武器と攻撃スキルによって射程距離が決まっている。 例えばスペル ウイングの代表的なスキルのブレイズ アローはターゲットが25m以内にいるとスキルを詠唱することができる。 もしターゲットが25mの外に抜け出したら魔法詠唱は取り消しされる。 したがってPvPの場合、魔法詠唱時間が長いスキルを使う時、ターゲットが射程範囲の外に抜け出せばスキル詠唱が取り消しになって、無用の物になってしまうので注意しなければならない。
モンスターが使う遠距離攻撃スキルも、各スキルごとに射程距離は違うが、プレイヤーが使うスキルと異なり、スキル詠唱が進行されれば射程距離の外に抜け出してもスキルが発動してしまうので、狩りの時は注意しなければならない。
スペルブックでの通常攻撃はむしろ接近すると強力になる |
遠距離攻撃武器は射程距離により攻撃力が違う。 代表的な遠距離攻撃武器の弓の場合、基本射程距離は魔法最大射程距離と同じ25mだ。 だがボウ ウイングの場合、ボウ インクリース アタック レンジを習得すれば最大射程は26mになるので参考にしよう。 遠距離攻撃武器は遠ければ遠いほど攻撃力が上がり、ターゲットとの距離が近いほど攻撃力が減少する。
したがってターゲットを効率的に攻略するためには常に距離を開けて、攻撃効率を上げた方が良い。 ボウ ウイングもやはり足止めや状態異常攻撃スキルで、ターゲットとの距離を持続的に開けて攻撃すると、攻撃効率が良くなる。 だがこれとは反対に遠距離攻撃できるスペルブックは射程距離が近いほど攻撃力が増加する。 参考までに、魔法攻撃は距離によるダメージ変化がない。