推奨 アイテム |
上級 治癒ポーション(天族)、高級回復アイテム、看破の種、上級 疾走のスクロールなどを多数。 看破の種はハイドモンスター対策、移動速度を上げるスクロールは対ネームドモンシター用だ。 スティグマスキルを準備しておくとベストだ。 |
エアリアル スネア状態なんて、ここでは日常茶飯事だ.。 |
これらのスキルの中にはモンスターを中心として前方約180度の範囲にいるすべてのプレイヤーに、強烈なダメージと状態異常を引き起こすものもある。
こういうスキルに対してはパーティーが特定の隊形を組んで移動していれば影響を少なくできるし、広範囲に効果を発揮するスキルの場合は、一定の距離をとれば避けることができる。また、龍族モンスターのスキルに対して慣れているプレイヤーならば、特定スキルを詠唱中の龍族に攻撃を加えて、スキルのキャンセルを狙うこともできるはず。
だが、いくら経験豊富なプレイヤーでも、すべての状態異常スキルを未然に防ぐことはできない。クラルトマグナ洞窟の探索をするパーティーは状態異常を治癒できる回復アイテムを準備しておくのがセオリーといえるだろう。
クラルトマグナ洞窟には独特の攻撃パターンを持つモンスターも多い。そんなモンスターに遭遇したとき、そのスキルの効果と攻撃パターンを知らないと、一瞬でパーティーが全滅してしまう場合もある。少なくとも下記に並べた4タイプのモンスターが行う攻撃パターンは覚えておいて攻略に役立ててほしい。
ストライダータイプ
クラルトマグナ洞窟に出現するドラコニュート系モンスターはほとんどがストライダータイプとなる。交戦中にポイズン スモーク シェルを使って姿をくらますと、あちこちへ移動しながら仲間に助けを求めていく。ヘタをすると予想以上の数を相手にする場合も少なくない。あらかじめ、そうなる状況を念頭に置きながら戦うのがポイント。
もし、ドラコニュートがポイズン スモーク シェルの詠唱を始めたら、タンカーを除いたパーティーメンバーは効果範囲外で待機しておこう。そして敵が続いてハイドしようとしたら、広範囲か遠距離攻撃可能なスキルで攻撃して無効化させるべし。範囲攻撃スキルを使えるプレイヤーがいない場合は、すばやくターゲットして攻撃していこう。
仲間に助けを求めようと逃亡を始めたら、足止め系スキルの出番だ。アンクル グラブやリストレインなどのスキルを駆使してドラコニュートが移動できなくさせてしまおう。
クレリックタイプ
複数のモンスターが集まっている場合、なにはさておき優先的に倒さないといけないのがクレリックタイプだといえる。
クレリックタイプは周囲の仲間が陥っている状態異常を治癒してHPも回復させてしまう。クレリックタイプを狩らないと不必要に戦闘が長引いてしまうというわけだ。
このタイプに該当するのが第52ドラコニュートエリート リカバーや第52 ナーガ エリート治癒士だ。基本的にヒーラーの役目なのだが独特の攻撃パターンも持っている。
第52ドラコニュートエリートリカバーは自身を中心に一定範囲の中にいるすべてのプレイヤーを自分のそばに引っ張り込むマジカルキャプチャーを使ってくる。しかも、その直後に追加ダメージのある攻撃スキルをコンボで使ってくるので注意したい。
クレリック系列のナーガラントは自分の近くに龍の聖物を召喚して攻撃してくる。これはディーヴァでいうところのキュア ウイングが使うディヴァイン エネルギーと似た物と考えればいい。召喚された龍の聖物が放つエレクトリック ショックはパーティー全体を麻痺状態にしてしまう恐れあり。麻痺状態のプレイヤーは何もできなくなってしまうので、優先的に倒すべきクレリックタイプよりもさらに優先して龍の聖物を狩らなければならない。
ウィザードタイプ
第52 ナーガ エリート元素術士や第52 ナーガ エリート司祭などが代表的だ。他のナーガラントに比べてHPは低い方だが、非常に強力な魔法スキルを持っている。多彩な攻撃スキルの中でとくに注意したいのがナイトメアとエンドレス パワーだ。これらのスキルはプレイヤーを状態異常にしつつ、自分自身にダメージ反射効果を付与する。つまり、ウィザードタイプを攻撃するプレイヤーにそっくりダメージを跳ね返すのである。
それ以外にも第52 ナーガ エリート元素術士が使うバロー フォールも注意しなければならない。
第52 ナーガ エリート元素術士は多数のナーガラントの密集したエリアにいる。ここでバローフォールをくらうとドレイクに変身させられたプレイヤーが洞窟内を歩き回ってしまい、多数のモンスターに発見されてしまう。そうなると、パーティー全滅の確率はかなり高まるだろう。
ソードマンタイプ
ソードマンタイプが使う主要スキルの中で警戒しなければならないのはシニュー ディストラクション、エアリアル スネアとブロー マインドのコンボ、そしてクルエルキャプチャーなどがある。
