緊急ミッション 未確認生物の正体

龍族なのか? それとも別の何か…さまざまなウワサが飛び交う。

 

アトレイア各地で発生している未確認生物によるディーヴァ連続襲撃事件だが、いまだその正体は謎に満ちており、事件の解決には至っていない。

 

最近たびたび発生する、天界・魔界に向けた龍族の侵攻説を中心に、興味深いところでは新たな種族の誕生説まで、じつにさまざまな憶測とウワサが飛び交う状況となっており、各地で大きな混乱を招いている。

 

事態を重く見た各地の治安当局は、現状を打開すべく各地の懸賞ハンター達への報酬として金の功績勲章を決定、未確認生物の討伐を依頼するに至った。

 

ここでは被害者達からの貴重な情報・証言などを交えて、未確認生物の正体、そして、その目的などに迫ってみたい。

 

 

未確認生物捜査本部

 

集え! 腕に覚えのある懸賞ハンター!

アトレイア全域に指名手配となった謎の未確認生物。

治安当局は総力を結集すべく、懸賞ハンター同士が

情報交換できる捜査本部を設置。まずは来訪されたし。

その正体とは?~被害者の証言から推測~

各地で猛威をふるっている未確認生物。散発ながら、襲撃場所などの情報が徐々にではあるが集まり始めている。

これらの情報をつなぎ合わせることで、未確認生物の出現ルートの解明ができるかもしれない。

 

【3月9日に届けられた情報】

なんの前触れもなく、いきなり襲ってきたと天界のディーヴァは語る。

魔界では穏やかな水場の近くで襲撃された者もいる。凶悪な習性だ。

 

 

【3月10日に届けられた情報】

水場での遭遇情報が天界からも届く。何か理由があるのだろうか?

雪原で襲われた魔族は、接近してくるのに気付けなかったと語る。

 

 

【3月11日に届けられた情報】

夢中で漁を続ける横を、無傷で通り抜けられたという幸運な報告も。

大量の木材を切り出していた報告も多数届いている。その目的とは?

ついに未確認生物の姿を確認!?

累々と積み重なるディーヴァの屍……空中に浮かぶ生物の正体は?

      【3月12日に届けられた情報】

まずは右のSSを見てほしい。アトレイア各地で猛威をふるっている未確認生物の姿がついに…ついに…確認された!

 

この情報を届けてくれた、複数のフォースで形成された懸賞ハンターたちは結局全滅の憂き目にあったようだが、生と死の狭間で、かろうじて謎の生物の姿を確認できる情報を届けてくれたのである!

 

手練れぞろいの懸賞ハンターたちを一気に壊滅させるほどの、驚異的な破壊力……はたして倒す者は現れるのか。

大いなる誤解 大いなる和解へ

卓越した戦闘センスを誇るが、基本的には温和な性格のシロクマー族。

 【3月16日に届けられた情報】

アトレイアを震撼させた未確認生物の正体……それは、別の次元からやってきたシロクマー族だとのこと。

 

関連ページ:事の真相

 

一方的ともいえる我々への誤解が解け、ようやく本来の温厚さを取り戻したシロクマーたち。彼らなりの謝罪表現でもある強化シロクマ キャンディの普及をもって今回の事件は解決へ向かうはずだった……。

 

しかし、脅威は完全には去っていなかったのである。

 

スティール クマー号奪還作戦

 

集え! 腕に覚えのある懸賞ハンター!

一転二転していく事件の真相に頭を悩ましつつも

不法に占拠されてしまったシロクマー族の船、

スティール クマー号奪還作戦への参加を

表明するディーヴァが続々と集まっている。

 

スティール クマー号の入場方法

  • シロクマーの祝福を受け取ろう
    大破して漂流を続けるスティール クマー号へ乗り込むには、
    クマーテレポーターの力を借りることになる。
    クマーテレポーターの予測によれば、スティール クマー号が天族・魔族の首都上空を通過する日時は以下のとおり。

    【各ワールドのスティール クマー号上空通過日】 天族・魔族同時に23:00スタート(各60分間)

    3/20()

    3/21()

    3/22(月)

    3/23(火)

    3/24(水)

    3/25(木)

    3/26(金)

    3/27()

    3/28()

