『タワー オブ アイオン』のすべての情報を集約した
パワーウィキ――。
プレイ前の準備をはじめ、基本操作、クエスト攻略、クラス指南、はたまたプレイ料金お支払いのご案内まで、幅広い情報を網羅している。
しかし、その圧倒的な情報量を掲載したパワーウィキには、まだまだ未踏の地(ページ)が存在するのだ。利便性の高い情報という名の"お宝"が、日の目を見ぬまま埋もれていくのは至極残念のことである。
そこで立ち上がったのは、自らの足でパワーウィキの全ページを踏破する探検家・藤川隊長!(in天族)
彼は、まだ見ぬ実用的で希少価値の高いページを見つけるため、日夜パワーウィキ内部を探索し続けているのだ。
そんな熱血探検家が、既存情報はもちろん、今回はEpisode2.0が事前実装されたテストサーバーを奔走する! まだ見ぬ世界で、藤川隊長がガッツリと見付けたものは!?
【毎週月曜日更新】
【案内人 隔週ローテーション】
【2010年8月23日(月)掲載】
いやぁ、都心は暑さもだいぶ和らいできたようだが、みなさんの地域ではどうで……ん? おーっと、こりゃ失敬、挨拶が遅れました。どうもパワーウィキの秩序と平和を守る藤川です。絶賛、隊長を務めております。
とまあ、今回も男・藤川、身を呈してパワーウィキの探索に努め、実用的で利便性の高いページをピックアップしていく。……ところだが、もう間もなくEpisode 2.0の情報も出てきそうな頃だし、いまのうちにEpisode 1.9の既存情報にスポットを当てていきたいと思う。
さ~て、今回はどんな発見とサプライズが待ち受けているのだろうか。いやはや、いまから楽しみだ……ハッハッハッハ!
Episode 1.9から新たに追加されたデイリー クエストは、一日に一回のみ遂行できる反復クエストである。みなさんは「デイリー クエスト」ページにて、パワーウィキ上のページ制作・修正に励む名誉編集者たちが、レポート記事を展開していたのはご存じだったかな?
基本的にデイリークエストは、毎日、どのようなクエストが言い渡されるのかランダムである。しかし、各団体ページにはレポート記事が掲載されているため、ゲーム中でクエストを言い渡されたときなど、すでにレポート記事で記されているかを確認してみよう。クエストを完了するための近道が記されているかもしれないぞ。
それにしても名誉編集者のみなさんの頑張りは、注目すべきポイントであるな。いやはや、私もより一層気を引き締めて作業に臨んでく次第。
・関連ページ:新規ウイング フェザー
・関連ページ:レパル団 秘密実験室 TEST04
種族 レベル 団体名 加入担当NPC 報酬アイテム 天族 30 インタルディカ要塞 40 テミノン拠点 銀の功績勲章/古代の遺物/レンタル タイトル/ウイング 50 インギスオン幻影要塞 レジェンド・ユニーク装備品/レンタル タイトル/神石袋 魔族 30 ベルスラン要塞 レンタル アイテム/レンタル タイトル/セット型アイテム 40 プリモム拠点 銀の功績勲章/古代の遺物/レンタル タイトル/ウイング 50 ゲルクマルス要塞 ハイリンリン レジェンド・ユニーク装備品/レンタル タイトル/神石袋
レンタル アイテム/レンタル タイトル/セット型アイテム
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各地のインスタンス ダンジョンにおけるアイテムドロップ率が、Episode 1.9から全体的にアップしてますが、みなさん、お気づきですか?
なかなか運に恵まれず、ヒーローやユニーク グレードアイテムの獲得に挫折をしていたプレイヤーも、俄然やる気が出たことだと思う! 喉から手が出るほど欲しいアヌハルトシリーズにも、勇気を出して挑戦、もしくは再挑戦を試みても良いかもしれないねぇ。
もちろんスネークソードのドロップ率も上がるってわけです。最近は、両手武器合成も盛んだし、これらを取り扱いたい藤川としても、これらの変更点は嬉しい悲鳴が出るというものです。ハッハッハッハ!
・関連ページ:インスタンス ダンジョンのネームド モンスター
■インスタンス ダンジョンの変更点一覧■ (※順不同) (1) 暗黒のポエタ:アイテムドロップ率向上 (2) アドマ城砦 :アイテムドロップ率向上/アクセス改良 (3) テオボモス秘密研究所 :アイテムドロップ率向上/難度低減/アクセス改良 (10) ドラウプニル洞窟 :アイテムドロップ率向上/ドロップ アイテム種類変更
(4) インドラト要塞 :アイテムドロップ率向上 (5) アルキーミア研究所 :アイテムドロップ率向上
(6) レパル団 秘密研究所 :アイテムドロップ率向上 (7) アゾトラン要塞 :アイテムドロップ率向上
(8) 炎の神殿 :ドロップアイテム種類追加 (9) ノフサナ訓練所 :アイテムドロップ率向上
先日、テストサーバーで一足お先にEpisode 2.0の世界を探索してきた。いやぁ、至る所に目新しさが見受けられて、目を輝かせながら見て回ってきました。藤川、ちょっと背伸びしてます、というところかな。
さーて、ここからはそんな大人も童心に帰れるほど、魅力的で素敵なEpisode 2.0の世界をプレイレポート形式でお届けしよう。あまりにも新要素の数が多いため、数週に渡って情報を小出しに掲載していく次第。みなさん、どうぞお付き合いのほどよろしくお願いします。
それでは、今回は新たに追加されたレンタルアイテムの紹介、そして、Episode 2.0の要ともいえる龍界エリアへ!