シニュー ディストラクションはおもにドラコニュート エリート ディフェンダーやコンバットが使ってくる。このスキルに命中してしまうと一定時間の物理攻撃スキルを使用できなくなるので、キュア ウイングが使うピュリフィケーションや上級 治癒ポーション(天族)で状態異常をすばやく治癒しよう。
エアリアル スネアはモンスターを中心に前方約180度の範囲内にいるプレイヤー達を空中にフワフワと浮遊させて動きを止めてしまうスキルだ。この状態でブロー マインドをくらうとHPを大量に失うことになる。
クルエル キャプチャーをくらうと、一定時間物理打撃スキルが使えなくなる。このスキルもモンスターを中心に前方約180度の範囲内へ効果を発揮する。そして、一見タフそうな印象のソードマンタイプだが、意外にも自分のHP残量がほとんどなくなると周囲の仲間に助けを求めて逃げ出すので注意しよう。
どのタイプが相手でも、基本は正攻法でキチンと戦えるかどうかがポイントとなる。パーティーの先頭を切るタンカーがモンスターの注意をひきつけて、ダメージ ディーラーを中心とした主力メンバーがモンスターの後方へ移動しつつ攻撃を集中させていこう。
クエスト関連NPC、構造物 |
説明 |
NPCチイリンリン |
ディフィーテッド アルコン セット上、下半身を販売するシューゴ行商人で、クラルトマグナ洞窟の奥深いところにいる。 NPCチイリンリンから親不孝な娘の嘆き、親孝行な娘 チイリンリン クエストを得ることができる。 |
龍族 守護石 |
クエスト インドラト軍との決死戦進行中に必ず破壊しなければならない構造物。 |
インタルディカ 次元の扉 |
次元の扉 インスタントダンジョンのインドラト要塞の出入り口。パーティーを組んだ状態のときだけ出入りが可能になるのが特徴。 |
ユニークアイテムをドロップするネームド モンスター攻略用ルート
クラルトマグナ洞窟の左側入口には多数のドラコニュート達が陣を敷いている。
入口の近くにある丘の上にもドラコニュート達が多数いて、ドラコニュート同士の間にはハイドしているモンスターも隠れているのだ。
パーティーメンバーにレベル43以下のプレイヤーがいないなら、中央にいる移動型モンスターを狩ってから入口に向けて走っていけばいい。レベル43以下のプレイヤがいる場合は中央を突破しても、こちらとモンスターとのレベル差の関係から、
左右の丘にいるモンスターに見つかる可能性が高い。こういう場合は入口の左右に広がる丘のどちらかを選んで、布陣しているモンスターを全員狩りながら洞窟の入口をめざしていけばいい。
右側にある丘の上にはハイドしているドラコニュート達がが3~4匹もいる。シャドウ ウイングのディテクション アイやボウ ウイングのクレアボイアンス アイなどを積極的に活用していこう。シールドウイングのタンカーがこの役目も兼用するならば看破の種というアイテムをあらかじめ携行しておこう。
看破の種は各地にある取引仲介所を利用する事で簡単に集められる。また、ペンネルなどの植物を採集していると低い確率で抽出できる場合があるぞ。
インドラト軍との決死戦というクエストを簡単に攻略できるルート
クラルトマグナ洞窟の正門を利用すれば、護衛隊長 ドラファラのいる部屋までの道のりは確かに短い。しかし、レベル43以下のプレイヤーが集まったパーティーで正門を突破するのは至難の技といえるだろう。いわば正門は距離が短い代わりにモンスターの密集度が高く、それは同時に複数に囲まれる、ハイドモンスターに強襲される危険性があるのだ。クラルトマグナ洞窟を初めて訪問したパーティーにとっては難攻不落のアバロン要塞といえるだろう。
そこでレベル43以下のプレイヤーがインドラト軍との決死戦をクリアしたいと決意したなら、その場合はクラルトマグナ洞窟の右側入口、通称「裏門」を強くオススメしたい。
裏門からスタートするルートでは護衛隊長 ドラファラのいる部屋までの距離は長くなるが、モンスター達の密集度が正門に比べてかなり低い。ルートの途中でクエストに必要な龍族 守護石も多く発見できる。クエストを進行させるのにピッタリではないだろうか。
1.移動型のディフェンダーを狩る
右側入口こと裏門は、緩やかな丘の上に位置している。
裏門の手前には2匹の第52 ドラコニュート エリート ストロング ソルジャーが左右に1匹ずつ配置されており、第52ドラコニュートエリート ディフェンダーがこの間を歩き回る。まずディフェンダーがストロングソルジャーの間を過ぎて、もっとも離れたところでターゲットしてディフェンダーを狩っていこう。移動モンスター(この場合はディフェンダーだ)が奥の方へ歩いていく場合はストロングソルジャーを1匹ずつ狩るという風に切り替えよう。
