『タワー オブ アイオン』のすべての情報を集約した
パワーウィキ――。
プレイ前の準備をはじめ、基本操作、クエスト攻略、クラス指南、はたまたプレイ料金お支払いのご案内まで、幅広い情報を網羅している。
しかし、その圧倒的な情報量を掲載したパワーウィキには、まだまだ未踏の地(ページ)が存在するのだ。利便性の高い情報という名の"お宝"が、日の目を見ぬまま埋もれていくのは至極残念なことである。
そこで立ち上がったのは、自らの足でパワーウィキの全ページを踏破する探検家・藤川隊長!(in天族)
彼は、まだ見ぬ実用的で希少価値の高いページを見つけるため、日夜パワーウィキ内部を探索し続けているのだ。
そんな熱血探検家が、既存情報はもちろん、今回はEpisode2.0が事前実装されたテストサーバーを奔走する! まだ見ぬ世界で、藤川隊長がガッツリと見付けたものとは!?
【毎週月曜日更新】
【案内人 隔週ローテーション】
【2010年9月20日(月)掲載】
いやぁ、すっかり肌寒い季節にもなって、数週間前までの猛暑も何処へ行ったのやら。これからは風邪に気を付けながらも……ん? おーっと、こりゃ失敬、挨拶が遅れました。どうもパワーウィキの秩序と平和を守る藤川です。今日も今日とて隊長を務めています。
さーて、今回も男・藤川、身を呈してパワーウィキの探索に努め、実用的で利便性の高いページをピックアップしていくぞ! ……とまあ、そうしたいところなんだが、何やら9月24日にEpisode 2.0のアップデート日を発表するとのことなので、前回「パワーウィキの歩き方 vol.19」同様、いまのうちに既存情報にスポットを当てていきたいと思う。
今回の既存情報では、Episode 2.0に多種多様なユニークアイテムが導入されるとのことなので、事前にどのようなユニークアイテムが存在するのかを、チェックしてみようじゃないか。さ~て、今回はどんな発見とサプライズが待ち受けているのだろうか……ハッハッハッハ!
さてさて、今回はユニークアイテム特集。ということで、まず最初に取り上げるのは、「ユニークアイテム:レベル25」ページだ。希少価値の高いユニークアイテムだが、レベル25付近でも入手・装備できるものが存在するんだ。それが下記の2つのシリーズ。
・天族「コラプト エンジェル シリーズ」(ページ制作中)
・魔族「レムレース シリーズ」
どちらも各種族エリアに登場するレベル23~30のモンスターを倒すと、低確率で入手できるとのことだ。手に入れるためには一苦労ありそうだが、とくに意識もせずに無心に敵を倒し続けることが入手ポイントになりそうだ。
上記のレベル25向けのユニークアイテムから、ぐーんとレベルを引き上げて、ここではレベル50向けの製作で得られるユニークアイテムを掲載しているページを紹介。それにしても……おぃおぃおぃおぃ、何かね、この奇抜な武具の数々は!? うーむ、ぜひとも実際に手にして使用感を味わいたいところだがねぇ。
製作で得られるレベル50ユニークアイテムは、おもにインスタンスダンジョンの特定ボスがドロップする、素材アイテムを使用して製作を行うことで入手できる。ページの各アイテム名をクリックすることで、作り方が書いてあるので、参考にしながら挑戦してみよう。
そうそう、なかには詳細なレシピのドロップ地域を示したページもあるぞ。それらをまとめたページは、下記に記したので、併せてチェックしてほしい。
・関連ページ:レシピの入手方法(Episode 1.5)
さーて、お待ちかねのEpisode 2.0情報のコーナー。例の如く、テストサーバーで一足お先にEpisode 2.0の世界を探索してきたのだが……いやぁ……先日は龍族たちにボコボコにされたので、どうも足取りが重い。
だがしかし、そんなんでは"隊長"の名が廃るというもの! 覚悟を決めて、ここからは刺激的で素敵なEpisode 2.0の世界を、プレイレポート形式でお届けしよう。あまりにも新要素の数が多いため、数週に渡って情報を小出しに掲載していく次第。
上記からユニークアイテム特集が続いているので、今回、Episode2.0でもそれに通ずる項目をピックアップだ。既存のアイテムを遥かに凌駕する、ぶったまげること間違いなしの奇抜なデザインのユニークアイテムが登場!
