ソード ウイングやシャドウ ウイング、シールド ウイングのような近接攻撃クラスの場合、守護神長を攻撃したときに、必ず注意しなければならないことがある。
序盤は最大限の攻撃を浴びせるのだが、守護神長が広域スキルを多用してくるHP50%以下の区間では、距離を開けて安全を図りながら攻撃をしなければならないという点だ。
クラスごとに少しずつ差もあるだろうが、ソード ウイングとシャドウ ウイングの場合は、弓(ボウ)を使用することも大きな助けになる。
ボウ ウイング、スペル ウイング、スピリット ウイングなどの遠距離攻撃クラスでは、距離を維持しながら攻撃をすることができるという長所を生かして、体力が弱いという欠点を補完できる戦い方が重要である。
とくに龍界要塞戦のモンスターは、致命的なダメージの広域攻撃を頻繁に使用するため、広域攻撃に対する備えは必要不可欠だ。
キュア ウイングやチャント ウイングのクレリック系列は、パーティーやフォース、連合に所属して進行する場合と、ソロプレイの場合では、進行中のスタイルが大きく変わる。
キュア ウイングが注意しなければならないのは、コリドールが召喚された後のヒールによる敵対値上昇である。コリドールから召喚される多数のモンスター達からは、ヒールでの敵対値上昇の影響で攻撃してくる場合が多いからだ。
このときにはバフスキルの詠唱も気を付けなければならない。