    ネザカン 

     ジケル 

    バイゼル 

    ルミエル

    ユスティエル

    シエル

    イズラフェル

    トリニエル

    カイジネル

    強化シロクマ キャンディが3個手に入るシロクマーの祝福イベント当日の12:00~23:59のあいだに

    天族はエリュシオン、魔族はパンデモニウムを訪れると受け取れる。


    スティール クマー号への入場に際するレベル制限はない。


  • シロクマーパーティーで挑戦
    クマーテレポーターは強化シロクマ キャンディを使ってシロクマーに変身したディーヴァしか運んでくれない。
    そして、空間移動後に到着した場所がスティール クマー号の開始地点だ。まずは周囲のディーヴァとパーティーを組もう。
    船内を占拠している動物達は簡単に倒せる相手ではない。ソロで進むのは不可能と考えて間違いない。
    ※スティール クマー号には1人ずつテレポートすることになるので、順次待機していただく必要があります。

    スティール クマー号はシロクマーに変身した状態じゃないと入場できない。


    関連ページ:強化シロクマ キャンディ
    関連ページ:キャンディ
    関連ページ:
    変身

天界のエリュシオンの広場にいるクマーテレポーター。

魔界のパンデモニウムの広場にいるクマーテレポーター。


 

スティール クマー号奪還作戦の注意点

  • 死亡時にはスキルで復活
    船内で一番注意してほしいのは死亡時だ。死亡するとシロクマー変身が解除されてしまうため、リターンキベリスク
    船外へ退去すると再入場ができなくなってしまう(強化シロクマ キャンディの再使用時間が60分間のため)。
    死亡時の復活はパーティーや周囲にいるヒーラーが使うスキルに頼るのがセオリー。
    ※死亡時は通常と同様にキャラクターの経験値が減ることになります。ご注意ください。

    死亡時にはリザレクション ライトなどを使ってその場に復活させてもらわないとイベントの途中で離脱となる。



  • リスタートすると以前のID入口へ
    スティール クマー号の船内でリスタートを行うと、最近入場したインスタンス ダンジョンの
    入口へとログイン場所が移動させられることになる。注意しよう。


  • めざすは下層の特殊牢獄
    スティール クマー号を奪還するには特殊牢獄にいるNPCを24時までに倒さねばならない。
    ボスモンスターの討伐に成功すると25時(翌1時)まで、天族・魔族それぞれに報酬である金の功績勲章が贈られる
    アンケートが送付される。※24時までにボスモンスターを倒さないと報酬を得るためのアンケートは送付されません。

    ただし、アンケートが送付されるのは種族ごとの首都エリア(エリュシオン・パンデモニウム)を訪ねた場合に限られる。
    ※報酬が届くまで多少時間がかかる場合があります。アンケート回答前にリスタートを行うと正常に報酬を受け取れない可能性があります。

    報酬である金の功績勲章を手に入れるには24時までにボスモンスターを倒す必要がある。



     

スティール クマー号の中層構造

フロアのところどころにある扉は、特定のネームド モンスターを倒すとドロップする鍵を使って開けることになる。

 

 

脱出したい場合は開始ポイントの近くにある脱出用の錨を使う。

最後に入場したインスタン スダンジョンの入口へと移動する。

背景から察するに、いつもとは異なる場所にいる様子のゴールデン

アイ マントゥトゥ。予期せぬ場所で遭遇する危険もある。用心すべし。

スティール クマー号の下層構造

下層には牢獄の中で捕らわれの身となった多数のシロクマーがいる。そして、牢獄が並ぶフロアーの中央にあるのが特殊牢獄。

鍵を使って、1度でも扉を開ければ、誰でも入れるようになる。

 

 

色々な場所に棲息している動物系モンスターが集結しているようだ。

船の下層には、多数のシロクマーが囚われの身となっている。

危機は去り、シロクマーも去って行った

シロクマーの危機を救うべく立ちあがったディーヴァ達の協力によって、スティール クマー号の奪還は成功に終わった。

 

天界、魔界の首都ではシロクマー達からの感謝の証である金の功績勲章が配布され、歓喜に沸いたと聞く。

そして、まさにその頭上を駆け抜けるように故郷へと旅立っていく、彼らが愛する船の姿を多くのディーヴァが見かけたという。

いつの日か、シロクマー達と再会できるときが来るのだろうか…。

 

檻に捕らわれたシロクマーかと助けたら……偽物!?という罠も。

シロクマー変身によって力を得たディーヴァ達が船内で大活躍!

緊急ミッション 未確認生物の正体について一言!

The Tower of AION® is a trademark of NCSOFT Corporation. Copyright © 2009 NCSOFT Corporation.
NCJapan K.K. was granted by NCSOFT Corporation the right to publish, distribute and transmit The Tower of AION in Japan. All rights reserved.タワー オブ アイオン公式サイトへ