今週の藤川ファッションチェーック! というわけで、今回もEpisode2.0から新たに登場する装備アイテムを身に付けることに。今回着用したのは、新規ユニークアイテム・セマタ シリーズ。高性能なステータスはもちろん、力強いデザインセンスが煌めいているねぇ。
藤川的には、胸元を妖しくギラギラ光らせているオーブが気に入った。電撃がウネウネと動くさまは、妙に不気味で不思議と強力な印象が伝わってくるねぇ。現在装備しているのはプレート装備だが、そのほかの種類の防具には、どのようなアクセントが付くのか、その辺も気になるところだ。
そのほか、腰回りをチラつかせるマントもワンポイントに。片方だけ覗かせるそれは、走り回るときはもちろん、戦闘時にもフワフワとなびく感じが何とも言えんのぉ。
そうそうセマタシリーズには、全部位の防具のほかに、盾装備も存在する。じつは、セマタシリーズの盾、なんとこれだけはヒーローアイテムとのことだ。同じシリーズでも、盾だけ抜き出ているということは、それほど注目するべき装備アイテムに仕上がっていることなのだろうか。
・関連ページ:ユニークアイテム
・関連ページ:ユニークグレードシールドの形状
Episode 2.0のユニークアイテムでは、なんと、採集物を通して得られるものも存在するのだ! 新たな激戦地・龍界エリアに登場する採集物から、ごく稀にユニークアイテムの素材となるものが手に入れることができるとのこと。
ただ、この採集物から得られるユニークアイテムは、正直、性能が優れるものではない。しかし、装着して街にでも出れば、注目の的になること間違いなしの独特な外形を兼ね備えている。
そのほか、龍界エリアの採集物を通して得ることのできる、"とあるアイテム"を駆使して、さらに複雑な形状ユニークアイテムを手に入れることができるのだ。ここでは、そのほんの一部をお見せすることにしよう。
■ Unipue item Pickup 「フダロン プレシャス インストロメント」
なんじゃこりゃー! と、普段は冷静で静かなる男・藤川でさえも取り乱してしまうほどの奇抜なデザインをした、採集から得られる新規ユニークアイテムのひとつ。
これは豆の木を元にしたようなボウであるな。ツタが幾重にも絡み合って形成されたデザインは、軽々しく扱える印象を与えながらも、どこか力強いイメージも兼ね備えているねぇ。
とまあ、上記でも説明したが、実際のところのダメージはそこそこで、あくまでもデザインを楽しむユニークアイテムでもありそうだ。形状加工として嗜むのも、また一興かな。
■ Unipue item Pickup 「ラウロン バリュー フィッシュ」
魚(うお)! 活きがイイ装備が登場したものだなぁ。どう見ても魚ではあるが、こちらも立派な採集を通して得られる新規ユニークアイテムだ。本記事の冒頭で、モザイクをかけて担いでいたものはコレだ。
ラウロン バリュー フィッシュは、基本的にはガッシリ尻尾を掴んで、魚の後頭部を駆使して、モンスターをぶったたく……大剣のようなものである。近くで見ると分かるが、多彩な色使いはもちろん、細かいウロコも表現されている。だからこそ、扱うのに少々抵抗があるもの。
このほかにもたくさんの「採集物から得られるユニークアイテム」が存在するのだが、すべて食用関連の武具が集まることに違いない。さーて、どうやって向き合っていこうかねぇ。
Episode2.0のプレイレポートを始めて早数週間。「早く遊んでみたい」という皆さんの気持ちを、より湧き立たせてしまい、いやはや申し訳ない気持ちになってしまうねぇ。
でも、そんな複雑な思いを「9月24日にEpisode 2.0のアップデート日を発表」ビッグなお知らせが一気に晴らしてくれるだろう。実装日までは、引き続き、Episode 2.0の情報を掲載していくのでヨロシク!
そうそう、以前話をしていた「”見たこともないシューゴ族”と共に冒険している夢」の正体が分かったよ。いつの間にやら私は「ツアルンルン ステップガイド」の一員として、ナビゲーターを務めていたようだ。おーっと、夢の世界だから「レベルがどうとか」そういう詮索は無しの方向で、ひとつヨロシク、ハッハッハッハ!
本コンテンツに掲載している各種情報はテストサーバーで取材を行ったものです。 日本にEpisode 2.0が実装される際には各種名称などが変更される場合があります。ご了承ください。 |
今回は、もしもの死亡時でも即座に復活できる「蘇生の精霊石」について取り上げてみたい。
使うタイミングは何かと重要? 「 蘇生の精霊石 」
死亡時に自身で復活できるほか、死亡したターゲットに使用することもできる「蘇生の精霊石」。お店では売られておらず、委託所でも高額で取引されているなど、何かと貴重なアイテムである。
おもに入手経路は、クエストやミッションなどのクリアー報酬で手に入ることがしばしば。ここ「蘇生の精霊石」ページでは、クリアー報酬として本アイテムが手に入るクエスト・ミッションが一覧として掲載されている。 多少のヌケも存在するが、参考にしてみてはいかがだろうか?
◆ナゼナニ!? 閲覧者が少ない理由?
基本的に多くのプレイヤーは、死亡したら即座にキベリスクの位置に戻るほうを選択するだろう。そのためか、あまり「蘇生の精霊石」に関心を持っていない人が多いのか……? 貰えるものなら貰っておきたい貴重なアイテムであることは、猫も杓子も重々承知してはいるが、いちいち入手経路を調べるまでには至らない……というわけか。