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▲ウィザードの次に強力な魔力を持つINT型のエルフ
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WIS型エルフが豊富なMPを基盤とするならば、INT型のエルフはINT(知能) 18にし、ウィザードに次ぐ魔力に焦点を合わせたタイプである。 例として、ヒーラーの役割を担当する場合WIS型のエルフは回数で,INT型のエルフは威力でその能力を発揮する。
またINT型のエルフは魔法の威力だけでなくターン アンデッドやキャンセレーションなどの確率魔法においてもウィザードに劣らず高い成功率を誇る。
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▲ 魔法命中はむしろウィザードを凌駕する |
INT型のエルフのベース ステータス ボーナスを見ると、遠距離命中+2,魔法命中+2,魔法クリティカル攻撃+4で、ウィザードよりも魔法命中が1高く設定されておりイレース マジック、キャンセレーションのような魔法の成功率もかなり良い方である。 もちろん魔力も3で、INT(知能) 18にしたウィザードと同じように始まる。
反面INT型のエルフは低い遠距離戦闘力,少ない最大HPと重量ゲージなどWIS型のエルフの短所は基本として、ここで少ない最大MPという弱点まで持っており、レベルアップにおいてはWIS型のエルフより難しい方である。
結論としてINT型のエルフはWIS型のエルフと同じようにCON型エルフと同様な水準のレベルアップ難易度を見せる。 ただし、エキストラ ヒールを使うことができるレベル24までが小さい峠と言えるだろう。
INT型のエルフは何よりも魔法の効率を重視するタイプである。 回復魔法の場合魔力と性向値によってその効果が決定されるため、INT型のエルフは基本的に他のタイプよりMPの効率が良く、これを土台に高レベルになった後にパーティーでヒーラーの役割を担当することができる。 もちろんヒーラーの役割よりも高い魔力を土台にイレース マジック,キャンセレーション,アース バインドなど確率魔法を活用した戦闘(PvP)でも相当な能力を発揮する。