣地へ進入して採集をすれば手に入れることができるだろう。なお各色の詳細は染色ページに掲載されている。

■ その他アイテム
上で紹介したアイテムの他にも特定の採集物を採集してみるといくつかの特殊アイテムを得ることができる。 その中でも相手のハイドを看破する看破の種は代表的な非常に有効なアイテムだ。
 

各都市のマテリアル抽出用品商人(天族：サボテス、魔族：レリル)は地上採集物の位置をレーダーに表示させる便利なアイテムを販売している。
 
このアイテムを頭に装備すれば、画面右側下段のレーダーに採集物が表示され、採集物にカーソルを合わせると種類および必要熟練度も表示される。

種族	マテリアル抽出用品商人	マテリアル抽出用品商人位置	販売アイテム
天族	サボテス		初級 採集帽子 中級 採集帽子 上級 採集帽子 高級 採集帽子 最高級 採集帽子
魔族	レリル		初級 採集帽子 中級 採集帽子 上級 採集帽子 高級 採集帽子 最高級 採集帽子

採集物の中にはきわめてめずらしく巨大な姿をしているものがある。

これは通常の採集物とは異なり、10回程度のマテリアル抽出が可能だ。発見することがかなり難しいが、それに見合う代価を得ることができる。