エラクス地下神殿はLv 28- 32モンスターが出没するエリアで、エルテネン地域での最初のパーティー プレイ用 ダンジョンだ。 デカルビア、ピベル、ピブル、ドリトン、オキュラゼン、ガーゴイル、テンペルゲルムスタイルのモンスターらが6つの浮遊円盤と大地に現れ、パーティープレイエリアらしくモンスターの密集度が非常に高く、一人では余程レベルが高くないと狩りを行うのは困難であろう。
ダンジョン攻略時には飛行の比重が非常に大きなウェイトを占めるので、飛行をマスターしておくのが勝利の鍵となるであろう。
それぞれの浮遊円盤に接近時、モンスターがプレイヤーの飛行能力を急減させたり、プレイヤーを墜落させるスキルを頻繁に使うので注意が必要だ。
ゴールデン ブランチ軍の駐屯地付近にエラクス地下神殿がある。 |
6ヶの浮遊円盤で構成されているエラクス地下神殿 |
クエスト |
取得レベル |
説明 |
Lv 28 |
NPCカストールが指定した数のモンスターを討伐するクエスト。 |
エラクス地下神殿の入場資格を得るためにはサンド フィールド バシリスクとストーン シェル クセリードを規定数倒さなくてはいけない。
サンド フィールド バシリスクは攻撃力が非常に優れたモンスターで、ストーン シェル クセリードは防御力が非常に優れたモンスターだからハンティングの難易度は若干上がるだろう。
その上個体数が非常に少なくクエスト クリアには多くの時間を取られるだろう。
防御に優れたストーン シェル クセリード。 |
スキル攻撃の一つが驚異的なサンド フィールド バシリスク。 |
エラクス地下神殿のネームド モンスターの中でクラティアを除いたモンスターはPHスポンをする。 したがってネームド モンスターがいない場合、他のモンスターがネームド モンスターの代わりでスポンしている可能性が非常に高い。 こういう場合周辺のモンスターをすべて処理すれば、一定時間が経過した後でネームド モンスターが正常に現れる。(PHスポンが気になるなら下段の説明を参照しよう)
ネームド モンスターの代わりに出現するPlace Holderとは?
ネームド モンスター達はサーバーがオープンされて一定時間が経過した後に出現する。そして最初の出現時間を開始基準として、狩られても一定周期ごとに復活している。 ただし、出現時には毎回確率的な特性がプラスされているので、ネームド モンスターの代わりに他のモンスターが出現する場合もある。 これは特定プレイヤーのひとり占めを防ぐための自浄プログラムで、ネームド モンスターの出現と関連する何種類かのモンスター達が狩られてから該当するネームド モンスターが出現するとか、ネームド モンスターが狩られた後の次の周期には他のノーマル モンスターがネームド モンスターの代わりにランダムで登場する形態で現れる。 このようにネームド モンスターの代わりにその場に登場するノーマル モンスターをPH(Place Holder)と呼ぶ。 もちろん、一部のネームド モンスターだけにPHが設定されている。そしてPHの方が出現する確率がネームド モンスターごとに違う点も覚えておこう。
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・関連ページ:エルテネン ネームド モンスター
ディフィーテッド アルコン シリーズの中でシューズ、グローブ、ショルダーを販売 |
ディフィーテッド アルコン シリーズを着用した天族プレイヤーの姿 |
エラクス地下神殿にはディフィーテッド アルコン シリーズの中でシューズ、グローブ、ショルダーを販売する行商人、NPCラモルンが登場する。
ディフィーテッド アルコン シリーズは魔族の雰囲気を醸し出す独特の雰囲気の防具で、その外形のために天族プレイヤー熱い視線を浴びている。
その上形状加工を通して、他のアイテムに外形を変えることが出来その人気は鰻登りだ。
① |
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12時方向に位置した円盤付近の外壁にある岩窟で、ラモルンを見つけることがきる。 |
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② |
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エラクス地下神殿10時方向と9時方向の間の外壁を調べることがラモルン探しのポイント。 |
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③ |
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エラクス地下神殿の入口の前にある滝に沿って降りよう。 地面スレスレのところで滝の水の間を眺めれば、やや小さい緑色の岩上に立っているラモルンを発見することができる。 |
番号 |
出現位置 |
出現時間 |
① |
