スペルウィングのなろうとしてる方は楽しみでしょう。

すでになってる方はがんばってる事でしょう。

さてスペルウィングと言っても、大きく二つのスペルウィングに分けられます。

１つはCC(クラウドコントロール)メインのスペル。

もう一つはDD(ダメージディーラー)特化のスペル。

ここで仮にそれぞれをＣＣスペル、DDスペルといいます。

人口比率としてはCCスペルが圧倒的に多く、

DDスペルは希少です。

なぜかという問いにはこれから書く事を読んでもらえれば

納得してもらえるでしょう。

まずCCスペルの特徴

・装備スロットには魔法命中やHP等の

　生存率を高めるであろう魔石が使用されている事。

・スティグマスキルも状態異常や足止めスキルが多く採用されている事。

・装備は主にブック持ちが多く、オーブ持ちはやや少なめ。

上記の三点で理解していただけると思うが、

CCスペルは主にクラウドコントロール、すなわちPTプレイ時に多数のモンスターが

押し寄せてきた場合にスリープ(寝かせ)やリストレイン(足止め)を担当するスペルである。

さらにCCスペルはスティグマスキルのカース：ツリーⅠやアイスシートⅠ等を

覚えている場合が多く、PTで危険なエリアへ突入する際はかならずと言っても過言ではない程の

重要職である。故に死に難く、魔法をはずさない事などに意識を置く為に火力はさほど高くない。

続いてDDスペルの特徴

・装備スロットは全て魔法増幅。

・装備を選ぶ基準は魔法増幅力。

・スティグマは全て攻撃スキル。

上記の三点でご理解いただけただろうか？

いわゆる「超火力浪漫タイプ」といったところだ。

DDスペルは完全なDD(ダメージディーラー)で、ここまで攻撃力を底上げすると

他の職では足元にすら及ぶ事が許されない程の火力を有するようになる。

通常時で魔法増幅が１４００オーバー程度はDDスペルを名乗るにはほしい所だ。

PTプレイ時はHPの低さから足を引っ張ることはあるかもしれないが、

それを補ってあまりある火力でカバーする。それがＤＤスペルである。

またPTで軸となるのはキュアウィング、シールドウィングなので、

戦闘中に死亡しても煙たがられる事はあまりない(死んで一番困るのはデスペナを受ける本人であるから)

ので、PTにおいて敬遠されることはないようだ。

ここまで書いて言うのもなんだが、簡潔にまとめると。

CCスペル＝司令官や工事現場の誘導員

DDスペル＝メタルギアや主人公補正付きガンダム

といったところだろうか(笑)

→ スペル ウイング 内容表示