戦闘中にキャラクターのHPが0になれば死亡になり、戦闘不能状態となる。
キャラクターが死亡した瞬間、自身に掛かっていたすべてのスキルの効果が消えることなり、死体の状態では一部チャット(レギオン、パーティー、ウィスパー)を除いたすべてのアクション(ショートカットキーを利用したユーザーインターフェースは開くことが可能)が不可能だ。
また死体はプレイヤーの復活スキルと復活アイテムのターゲットとなり、また、パーティーメンバーが死亡して、死体になった時には、レーダーとマップに死体の表示が残ることとなる。
このようにキャラクターが死亡することになれば下のようなウィンドウが起動し、この時キベリスク復活を押せば登録された拠点で復活することになる。(登録をしていない場合スタート ポイントに移動される)
戦闘時死亡すれば |
このようなウィンドウが出る |
復活関連のアイテムを所持していれば、このようにアイテムを 使用して、その場で復活することができる。 |
この方法の他にも復活スキルを持ったキャラクターがスキルを使って、復活させる方法や、復活アイテムを利用することで、他のキャラクター、もしくは死んだ人自身でも復活をすることが可能だ。 だが考えなしに復活をしてしまうと、HP、MPが少ない状態で復活するので、再度攻撃を受けて死亡することになる場合もあるので注意してほしい。
キャラクターの死亡時にはXP(経験値)に損失を受けることになるのでなるべく無理な戦闘は避けるようにしよう。
空中死亡と判定されるのは空中で飛行中飛行ゲージが残った状態でHPが0になる場合と飛行中飛行ゲージ終了によるか、高い地域で墜落してHPより高いダメージを受ける場合の2種類がある。
飛行可能地域で死んだところで復活をする場合、その場で飛行モードで復活する。 この時復活と共に飛行ゲージが終了したいた場合墜落による落下ダメージで死亡する可能性もある。 飛行不可能地域で復活する場合死体があった位置から墜落することになる(墜落して、地面に墜落した瞬間のダメージによる死亡も可能)。
墜落して、死亡した場合、落差が50メートルを越えない時は着地後、強制的に拠点復活をすることになるが、落差が50メートルを越える場合には死亡するモーションもない状態で強制的に拠点復活をすることになる。 墜落中攻撃を受けて、死亡する場合、空中死亡と同様の状態になる。
ちなみに、キスクを置いて登録した状態で墜落死した場合、強制的な拠点復活は最後に登録したキスクになる。
キャラクターの死亡後、キベリスク復活をクリックして、復活した時や復活スキルを持ったキャラクターが復活させてくれた時、どのような場合でもデバフがかかったステータスとなる。 このデバフはそのままにしておくと数分間、移動速度低下、最大HP、MP減少の効果が持続される。
死亡時に失われた経験値は各主要拠点にあるキベリスクのそばにいる魂の治癒士から復旧することができ、この時復活後受けたデバフも除去することができる。 もちろん一定の費用が掛かることになる。 このような死亡ペナルティはレベル6から適用される。
主要拠点には常にキベリスクと魂の治癒士がいる |
死亡時、魂の治癒士から治癒を受ければ経験値を復旧することができる |
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村や要塞など安全なところで復活しようとするなら各拠点にあるキベリスクを復活拠点として登録しなければならない。
キベリスクを選択した後、マウス左ボタンをダブルクリックしたり右ボタンをクリックすれば一定の費用を支払うことで拠点を登録することができる。 キャラクターを作ってキベリスクを「復活拠点」として登録しなければゲーム開始地点で復活することになる。
新しい拠点に移動した場合は忘れずにキベリスクを探して、拠点登録をしておこう。 拠点登録をすればリターンスキルを使った時、この地域の中で瞬間移動することになる。