第52ドラコニュートエリートディフェンダーは、シャックルでプレイヤーの移動速度を減少させた後にシニュー ディストラクションをコンボで使ってくる。移動速度が遅いうえにほとんどの攻撃スキルが使えなくなるのは全滅につながるピンチなので、まずはリストレインをキュア ウイングのスキル ピュリフィケーションや上級 治癒ポーション(天族)で治癒していこう。
2.左右にいるストロングソルジャーを狩る
入口の左右にいる第52ドラコニュート エリートストロングソルジャー2匹はリンク モンスターではないので、挑発系スキルを使って1匹ずつおびき出して順番に狩っていこう。両方狩れたら丘へ用心深く移動しよう。続いて丘の上にいる移動型モンスター、第52 ドラコニュート エリート トルーパーを狩る番だ。
3.丘の上にいる移動型のトルーパーを狩る
進入路にいるストロングソルジャーを狩ったら、丘の上をあっちこっち歩き回る第52ドラコニュート エリートトルーパーを狩らねばならない。
第52 ドラコニュート エリートトルーパーは、HPが一定量まで減るとポイズン スモークシェルを使いつつ、
仲間に助けを求めるためにハイドしてしまう。どうなるかというと、トルーパーの近くにいるパーティーメンバーは
一時的に中毒状態になるので、トルーパーへのターゲットが解除されてしまうのだ。
対抗策としては、トルーパーのハイドは微弱なダメージでも無効にできるので、広範囲を攻撃するスキルを使いたい。
もしくはハイドを使う前にすばやく再ターゲットして狩ってしまおう。
4.入口を守るディフェンダーとストロングソルジャーを狩る
丘の上のトルーパーを狩れれば、パーティーに広い安全地帯が手に入る。
しかし、休んでいるヒマはない。洞窟の入口を守る第52ドラコニュート エリートディフェンダーとストロングソルジャーを狩らねばならない。
じつはこの2匹はリンクモンスターだ。片方だけをパーティー本体へ誘き出そうとしても2匹同時に反応してくる。回復スキルが的確に使われれば、レベル41のシールドウイングなら2匹同時の攻撃にも耐え切れるだろう。2匹同時に相手にするが、攻撃は片方へ集中させていこう。ここはヒーラーとダメージ ディーラーの腕が試されるところだ。
5.トルーパーを洞窟外で狩る
洞窟に入ったらすぐに第52ドラコニュート エリートトルパーを見つけられるはず。ポツンと1匹でいるのですぐに狩りたいところだが、そうスンナリはいかない。トルーパーのいる場所で戦っていると、洞窟の内外を巡回している第52ドラコニュート エリートブリーダーと鉢合わせする可能性が高いからだ。安全を考えてトルーパーを洞窟の外までおびき出して狩るのが得策といえる。
6.洞窟内外を歩き回るブリーダーを狩る
第52 ドラコニュート エリートトルパーを狩ったら、次は洞窟内をあちこち歩き回る第52 ドラコニュート エリートブリーダーを狩る番だ。トルーパーと同じように洞窟の外までおびき出してから戦おう。ブリーダーはドレイクを1匹連れているがHPはそれほど高くない。ノーマルグレードのモンスターでもあるので、敵の頭数を減らすならドレイクから狩るのが正解だ。
ドレイクを狩れたら次はブリーダーを狩る番だ。
ブリーダーとの交戦中に注意したいのはブリーダーが使うマングラル トレーニングというスキルだ。このスキルが命中すると一定時間犬の姿に変えられてしまう。しかも自分の意思とは別に勝手に周囲を走り回るので、他のモンスターに見つかる危険がある。
注意すべきはこの点のみ。つまり、マングラル トレーニングを詠唱される前にすばやく狩ってしまおう。頼りになるヒーラーがいるなら、じっくり戦うのもオーケー。
クエスト クリアのために倒さなければならないネームド モンスター
護衛隊長 ドラファラはインドラト軍との決死戦というクエストをクリアするために必ず倒さなければならない。しかし、他のネームド モンスターのように独特のスキル使うわけではないので、狩りの難度としては、あえて高くはないと言っておこう。洞窟内に見かけるナーガラント戦士系モンスターの強化版程度に考えればいい。
レベル41以上の6人パーティーならば無理なく狩れるので、妙にあせって戦況を悪くしないように。じつは今回とは反対の、正門から入るルートだとドラファラへ近づくのも大変なのである。そんなわけで、ドラファラの元へたどり着いたら気楽に狩りを始めよう。タンカーはモンスターの耳目を己に集中させて、パーティー本隊はタンカーのHPを管理しながら、モンスターを後方から攻撃していこう。 むしろ正攻法におけるパーティーの連携を確かめる良い機会かもしれない。護衛隊長 ドラファラを倒せばクエストはほぼ完了だ!