レポートが始まるやいなや、新規レンタルアイテム装備が、すでに身に着けられていた。その名称や詳しい性能は明かされず……ただ、ひとつ判明したのが、これらがレベル50以上で試着可能ということだけだ。レベルキャップの解放も近いねぇ。
全体的に黒光りしたプレート防具に加え、本ページの上部・表紙にも起用した青々とした煌めきを秘めた大剣。数回、試し斬りをしてみましたが、操作時のアクションフォルムにはじまり、攻撃速度やダメージ量なども、なかなかの使い心地。詳細なステータスを知りたい所存。
しかし、この手のレンタルアイテムにもなれば、普通のレンタルアイテムショップにも売ってなそうだなぁ……。得るためには、なにか特別なクエストでもこなすのだろうか?
Episode2.0の最大の売りともなる新要素・龍界エリア。何やら、天族、魔族、龍族が三つ巴の戦いを繰り広げるアビスと、双璧を成すほどの激戦地となるフィールドのようだ。今回、私藤川、運良く龍界エリアへ進入することに成功! その一部始終を記していきたいと思う。
まず龍界エリアの特徴として、空を自由に飛びまわりながら対種族たちと戦いを展開しているアビスとは対照的に、ここでは基本的に地上戦が主となるようだ。というのも、飛行可能エリアが行けども行けども見当たらず、きっちりとした足のつく地面が延々と続いているのだ。
上方、下方など、360度で攻防の危険があるアビスとは異なり、正々堂々と敵対種族たちと対峙するのか……テストサーバー段階とはいえ、気になりつつ龍界を進みます。
龍界エリアと聞いて、禍々しい邪悪な世界を想像していたが、こちらの世界と景色は何ら変わりもなく、美しい大自然が広がっていて、歩いているだけでも楽しい地域である。
大自然を満喫しながら進行していると、目の前に大きな建物らしき入口が見えてきた。その内部には、先ほどのあか抜けた外の景色とは一転、暗く不気味で異様な圧迫感を感じさせられる大広間が。ふと、周囲を見渡すと、信じがたいほどの大きさをした巨像が、幾体も徘徊していたのだった……。
――しかし、ここで惜しくもテストサーバーのメンテナンス時間が。いまだ謎の残る龍界エリア。あの巨像は、いったい……?
Episode 2.0 Little Pickup Keyword 「地図オプション追加」 Episode 2.0では、現レベルで受注可能のすべてのクエストが地図上に表示されるオプションが追加されるようだ。設定方法は、環境設定 -> ゲーム設定 -> 使用者インターフェース -> 「マップにクエストNPC表示」を選択すると反映される。狭い地域にNPCが密集している場合でも、マーカーを近付けることで、すべてのNPC名を表示してくれるぞ。
さらに、関連NPCの頭上に表示されたクエスト マーカーも、受注可能レベルを満たさなくても薄く表示される……と、こちらはいままで通りだが、表示されるレベルがグーンと下方修正されて、早めにクエストを把握できるようになった。これは助かるねぇ。
これらは細かい変更点ではあるが、Episode 2.0から新規クエストも多数追加されることもあり、迷わずに新規クエストを体験する手助けになるはずだ。実装後は、ひと思いにスタートダッシュをかけてみよう!
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いやぁ、とにもかくにも居心地が良かったねぇ。ほんの少し垣間見ただけですが、細かいところまで配慮が行き届いている調整されたシステムの数々、驚きに満ちた新規マップなどなど……待ちきれないですよ、隊長としましても。
それにしても新要素の数が多く、なおかつ新規マップも広すぎる。次回も引き続き、Episode 2.0の情報を掲載していく……かもしれない。それは再来週のお楽しみということで。
それにしても最近、”見たこともないシューゴ族”と共に冒険している夢を見るんだが……加えてレベルも凄いことになっていたり。まあ、気にしない、気にしない、ハッハッハッハ!
本コンテンツに掲載している各種情報はテストサーバーで取材を行ったものです。 日本にEpisode 2.0が実装される際には各種名称などが変更される場合があります。ご了承ください。 |
役立つ情報が満載なのに、閲覧者(ビュー数)の少ない希少なページをピックアップする本コラム。
今回は、各ワールド(サーバー)の名称にも使われている「十二柱神」について取り上げてみたい。
12人の強力な守護神―― 「 十二柱神 」
過去からいままで生き続けてきた不滅の存在と言われている十二柱神。『アイオン』の神々は、人間の形状を元に作られており、各々クラス別「クラス マスター」の象徴的なイメージも兼ね備えているそうだ。
一般的なプレイヤーにとっては、各ワールド(サーバー)の名称に十二柱神が使われていることのほうがイメージは強いのでは。ページには、各神ごとの説明文も明記されておるので、ぜひ、チェックしてみよう。
◆ナゼナニ!? 閲覧者が少ない理由?
世界観に関するページ全体が、基本的に閲覧者の少ない傾向となっている。当たり前と言えば、そうかもしれないが。しかし、ここ「十二柱神」は、各ワールド(サーバー)の名称にも使われている神々のことが記述されている。自身が存在するワールド(サーバー)の名前で思慮を重ねてみるのも、また面白いかもしれないぞ。