【クラシックサービスの歩き方】レベル35～39（種族共通）
マイキャラのレベルが37前後になると、ID「炎の神殿」における取得経験値がだいぶ落ちてしまう。パーティの人数を減らして挑戦すれば、もう暫くのあいだ炎の神殿で経験値を稼ぐことは可能だろうが、そろそろ他の育成方法にも目を向けるとよい。
このレベル帯から育成方法のバリエーションが増えてくるが、それぞれに固有のメリットがあるので、幅広くプレイするのがオススメだ。
このレベル帯から育成方法のバリエーションが増えてくるが、それぞれに固有のメリットがあるので、幅広くプレイするのがオススメだ。
経験値が激ウマなソロプレイ用ID「悪夢」
「悪夢」はEpisode1.5で実装された、ソロプレイ専用のIDである。マイキャラが炎の神殿のラスボスの“クロメデ”に変身して、彼女に降り注いだ悲劇のストーリーを追体験するという、これまでの冒険とは一風違った内容だ。
ソロプレイで挑戦することになるが、この内部でのみ使用できる強力なアイテムが用意されており、クラスに関係なく攻略できるので安心してほしい。
このIDは関連クエストが充実しており、とくに反復系のクエストは、1回あたり300万近くもの経験値を得られる。このクエストを目当てにIDを周回していれば、入場可能レベルの38～44の期間中は、経験値稼ぎに困ることはないだろう。ただ、悪夢には4時間の再入場時間が設けられているので、そのあいだに他の育成方法を検討するのとよい。
なお、Episode1.5のアップデートでは、そのほかのIDにも同様に反復系のクエストが追加されている。これらはマップ画面のクエストマーカーが青色で示されているので覚えておこう。
上級者向けには「アビス要塞」で行う反復クエストも
アビス下層の各地にある要塞を、敵対種族や龍族が占領している際にのみ発生する、反復系のクエストがある（Lv38～）。要塞を防衛しているNPCを倒すというクエスト内容で、経験値が非常にウマいのだ。
ただ、舞台がアビスということで、敵対種族とのPvPがいつ発生してもおかしくはない。そのほかにも色々とコツを要するためハードルは高く、また現在は上述の「悪夢」もあるため、初級者～中級者が積極的に参加するほどのクエストではない。本ページでも敢えて詳細は説明しないが、ベテランのフレンドやレギオンメンバーなどから誘われることもあるかしれないので、今は「そういうのもあるんだ」といった程度に念頭に置いてほしい。
【クラシックサービスの歩き方】レベル35～39（種族共通）について一言！
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