1.戦う空間を確保する
マップに表示された黄色い線に沿って護衛隊長 ドラファラがいる岩窟の前に立つと、多数の移動型モンスターを発見できるはずだ。
それらの移動型モンスターをあらかじめ狩って、ドラファラとの戦闘中にパーティーが自由に動ける空間を確保しておけばドラファラは倒せたも同然だ。
2.護衛隊長 ドラファラを狩る
護衛隊長 ドラファラは部屋の奥に設置されたテントの下にいる。ドラファラのいる部屋に入ってすぐのところに第52 ナーガ エリート強化士と第52 ナーガラント エリート闘士がいるが、ドラファラを安全におびき出すにはこの2匹を先に狩っておく必要がある。
まずエリート強化士に遠距離攻撃を飛ばして、部屋の入口手前にある分岐点まで引っ張ってこよう。エリート強化士とエリート闘士はリンク モンスターなので、2匹いっぺんにパーティーへ向かってくるはずだ。エリート強化士は治癒能力があるので、狩りを長引かせる気がないなら無条件でエリート強化士に攻撃を集中させよう。この2匹を狩れたら、いよいよドラファラ攻略の道が開かれる。
護衛隊長 ドラファラと第52 ナーガラント エリート闘士はリンクモンスターだ。ドラファラを挑発すればエリート闘士もパーティーを攻撃してくる。比較的エリート闘士のHPが低いので、まずは優先的に狩るのはこちら側だ。
護衛隊長 ドラファラはワイドストライク ウェーブやクイック ソード フォース ウェーブ、それにエアリアル スネアなどを使って、パーティーを攻撃してくる。とはいうものの、実際はエリート闘士と類似した攻撃パターンなので、特別な攻略法が必要という相手ではない。
ユニークグレードのショルダーをドロップする大司祭 ヤトリー
大司祭 ヤトリーがいる部屋は護衛隊長 ドラファラがいた部屋の近くにある。手前にある分岐点を左へ進めばヤトリーの部屋へ着くぞ。
もし、ドラファラを狩った勢いで、そのままヤトリーも狩る気でいるなら、分岐点の近くで休憩しつつ先ほど狩った移動型モンスター達が復活するのを待とう。ここで移動型モンスターを改めて狩っておかないと、ヤトリーを攻略する途中で都合が悪いことになる。
1.進入路近くにいる8匹のナーガ達を狩る
大司祭 ヤトリーを攻略したいなら進入路の近くにいるモンスターを先に狩っておく必要がある。
大司祭 ヤトリーと戦うのが初めてではないパーティーなら、上の写真で示したよりも狩る数は少なくてかまわないが、初めてヤトリーと戦う場合は表示された順に8匹のモンスター全員をできるだけ早く狩っていこう。そして、ウィザードタイプを先に狩っているという事実を忘れないでおくこと。この8匹を狩るのに時間がかかってしまうと、部屋を出て分岐点に戻って移動型モンスターを狩るところからやり直さなければならない。
2.大司祭 ヤトリーをおびき出す
魔法か弓矢を用意して、一定時間移動速度を高める上級 疾走のスクロールを2、3枚準備しよう。上級 疾走のスクロールの代わりに移動速度増加スキルがあるクラスはスキルで代用してもかまわない(ただし、ソード ウイングのチャージは意味なく、シャドウ ウイングのランなら代用できる)。
まず進入路に沿って部屋の右側の壁に密着する。そしてヤトリーのいる祭壇の右手前にいる第52 ナーガラント エリート突撃闘士へ遠距離攻撃を仕掛けたら、直ちに移動速度を高めて、壁に密着したまま分岐点へ戻ろう。 ヤトリーとエリート突撃闘士はリンクモンスターなので、先ほどの攻撃に反応してパーティーを追ってくる。そして、パーティーが階段を通り過ぎて分岐点に到着する頃には大司祭 ヤトリーを除いたモンスターは本来の場所へと帰っているはずだ。
3.大司祭 ヤトリーを狩る
大司祭 ヤトリーはHPの残量によって攻撃パターンが変わっていく。HPが76%以上残っている場合にはワイドストライク ウェーブとパワー ノックダウンでパーティーを攻撃してくる。
HPが75%以下に減ると、今度はヤトリーの力を召喚しつつプロテクト ストライクというスキルを使い始める。
ヤトリーの力はキュア ウイングのディヴァイン エネルギーに似ていて、最大2個召喚される。これを放置しておくとヤトリーのHPが周期的に回復してしまうのだ。というわけで、ヤトリーの力を最優先に狩らねばならない。
プロテクト ストライクは防具のプレートを基準として1200程度のダメージを与えると同時にヤトリー自身の防御力を瞬間的に上昇させるスキルだ。パーティーのHP管理で油断していると思わぬピンチを迎えるハメになるだろう。
HPが50%以下になると、再びヤトリーの力を召喚する。こちらの対応はさきほどと同じで、ヤトリーのHPを回復させないようにヤトリーの力を優先して狩っていこう。この時点ではヤトリーは特別なスキルを使ってこない。しかし、油断は禁物だ。
この戦いでヒーラーが最も注意しないといけないのがヤトリーのHPが25%以下まで減った瞬間だ。しばらくおとなしかったヤトリーはディヴァイン ストライクという非常に強力なスキルを放ち、さらにヤトリー真の力を召喚する。ヤトリー真の力はヒーラー系のプレイヤーに高いダメージを与えるので、一刻も早く破壊しないとパーティーのヒーラーが危険な状態、つまりパーティーが全滅してしまうのだ。また、ヤトリー真の力にはヤトリーのHPを回復させる効果もあるので、真のヤトリーの力が維持される時間が長いほど大司祭 ヤトリーは多くのHPを回復してしまうことになる。
