ブラウニー

①棲息地:天界ポエタ、ベルテロン、エルテネンなど特定エリアに集団的に居住している
②アクティブ言語:クラル語
③住居地水準:クラルより技術水準は劣り、単純なテントが生活の中心だ。
④主要生業:主な仕事は採掘であり、基本的な食事はクラルが持ってきた食糧で解決する。 特に主体性や自主性に富んだ人生ではないようだ。

ブラウニーの性格

非常に温厚な性質。近くで同族が襲われれば何を置いても助ける義侠心を持つ。 だがあまり距離が離れていたりすると気が付かなかったり視野が非常に狭い方だ。 クラルに対しては彼らの奴隷として主人に対するようにする。 ところが忠誠心はそれほど高くは無くクラル 看守などが叱り飛ばしてこそ助けに来るが、一緒に戦っていてもクラルが死ねばおじけづいて逃げるありさまだ。

また、奴隷根性が染みついているせいか、厭世的でネガティブな面が多くその部分は戦闘時の発言の中にも顕著に表れている。

 

このクラルとの「主従関係」は、魔界ライカンムーグルの「共生関係」と好対照をなす。

ブラウニーの政治指向

奴隷で別途の政治的指向は持ち得ない。 ただクラルに従うだけだ。
主従関係のせいか、服装や生活様式はクラル同様だが、例外的に宗教観だけは違う。

クラルが、龍帝や族長シャンドゥカのような英雄を奉るのに対し、ブラウニーは

木や石といった自然物や、大きな獣のようなものを思い思いに崇拝する。

 

しかしながら、それが政治的指向に影響することはないようだ。

下位種族

2種族「ドゥカキとママキ」レベル台で別れ外見上もそれぞれ異なる。

また、ポット キーパー ババティハラメルで登場する作業班長 カキティ護衛班長 ヌキティはじめとして、クラルもかくやと思わせるほどの体躯と怪力を持つ者もいる。


 

 


 

  • ママキ族
    ► 棲息地:エルテネン地域のカイダン採掘場カイダン本拠地に居住するブラウニーだ。
    ► 族長:族長 ズババ
    ► 特徴:全般的に厳しい環境で生き残った存在という事もあってかドゥカキ族に比べて非常に頑強だ。
    ► 容貌:砂漠に適した皮膚の色と服の色を持っている。
    ► 解説:ドゥカキ族以上に好戦的なものが多く、ママキ族 闘士ママキ 戦士といった洗練された戦闘職が増えてくる。
    しかしながら、クラルへの依存度は相変わらずでリンク時にクラルが倒されたときの反応から、その部分を窺い知ることが出来るだろう。 

ブラウニーについて一言!

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