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一番重要な任務を担当できなくて悔しがるマクシミリアス。 |
エルテネン要塞の1階にいるマクシミリアスから受けられるクエストだ。
マクシミリアスは高い地位のクラルを護衛する兵力を削るという重要任務を譲ることを悔しがる。 自分には他の百人隊長よりも重要ではない任務が来たようで気分が良くないマクシミリアス。
世の中を生きながら、自分のしたい事だけしていたら、どれだけ幸せか...しかし、世の中そうはいかない。
というわけで、カイダン族の本拠地へ行って護衛任務を行うクラルを倒し、その証拠として護衛者の証を集めてくる事に。
マクシミリアスは無愛想に「パーティーを組まずにソロプレイで行くようなバカな真似はするなよ」と忠告してくれたが...。
マクシミリアスの要請はカイダン族の本拠地で護衛に就いているクラルを倒して、護衛者の証を10個集めてくることだ。とはいうものの、カイダン族の本拠地がそうやすやすとこちらの襲撃を許してくれるはずがない。
単体相手でも油断するとパーティーが全滅する危険性もあるような、非常に強力なモンスターたちが集まっている。くれぐれもソロプレイは禁物だ。
カイダン族の本拠地は、気楽に狩りへ行くようなところではない。 |
カイダンの本拠地で護衛に就いているクラルはカイダン族 エリート守備兵、カイダン族 エリート守備副曹長、カイダン族 エリート守備曹長、カイダン族 特殊護衛副曹長、カイダン族 特殊護衛曹長とのこと。ターゲット時に確認しよう。
特殊護衛副隊長。迫力に負けそう...。 |
倒すとドロップする護衛者の証を集めよう。 |
護衛に就いているクラルは普通のクラルよりもはるかに数が少ない。そのため的確に探すことが必要となってくる。
彼らの特徴は顔全体を覆うような黒い兜をかぶっていること。。
他とは異なる風貌のクラルを守るように黒い兜をかぶったクラルが立っていたならば、十中八九、護衛の任務を引き受けたクラルとみて間違いない。集中的に攻撃して護衛者の証を手に入れよう。
クエストの攻略が長期戦になる可能性が非常に高い。そのため大量の回復アイテムと料理や封魂石などを準備してからカイダン族の本拠地をめざそう。
護衛者の証を10個を集めたらエルテネン要塞へ。無理は禁物だ。 |
上層部からの督促が激しくてストレスがたまっていたマクシミリアス。 |
エルテネン要塞の1階にいるマクシミリアスに護衛者の証を渡せばクエスト完了だ。
どうやらマクシミリアスはプレイヤーがカイダンの本拠地で狩りをしている最中に多くの督促を受けていたらしく、かなりストレスがたまっている様子だ。
護衛者の証を10個渡すと、遊んではいなかったようだと信頼して報酬をくれる。
報酬はマクシミリアス イヤリングというアクセサリーだ。