ヤトリー真の力を召喚した大司祭 ヤトリーはライフ アブソーブを使い始める。このスキルはプレイヤーのHPを奪って、ヤトリー自身のHPとして補充してしまう。HP管理に少しでも油断があったら、このスキルによってパーティー全員が魂の治癒士と会うことだろう。
ヤトリーの最後の猛攻を耐えながら、HPをゼロにしれば長かった戦いも終わる。運が良ければユニークグレードのアイテムドロップがあるだろう。
移動速度22%増加オプションがついたユニークのシューズをドロップする偵察隊長 デハヴィ
クラルトマグナ洞窟の左側の入口を突破した後、道に沿って移動し最初の別れ目で右側にいけば偵察隊長 デハヴィが待ち構える岩窟に移動することができる。
偵察隊長 デハヴィがいる岩窟には偵察隊長 デハヴィを除いて9匹の固定モンスターがおり、その中央部分を第52ドラコニュート エリート ブリーダーがローミングしている。 デハヴィと向かい合って立った時、デハヴィの右側の裏手(プレイヤー基準でみれば左側)に第52ドラコニュート エリート アンブッシャーがハイドしているのでと看破の目や看破の種を利用して、これを必ず確認しなければならない。
1.入口を警備するモンスター達を狩る
クラルトマグナ洞窟正門を通って、洞窟に入場した後、デハヴィがいる岩窟へ行く橋の入口にパーティーメンバーを待機させよう。
プライヤーはデハヴィがいる岩窟にいるモンスターを一匹ずつパーティーの居る場所まで引いてきて倒せば、入口清掃を出来る。
偵察隊長 デハヴィの攻略は移動型モンスターの第52ドラコニュート エリート ブリーダーがドラコニュート エリート サーチャーの分身と遠ざかった時に始まる。
一番先に広場にいるドラコニュート エリート サーチャーの分身をパーティー本陣側にさっと引いてきて、素早く倒そう。 これを始め第52ドラコニュート エリート ブリーダーとドレイクを処理し、入口左側にいるエリート リカバーとエリート トルーパーをパーティー本陣に引いてきて狩ればデハヴィ討伐戦を開始することができる。
3. 周辺にいるモンスターを狩る
上記の過程をすべて終えるころは、パーティー本陣の周辺に徐々にモンスターが沸いてくるだろう。
デハヴィ討伐戦を進めるのにあたり、パーティー本陣周辺のモンスターを整理しておけば、後々邪魔をされずにすむ。
4.偵察隊長 デハヴィを橋までおび出す
プレイヤーは上級 疾走のスクロール(天族)を一つ使って、偵察隊長 デハヴィに矢を放った後、橋に位置したパーティー本陣まで走ってこなければならない。(後ろを振り返らず逃げてくれば良い)この場合偵察隊長 デハヴィのそばにハイドしていたアンブッシャーはデハヴィについて来れず、偵察隊長 デハヴィ1人だけが橋に残ることになる。 こうなったらパーティーは全力全開で、デハヴィ倒すまでだ。
5.偵察隊長 デハヴィを狩る
偵察隊長 デハヴィもやはりHPの残量によって使用スキルと行動パターンが変わる。
HPが50%以上ある場合はスキル 高速連射を主に使って、プレイヤーを攻撃してくる。
この連射はタンカーにも高ダメージを叩き出す強力なスキルで、HP管理に細心の注意をしなければならない。
だがHPが50%以下になると敵対値が1番高いプレイヤーに対してパラライズ セラブラムを使って、失明とリストレイン、それに沈黙などの状態異常に陥らせる。そしてデハヴィ自身はハイドをしてしまうのだ。このときハイドした周辺にはストレンジ オブジェクトというトラップが設置される。これを早く破壊しないとトラップが爆発し、ダメージを受けることになるぞ。
デハヴィは数秒間ハイドしながらパーティー周囲を移動して、再びどこからか攻撃を加えてくる。
ここからデハヴィはラピッド ワイルド ショットとワイルド ショットを織り交ぜて使い始める。
ワイルド ショットはラピッド ワイルド ショットよりは与えるダメージは低いが、それでもプレート防具を基準として1500程度のダメージを誇る。レザーやローブ素材の防具を装備したクラスには油断できないといえるだろう。
デハヴィのスキルを耐え切りながら、デハヴィのHPを25%以下まで削ると、また今回もやはりパラライズ セラブラムを詠唱してからハイドしてしまう。さらに、ここからはファイア アロー シャワーという広範囲攻撃スキルも使い始める。 このスキルに的中すると大量の火属性ダメージを受けると共に一定周期で炎の追加ダメージも受けることになる。使用頻度は少ないようだが、HP管理を油断せずに継続しておこう。できればコーディアル プロテクションなどでパーティーの火属製に対する防御力を上げておきたいところだ。攻撃を集中させてデハヴィを狩ってしまおう。
この進入路が老成したブランヤカと戦闘を行う場所となるためだ。
ブランヤカのいる部屋へつながる進入通路には多数のナーガラント系モンスターが陣を知っている。そのほとんどが2匹ペアで配置されている場合が多いが、ペア同士の距離は適度に離れているので2匹ずつ順番に狩っていけるはず。
ここで気をつけたいのが移動型モンスターの思わぬ加勢だ。進入通路入口からブランヤカのいる部屋までを往復する第52 ナーガラント突撃闘士、そして部屋の入口付近をパトロールする第52 ナーガラント エリート戦士とエリート闘士の計3匹の移動型モンスターの動きに注意しながらブランヤカのいる部屋をめざそう。
