【クラシックサービスの歩き方】レベル45~50(種族共通)

 このレベル帯においては、従来の「スティール クロウ号」「ドラウプニル洞窟」に加え、「アドマ城砦」(魔族専用のID)や「テオボモス秘密研究所」(天族専用のID)に入場できるようになる。各IDのラスボスがドロップするユニーク武器を求めて周回していれば、これといって経験値稼ぎを意識せずとも、着実にレベルを上げられるだろう。

 なお、経験値稼ぎの効率面だけを考えると、「ドラウプニル洞窟」が最も良いと思われる。このIDを対象とした、約700万の経験値を獲得できる反復クエストが用意されているほか、内部には膨大な数のエリートモンスターがおり、その気になれば相当な量の経験値を稼げるのだ。

スティールクロウ号の下層→上層ルート

 最初はスティール クロウ号の下層へ行き、そこから上層へ続くルートだ。最後は船長室で待ち受ける「スティール クロウ フトゥキン」を倒すという流れで、トータルで1時間前後を要する長大なIDである。


 これまでの中層ルートではユニーク装備の「頭装備」と「肩装備」を獲得できたが、下層→上層ルートでは、それ以外の部位を獲得できる。
 「胴装備」「脚(腰)装備」は、ネームドモンスターからの直接ドロップ。そして「手装備」は、計20回の反復クエストを通じて獲得する形式だ。事前に前提クエストを行う必要があるので、スティール クロウ号のページで詳細を確認してほしい。

 ラスボスがドロップするユニーク武器に関してだが、ひとつの武器種別に対し、追加効果が2種類からランダムで付与される仕様となっている。しかも、どちらの効果が付随するかで、同じ武器種別でも価値が一変するのだ。
 とくに顕著なのがワンドで、魔法攻撃タイプと物理攻撃タイプの2種類の追加効果が用意されている。そして前者はチャントウィングではなく、キュアウィングにとって垂涎の品となっているのだ。

ドラウプニル洞窟のラスボス「ヴォカルマ」に挑戦

 レベルが48以降になると、これまでのネームドモンスター(4体+α)を巡るツアーに加え、ラスボス「軍団長 ヴォカルマ」の討伐も視野に入れられるだろう。ヴォカルマの討伐時はさまざまなノウハウが必要となるうえ、10分近くの長期戦となる。本ページでは、詳しい戦術を敢えて説明しないので、その攻略プロセスも含め楽しんでほしい。
 もちろん、ヴォカルマから獲得できるユニーク武器は、大半のクラスにとって最高級品である。 「ドラウプニル洞窟」か、あるいは「アドマ城砦」(魔族の場合)または「テオボモス秘密研究所」(天族の場合)のユニーク武器を獲得するのは、最大の目標の一つとなるだろう。


 各武器の性能差に関してだが、「アドマ城砦」や「テオボモス秘密研究所」のラスボスから獲得できるユニーク武器は、たとえ近接タイプでも攻撃時に“伸びる”という唯一無二の特性がある。そして、一方のヴォカルマ武器は、伸びない代わりに基本パラメータが少し高い。どちらが良いのかは人それぞれだが、できれば両方を取得して、用途別に使い分けたいところだ。

【クラシックサービスの歩き方】レベル45~50(種族共通)について一言!

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