魔族

 

魔族は、天族とともにアトレイアを二分する種族のひとつ。

青白い肌、手足の鋭い爪、足にまで届く白銀のたてがみなど、天族とは異なる姿へ進化を遂げている。

 

魔界の首都パンデモニウムに見られるような、歴史を感じさせる重厚な文化を持つ反面、女性の服装に関しては独特の美意識があり、肌を透かしたり、ボディラインをあらわにするようなものが好まれる。戦闘用の防具にもその傾向は明らかで、女性ディーヴァは戦う姿すらも華麗に装う。

 

種族の厳しい歴史を象徴するように、男女とも勇猛な戦士ぞろいであり、ひとたび戦いに臨めば、その瞳は赤く光を放つ。陶器のような肌とあいまって、戦いに臨む魔族は猛々しさのなかにも凛々しさを漂わせている。 また、魔族には厳しい自然のなかで育つ者が多く、男女を問わず敏捷な体を持つほか、ふとした仕草には、戦う姿からはかけ離れた純朴さを見ることもできる。

 

◆序盤の主要エリア情報    

首都

   

パンデモニウム(Lv10~Lv 45)

   

関連地域

   

イスハルゲン(Lv1~Lv9)

アルトガルド(Lv10~Lv 20)
ブルストホーニン(Lv20~Lv25)

モルヘイム(Lv20~Lv40)

ベルスラン(Lv30~Lv40)

   

主要拠点

   

アルデール村(イスハルゲン地域)

アルトガルド要塞(アルトガルド地域)

   

 

魔族がどのようにして成立したのか、それを知りたいならキルヒネの記録(魔族)文書を参照してみよう。

魔族のイイトコロ

魔族の身体的特徴

手の爪はこのような形状になっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足の爪は装備品によって装飾されることもある。またシューズ系を装備すると爪も隠れる場合もある。

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

背中にあるタテガミはこのような雰囲気だ。

 

魔族における肌の色に関して

「陶器のよう」「ちょっと顔色悪い感じ?」「キャラメイク時と違う…」といわれる機会が少なくない

魔族キャラクターの肌の色だが、これはじつのところ魔界エリアの日照エフェクトの効果によるところが大きい。

以下で示すように場所や時間帯によって、大きく変化が見られるのだ。

 

左:アステリア要塞/中央:モルヘイム氷要塞/右:ベルスラン要塞にて撮影。

アステリア要塞がキャラメイク時に設定した肌色に一番近いと思われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魔族について一言!

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