進入路の一番奥には龍族 守護石(破壊しても一定時間経つと復活する)と2匹のナーガラントがいる。
これらをすべて狩れたら、進入通路でブランヤカと戦う準備ができたと判断してい。
2.老成したブランヤカを部屋からおびき出す
老成したブランヤカに対しては弓矢を利用しておびき出すのが非常に有効だ。
進入路にいるモンスターをすべて狩れたら準備完了。上級 疾走のスクロールを使って移動速度を速めた後に、老成したブランヤカに向けて矢を数発飛ばしてみよう。そして、すばやく進入路へ後退していくと、最初はブランヤカについてきたナーガラント達も途中で1匹、また1匹と部屋へ引き返す姿を確認できるはずだ。最後にはブランヤカだけが侵入路にポツンと残ることになる。
さあ、ここからブランヤカの本格的な狩りが始まる。
3.老成したブランヤカを狩る
老成したプランヤカはHPが 75%以下になるまではパワーアタックでパーティーを攻撃してくる。
そして、HPが75%以下になるとディヴァイン エクスプロージョンというスキルを使う。このスキルは一定範囲内にいるプレイヤー達にダメージを与えてブランヤカのHPを回復してしまうというものだが、事実上、狩りにはほとんど影響を与えない。HPが50%以下になるまでは、このディヴァイン エクスプロージョンの詠唱後にパワーアアタックという単調な攻撃をしかけてくる。
HPが50%以下になるとブランヤカの攻撃は激しくなる。アンガー ウェーブ Iを使って、パーティー全体に高いダメージを与えてくるのだ。このスキルに命中した場合、プレート防具基準で2300ものダメージを食らうことになる。
しかもアンガー ウェーブⅠはプレイヤーの攻撃力を一時的に低下させて、一定時間継続的な追加ダメージまで与えてくる。
これに続けてアンガーも使ってくるからやっかいだ。アンガーはブランヤカの攻撃力を上昇させる一方、プレイヤーにプレート防具基準で1400ものダメージを食らわせる。ブランヤカのHPが25%以下になるまでは、この2種類の攻撃スキルを交互に反復詠唱し続ける。ヒーラーの正念場だ。
ついにブランヤカのHPが25%以下になると、老成したブランヤカはホーリーウェーブとアンガーを交互に反復詠唱してくる。
パーティー全体が高いダメージを受けるが、レベル45前後の6人パーティーなら相手の猛攻を乗り切れるはずだ。プランヤカを狩れるだろう。
大法士 ブラシュナを狩るなら、平均レベル47のパーティーを3つは用意したいところだ。それほどの強敵といえる。
このネームドモンスターはエアリアル リストレインとレインドロップという強烈なコンボを繰り出してくる。そして、自分のHPが一定量まで減ると、忠実な部下という名のエリート級のファイア スピリットを召喚するのだ。
時間が経過すると忠実な部下は1匹ずつ追加されて、これはプラシュナのHPが25%以下になるまで周期的に繰り返される。忠実な部下は広範囲に攻撃するストライク ウェーブを使うが、これはプレート防具を基準として800ものダメージを与えてくる。したがって、ブラシュナの攻略とは切り離して、忠実な部下をすばやく狩れないとパーティー全体があっという間にピンチに陥る。
安全な狩りを望むなら、3つのパーティーそれぞれで役割を決めて、連携しながら狩っていくのがオススメ。
1.進入路で警備するモンスター達を狩る
進入路付近はウィザードタイプのナーガ系モンスター達を中心に密集した陣が敷かれている。
しかし、モンスター同士の距離が適度にあるため、一度に多数の相手をする危険は少ない。1匹ずつパーティー本隊へおびき出すのはそれほど難しくはないだろう。
モンスターを狩っては一歩進むを地道に繰り返せば、複数のパーティーで攻めれば進入路の狩りはそれほど時間はかからないはず。ここでブラシュナと戦う時の役割の再確認などもしておきたい。
2.大法士 ブラシュナを部屋からおびき出す
序盤の攻略パターンとしては老成したブランヤカの時と似ている。大法士 ブラシュナを部屋の手前にある進入路までおびき出すのだが、それにはプラシュナがいる部屋を警備する第52 ナーガラント エリート護衛戦士を始め、部屋の入口から向かって右側にいるナーガ、ナーガラント達の大部分を狩っておかないといけない。
バリケード付近のモンスターと、部屋の右側にいるモンスター達を狩れたら準備完了だ。上級 疾走のスクロールを使って移動速度を速めた後に、大法士 ブラシュナに向けて矢を数発飛ばしてみよう。そして、すばやく進入路へ後退していくと、最初はブラシュナについてきたナーガラント達も途中で1匹、また1匹と部屋へ引き返していく。最後にポツンと残ったブラシュナを相手に狩りの仕上げを始めよう。
3.大法士 ブラシュナを狩る
大法士 ブラシュナはフレイム、ディープスリープ、フレイムシャックルなどのスキルを使って、パーティーを攻撃してくる。
フレイムはランダムで指定されたプレイヤーに対して攻撃する。かなり強力なスキルでプレート防具を基準として3000ものダメージを与えつつ、周期的に炎の追加ダメージが加算されていく。そして、ある意味序盤で一番怖いのがディープスリープだ。このスキルの効果はブラシュナを中心とした全方位に向けて発揮されるので、近くにいたプレイヤーのほとんどは睡眠状態になってしまうだろう。
