【クラシックサービスの歩き方】レベル25~29(魔族)

アビスでの本格的な冒険が可能に

 魔族のプレイヤーがアビスのエリアへ入場すると、最初に「プリモム拠点」へと降り立つ。ここには拠点としての施設が揃っており、アビスをホームグラウンドにする人のなかにはキベリスクを登録している人も多い。


 そしてマップ画面を開くと、プリモム拠点と対角線上の位置に、天族のテミノン拠点が確認できる。基本的にはテミノン拠点に近付くにつれ、敵対プレイヤーとの遭遇率が高まると考えてよい。

 このようにリスクはあるが、報酬面は全体的にウマい。アビスにおけるミッションや、単発系のクエストはチャレンジして損はないだろう。
 また、龍族タイプのモンスターのドロップ品は、高値で売れる可能性があるので、競売を要チェック。最初は飛行の練習も兼ねて、プリモム拠点のすぐ隣にある、「離れ島」(※)近辺を探索してみよう。
※チャットで「/where 離れ島」と入力することで場所を確認できる

モルヘイムでの冒険もまだまだ続く

 この期間中における経験値稼ぎの効率だけを見ると、ノフサナ訓練所がダントツといってよい。ただ、このインスタンスダンジョン(ID)は再入場時間が18時間と長く、連続して挑戦はできない。実際には、ノフサナ訓練所の待ち時間のあいだに、他のエリアで冒険するスタイルとなるだろう。
 また、従来のモルヘイム等でも新たなミッションやクエストが続々と発生しており、この辺りのレベル帯から全部はこなせなくなる。ミッションやクエストの一覧画面に記されているテキストの文字色が、その難易度を示しているので、黄色橙色のものを優先するとよい。

「炎の神殿」の挑戦はもう少し先

 モルヘイムからは、ノフサナ訓練所とは別IDの「炎の神殿」にも入場できる。
 炎の神殿に入場できる最低レベルは26に設定されているのだが、出現する敵のレベルは35前後と、かなり高い。実際に戦力として考えられるのは30以降で、仮にそれよりも低いレベルで挑戦しても、パーティに貢献できないだろう。この段階では、素直にノフサナ訓練所でパーティプレイの基礎を練習するのがオススメだ。

【クラシックサービスの歩き方】レベル25~29(魔族)について一言!

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