下記の特定時間において、3ヶ所のなから1ヶ所にランダムで出現 1日~7日の19時~6時 (ゲーム内の時間を基準とする) |
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② |
下記の特定時間において、出現する。 24日~30日の19時~6時 (ゲーム内の時間を基準とする) |
・関連ページ:行商人
・関連ページ:ラモルン
・関連ページ:ディフィーテッド アルコン シリーズ
オード採集
エラクス地下神殿内には大きなオード(熟練度175)と光るオード(熟練度200)、光るオード(熟練度225)、光るオード(熟練度250)が浮いている。 オード抽出をする人ならば逃してはならない場所だ。
・関連ページ::オード抽出
・関連ページ::大きなオード(熟練度175)
・関連ページ::光るオード(熟練度200)
・関連ページ::光るオード(熟練度225)
・関連ページ::光るオード(熟練度250)
飛んで飛んで、オードも採集しなければならず... |
浮遊円盤の下の穴を通過しなければならない。 |
エラクス地下神殿で進行されるクエストは飛行を要求することが多い。 倒すわけではないオードの結晶体の場合にも飛行を通して、オードを抽出するクエストであり、上級飛行試験もやはりテクニカルな飛行能力を要求される。
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一般 |
[PT] マラナに認められよう | 31 |
NPCと会話 (キャストール) |
経験値 340413 | 上級飛行術の講義 | |||||||
一般 |
[PT] デカルビアの誘惑 | 31 |
NPCと会話 (キャストール) |
経験値 340413 | ||||||||
一般 |
[採集/採集] 捕まえられないオードの結晶体 | 31 |
NPCと会話 (ラモルン) |
経験値 340413 / 19220 ギーナ | ||||||||
一般 | 31 |
NPCと会話 (マラナ) |
経験値 340413 上級 風の秘薬 5 | |||||||||
一般 | 31 |
NPCと会話 (マラナ) |
経験値 340413 タイトル エース パイロット |
その他のマラナに認められようやデカルビアの誘惑はパーティークエストで、パーティーを組む前にあらかじめクエスト進行有無を尋ねて一緒にする人を集めておいたほうが安心だ。
緑光に包まれた半透明エリアが神殿最上段部。 |
飛行能力と出入り資格を検証する所、最上段 |
底辺が透明な材質で覆われている箇所。 入口付近にはモンスターがない安全地帯であり、内側には強力なモンスターが歩き回っている。
一人で倒せなくても問題は無いが、HPと防御力が高い一部クラスを除けばある程度の被害は覚悟の上で闘わなければならない。 時折ここで狩りをしている人を見かけるが、それほど効率的なところではないようだ。
尖塔が印象的な中央円盤。 |
仲間の元まで連行しなければだめ? |
登場モンスター
ネームド |
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花の円盤攻略キーポイント |
主な登場モンスターはコウモリ型モンスターのピブル。 この中で多数を占めているブレード イヤー ビブルはエリート モンスターでなく一般モンスターで、比較的弱い。 だからエリート モンスターを先に処理してブレード イヤー ビブルを後ほど倒すほうがずっと楽であろう。
基本的にここは二匹以上のモンスターと戦わなければならないから、どの敵を先に倒すのかあらかじめサインをとって決めた後で一点突破で倒すことが重要だ。
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安全地帯での狩り |
段差を利用した攻略も可能だ |
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後にさっと接近しても感づくことができない。 やはりモンスターはバカだ |
エラクス守護像とテンペルゲルムが登場する。 |
波の円盤攻略キーポイント |
内側で円を描きながら、巡回査察をするジャイアント エラクス守護像は外側壁にぴったりついて、ハンティングすれば見て回らないから、すべてのパーティーメンバーは無条件壁について戦った方が良い。 特にシールド ウイングは最大限に外側の壁までモンスターを引き込むことが基本。
上側の段差が高いエリアもやはりA地点あるいはB地点で開始、まずシールド ウイングが近くのエラクス テムペルゲルムを捕獲して、敵対値を高めればその次にキュア ウイングとスペル ウイングが上がって、支援を開始すれば安全に処理することができる。
参考までにエラクス守護像は飛んで逃げれば目標物を石化させるスキルを使う。 そのためにうかつに外に飛んで行って石像になって、墜落死する確率が非常に高い。 落ち着いて欄干の上に逃げる方法を学んでおこう。