序盤から猛攻を見せるブラシュナにも関わらず、そのHPを75%まで削っていく、プラシュナはフレイムバーストを詠唱しつつ、忠実な部下を召喚し始める。最初に4匹も召喚して、一定周期ごとに1匹ずつ追加召喚される。この忠実な部下はエリート級モンスターで、広範囲に効果のあるストライクウェーブを繰り出してくる。これはプレート防具と基準として、約800のダメージを受けるもので野放しにしておくと複数パーティー全滅の危機となる。複数のパーティーが共同で狩りを進めるときは役割分担が大切だ。ブラシュナを攻撃するパーティー、忠実な部下の数を減らすパーティーの指定、また周囲に眠りなどの状態異常にかかったプレイヤーが出たらどのような流れで治癒していくかなど、あらかじめ大枠を決めておこう。
HPが50%以下まで減ると、プラシュナは忠実な部下の召喚をやめる。しかし、エネルギーアブソーブとエクスプロージョン、ディヴァインフロートからレインドロップのコンボなど多彩なスキルを繰り出してくる。
ここでもっとも注意したいのがエネルギーアブソーブだ。これをくらうと3500ものダメージを受けて、さらにMPまで持続的に奪われていく。
HPが25%以下まで減ると、プラシュナはインフレイムスピリットという状態異常スキルを使ってくる。
このスキルが命中したプレイヤーはファイア スピリットへと姿が変わり、さらに混乱状態になって洞窟内をあちこち歩き回り出してしまう。
この状態では自分で治癒のポーションを使うこともできない。ヒーラーの治癒スキルに頼るしかないぞ。
これら全ての困難を潜り抜けて大法士 ブラシュナ狩れば、運が良ければユニークグレードのアイテムが手に入る喜びも享受できるだろう。
指揮官 キティムカはウィザードタイプのネームドモンスターで、洞窟の最深部にいる副軍団長ハヌマンと戦う前に必ず乗り越えなければならない高い壁だ。じつは副軍団長 ハヌマンよりもキティムカの方が狩りの難度は断然上だという意見も多い。最低でも6パーティーが一丸となったフォースレベルで挑まないとハヌマンへの道は開かれないだろう。ディヴァインフロート→ドロップレイン→エネルギーアブソーブ(orフレイムシャクル)という強烈な3連コンボは、高いレベルのシールドウイングでも簡単になぎ倒す威力を誇っている。
だが、これよりさらに恐ろしいのはキティムカのHPが25%以下となった時に連続で詠唱してくるインフレイム スピリットだ。姿をフレイムスピリットに変えられて混乱状態となったプレイヤーは、周囲に無数と呼べるほど待機するナーガやナーガラント系のモンスターを戦闘へ巻き込んでしまう。いくら6パーティーのフォース的編成で挑んでも戦況は一気に全滅へと傾きだすだろう。インフレイム スピリットへの対抗手段として上級 治癒ポーションがあるが、ブラシュナ以上にキティムカはインフレイムスピリットの連続詠唱がすさまじい。使用までの待機時間が30秒もあるこのアイテムだけで対処するのは困難だ。ヒーラーの的確な働きがなければ、この部屋にプレイヤー達の死体が並ぶことになるだろう。
フォースの前では4匹のリンク モンスターなどムダムダ! |
1.進入路で警備するモンスター達を狩る
少なくともフォース級のパーティーが集まらないとキティムカを狩るのは難しい。その都合で頭数はそろっているため進入路にいるモンスターを狩るのは問題ないだろう。
6人パーティーでは突破するのは不可能だと定評のあったキティムカの前にいる4匹のリンクモンスター。このナーガとナーガラントのカルテットもフォースという複数パーティーの物量で攻めれば悠々と押し切れる。そのカルテットをはじめ、上のマップ画面で赤い点線で囲まれたエリアはキティムカを狩るためにはモンスターを全員狩っておく必要がある。まずはフォースの連携でこのエリアを制圧していこう。
2.指揮官 キティムカを部屋からおびき出す
指揮官 キティムカの手前にいる4匹のリンクモンスターを退けたら、上級 疾走のスクロールを使って移動速度を速めてからキティムカに遠距離攻撃を仕掛けて、全体マップで赤い点線で囲んだエリアの中心までおびき出そう。キティムカのそばにいる2匹の護衛闘士もついてくるが、最終的には元の位置へ戻っていくのでキティムカだけを誘き出すことができる。
3.指揮官 キィティムカを狩る
指揮官 キティムカは自分のHPが60%以下になるまではフレイムとディープスリープを使う。比較的単調な攻撃パターンといえるだろう。
だがHPが60%以下になるとフレイムバーストを詠唱しつつ、大法士 ブラシュナのように忠実な部下という名のファイア スピリットを4匹召喚し始める。本格的な戦闘のスタートだ。
そして、ここからキティムカはディヴァインフロート→レインドロップ→エネルギーアブソーブというコンボでのパーティーを攻撃してくる。
この3連コンボが命中してしまうと、エアリアルリストレイン状態からの大量ダメージ、その後MPまで減らされる周期的な追加ダメージなどをくらうことになる。まず致命傷だといえるだろう。
