他の方が大体必要なコメントをされてるので

一般的なお話に技術用語を加えてギャグを塗した

『不思議なドキュメント』として記載します。
趣味・偏見等が有りますのでご参考程度でお願いします。

技術用語が判らない人は「お近くの詳しい人」に聞いてみましょう。
運が良ければ教えて貰える筈。教えて貰えたらラッキーくらいで・・・

知らなくても問題無いです（笑）
→ググっても出てきますが・・・趣味の方と本職さん以外は余り意味が無いです（笑）

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1.周囲の有識者に聞く

前回のAIONパスワードハッキング（トロイの木馬系パスワードキーロガーの模様）の時です。

当方自身は近くの有識者に
　「半分手入力・半分ウィルス対策ソフトのセキュリティキーボード」で対応してみて～
というアドバイスを頂いたりしていました。

（キークリプトが入ってるので現状は大丈夫かと思います）

有識者であれば「何が起こっているのか？」「対策手法は？」等々を事前に調べている場合が

有るため、これを聞くのが簡単かと思います（笑）

→本格的に色々とご存知の方で有れば
　  ・CVE-xxxxでヤバそうなのが出たからxxxにパッチを当てた方がいいよ～
　　・感染している場合はxxxのディレクトリにxxxってファイルが有る筈だから
　　　VirusTotal　ってサイトでチェックしたらいいよ～
　 　　（6/21時点で39個のウィルス対策ソフトでチェック出来ます）
　　・ウィルス対策ソフトはxxxがエンジンが良いから～xxxがウィルスパターンが多いから～
　　　入れるといいよ～
　  ・プライマリDNSをヒドゥンプライマリにしてたりフォワーダーの冗長化をしているか
　　　当該サービス事業者に聞いておく？

　　　（ポイズニング（毒）とか言われ始めたらギャグで『仮眠好き？』って聞いてみましょう（笑））

　　等々のアドバイスが頂けます。

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2.端末セキュリティに注意する

例えば自宅PCの例です。

自宅PCではNAT付き簡易ファイアウォール付きルータを上位に、ウィルス対策ソフト付き
ソフトウェアファイアウォール（PC内部のもの）を下位にする等の多段ファイアウォール方式
を作るのが良いのかな？なんて思っています。

→単純なのは上で防いで、複雑なのは下で防ぐ等のやり方です。
　PC内部のソフトウェアファイアウォールはWAFとまでは言いませんが、結構色々なPC用
　ソフトウェアのセキュリティに配慮されています。

　上の単純なものは通常の安価な物で良いと思いますが、趣味な方は中古とかで
　UTM IPS IDS　を導入されるオタクな方も散見されます（笑）

WindowsUpdateはこまめにチェックして対応します。

但し、時々「パッチを当てると危ない」ものが有ったりしますので

「WindowsUpdateでOSが起動しなくなった時の為の手順＆準備」

をしておきます。
　・SafeModeの起動する手順
　・ソフトウェアの削除でのパッチ削除手順
　・MicrosoftUpdateからトラブルの有ったパッチを外す手順
　・OS側で必要なファイルのバックアップ
　　→SoftwareDistributionディレクトリとかrepairディレクトリとか・・・
　　等々

こういう手順を印刷しておいてPCの横に置いておけば何かの時に調べながら対応可能です。

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3.更なるセキュリティへの取り組み

例えば
「Web検索するPC（動画を含む）」
と
「パスワードアクセスをするPC（ゲーム・メール他）」
はPCを分けるという手が有ります。

最近の0dayではブラウザ上のFlash等を狙うケースが多いため、最悪感染しても
「そのPCにはパスワード無いから～ (。・_・。)ノ」
にしておくと感染した悪い人の目論見が空振りします。

PCを複数お持ちで無い場合はVMwareとかSunVurtualBoxとかの上で
Linux(DebianとかCentとか）のブラウザでアクセスするとか言うツワモノも居ました（笑）

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→ 最後にパスワードを変更したのは？ 内容表示