初めから二匹ずつ相手。 スペル ウイングの役割が重要だ |
外側でよって回りながら、一匹ずつ誘引~誘引~ |
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飛んでみても石化スキルで落とされるだけ |
登場モンスター
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二つの種類のデカルビアが円盤を占有している。
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不正円盤の攻略キーポイント |
デカルビアはすべての攻撃が近距離攻撃だから、キュア ウイングやスペル ウイングは欄干の上に上がって、支援をしながら歩いてくれば安全に狩りをすることができる。
円盤のふっくらと飛び出してきた部分はスウシンドル デカルビア3人組が歩き回っているが、こちらから近づこうとしない限り襲われることは無い。
先立って話したがこちらのモンスターは遠距離攻撃スキルがないから問題が生ずれば無条件の上に上がってしまえば良い。
このような長所のためにこちらはいくつかのユーザーらにちょっとした猟場で見なされたりする。
欄干の上で準備をしていて... |
直ちに襲撃に入る。 テカルビアは比較的弱い方 |
イリュージョン セルキュリスとその連中。 |
多様な種類のウインドスピリットが登場する |
風の円盤の攻略キーポイント |
最も高い難易度を誇る場所。 空間が狭いうえに精霊系列モンスター特有の強力な攻撃力が相乗効果を発揮する。
円滑に攻略をするためにはスペル ウイングのスティグマ スキルのツリーが必ず必要だから、あらかじめ手配しておくように。
開始ポイントに到着する事ができたら80%は成功したも同然。 その次に6時方向、そして7時方向にいるウインド レーキ スピリットを倒して、安全地帯を確保する。 階段付近に来るウインド レーキ スピリットも用心深く引き寄せて倒せば十分に処理することができる。 円盤の中の精霊三匹も一匹ずつ捕獲して倒せば良い。
1を寝かして2を引き寄せる。 3は言葉どおり爆弾 |
絡まれば大惨事 |
円盤の9時方向にいる。 かなり低確率で登場するようだ |
ピブルとドリトン、オキュラゼンが占有している稲妻の円盤 |
稲妻の円盤の攻略ポイント この後左側の別れ目付近で待って左側から来るゲイザー オキュラゼン(3)を内側に引っ張ってきて倒せば安全地帯を確保することができる。 |
建物の廃虚の為に視野が分断されて、唐突な襲撃を受ける所。その上むやみに歩き回るモンスターのゲイザー オキュラゼンを触ればマップの中にいるモンスターがすべて付いてくるから全滅も頻繁に起こる所だ。
上で紹介した攻略ポイントを除いて安全ポイントはないからクエストだけクリアして他へ離れてしまうほうが良いだろう。
円盤の9時方向。 この順にハンティングをすれば安全地帯確保 オキュラゼンシリーズはむやみに触れば大変なことになる
攻略ポイントはキーン デキターの左側対角線の上のエリア。
ポイズン スケイル ドリトン(1)が左側通路中間ぐらいにいる時、いちはやく降りて行って、一点集中攻撃をする(空中で浮いていてタイミングになれば一気に降りて行かなければならない)。 その次にゲイザー オキュラゼン(2)が近づけば捕獲などで引き寄せて倒す。 この時正しく誘引できなくて、壁側から戦ってみると壁の向こう側で歩き回るスパイ ドリトンから攻撃される場合があるので気を付けなければならない。
サインの順にモンスターを倒そう。 |
空間確保が戦闘の勝敗を決める。 |
もうネームド モンスターの前を横切るサーベイヤー オキュラゼン(3)が最大限近くきた時、捕獲などに引き寄せて、一点集中で倒せばテキタと戦う空間が用意される。
通路を歩き回るスパイ ドリトンが遠く離れた時、いちはやくキーン デキターを誘引してくれば良い。 計三匹(キーン デキター1匹、エキドナ チャイルド2匹)が駆け付けるだろうが、三匹すべて通路から最大限遠く引き寄せなければならない。
その次にスペル ウイングがエキドナ チャイルドを術で縛ってテキタ->エキドナ チャイルド順に倒していけばよい。
水晶のような感じの造形物が分布しているエラクス神殿地面 |
ーもちらほら離れていて、一匹ずつ安全に相手にすることができる。
主に32レベルのエリート モンスターが登場するが、パーティーを編成したら十分に相手できる水準。 特にキュア ウイングの代わりにチャント ウイングが入ってもそれなりに狩りが可能なことが魅力ポイント。
ただ、巡回モンスターが多くて巡回ルートを把握しにくいから突然乱戦が広がることもある。 だから安全に隅っこからゆっくりモンスターを倒していく方が安全だ。
底の二時方向にはクエスト関連オブジェクトの地下神殿アーティファクトがある。 クエストをクリアする人ならば逃さずチェックすること。
この程度の魔法攻撃は我慢すべき |
爬虫類はちょっと、、、 |
天界クエスト |