フォースを形成しているパーティーは、ここから役割を分担しなければならない。まずキティムカが召喚した忠実な部下達を2匹ずつおびき出して、安全地帯で狩ることを継続するパーティー、そしてキティムカ自身を攻撃するパーティーだ。前述した3連コンボは高レベルのシールド ウイングさえも耐え切れないダメージを受ける。一瞬でも油断をすれば、その場にウイングを広げることになるだろう。キティムカが繰り出す例の3連コンボは効果範囲も非常に広い。そのため戦場に広い空間を確保してこそキティムカへの攻撃を確実に続けることができるのだ。
戦闘中に忠実な部下を狩るパーティーが崩れたり、キティムカ攻撃パーティーが崩れればlaキティムカの狩りは事実上終わったも同じだ。忠実な部下は一定時間ごとに1匹ずつ継続的に追加されるので、こちらも継続的に狩りを続けないとキティムカ攻撃陣が劣勢となってしまう。またキティムカ攻撃陣がキティムカのHPを効率的に削れなければ、忠実な部下を狩ることなど無意味だ。油断していると指揮官 キティムカはい数秒で大量のHPを回復するので一瞬でも攻撃の手を緩めてはいけない。
そして、なんとかキティムカのHPを25%以下まで削れたら、パーティーはキティムカの新たな攻撃パターンを知ることになるだろう。
キティムカは無作為で近くのプレイヤーに対してインフレイム スピリットを使い始める。このスキルをくらうと姿がファイアスピリットに変わり混乱状態となる。
即座に上級治癒のポーションを使えばディーヴァの姿へ戻れるが、ファイアスピリットの姿に変わってしまったプレイヤーは回復アイテムを使えないのだ。当然、ヒーラーの広域状態異常治癒スキルがカギとなる。治癒中はヒーラーの敵対値が瞬間的に急増して、モンスター達の集中攻撃を受ける場合があるのでシールド ウイングのフェロー ソルジャー プロテクトIなどでフォローしたいところだ。
これら全ての困難を潜り抜けて指揮官 キティムカ狩れば、運が良ければユニークグレードのアイテムが手に入る喜びも享受できるだろう。
副軍団長 ハヌマンはクラルトマグナ洞窟のボスモンスターだ。平均レベル47以上のパーティーが3つそろっていれば、比較的簡単に狩ることができるだろう
スタンストライクなどは序の口で、ディフィート ニアー エナミーからアサルトなどへつながるコンボなども脅威的だ。とはいうものの、実際に戦ってみた感触としては大法士 ブラシュナや指揮官 キティムカよりも楽に狩りを行える様子。
1.指揮官 キティムカをおびき出す
副軍団長 ハヌマンをキャプチャーや挑発でおびき出す場所は、インタルディカ次元の扉の右側にある小高い丘だ。チイリンリンが商魂たくましく店を場所といえばわかるだろうか。
じつは、この場所は復活するモンスター達が配備されていない安全地帯で、周囲の妨害を最小限に抑えてハヌマンと戦うことができる。
おびき出すルート上に他のモンスターがいないので、今回の狩りの前準備は洞窟内にいる他のネームドモンスターに比べたら非常に優しい部類といえる。
2.副軍団長ハヌマンを狩る
副軍団長 ハヌマンは他のネームド モンスターと違って、HPの残量で攻撃パターンを切り替えてくることはない。これは言い換えれば、序盤からハヌマンの最も強力な攻撃がくるということ。ディフィート ニアー エナミーやワイドパワーアタックなど強力なスキルに対処していこう。
ディフィート ニアー エナミーからアサルトへのコンボに要注意しよう。この時アサルトをくらうのは2番目に敵対値が高いパーティーメンバーになる。このコンボをくらうと合計でプレート防具が基準で3500ものダメージを受けることになる。
アサルトは確実にコンボとして使われるので、ハヌマンがディフィート ニアー エナミーを使ったら、アサルトに備えてただちに秘薬系のポーションを使ってHPを瞬時に回復しておこう。
もしハヌマンがスタンストライクを詠唱したら、同時に忠実な部下というモンスター達を召喚してくると覚えておこう。スタンストライクを使うと敵の数が増えるというわけだ。
スタンストライクはプレート防具を基準として2000前後のだほどのダメージを負わせるスキルで、召喚される忠実な部下はそのほとんどがエリート級のドラコニュート系モンスターである。召喚の回数が3回を超えるとナーガラントが呼ばれることも。
序盤から全開の猛攻を持ちこたえながら、ハヌマンのHPを25%以下まで削るとハヌマンの新しい面目(容貌)を見られる。
この時点でハヌマンはアンガーフレイムシャワーで周辺にあるパーティーごと火属性のダメージを負わせて、アサルトやディフィート ニアー エナミーなどを繰り出してくる。
ハヌマンはアサルトとディーヴァ インナースペースと同時に詠唱してくる場合がある。画面上ではアサルトを詠唱中に見えていても、2種類のスキルが同時に発動される場合が多いので注意しよう。アサルトも非常に痛いがディーヴァ インナースペースをくらうと姿がクックーに変わって、行動不能状態となってしまう。
クックー状態は上級 治癒ポーションやキュア ウイングのスキルで復帰が可能だ。回復アイテムやスキルの再使用可能時間に合わせて、各パーティーのタンカーがこのスキルを受けることで対処できるだろう。歯ごたえはキティムカに比べれば微妙だが、ハヌマンを狩ってクラルトマグナ洞窟を制覇しよう。
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