※一部内容はゲームと異なる場合があります。詳細は最新のお知らせや販売ページの商品説明をご確認ください。

INT型エルフ INT型エルフ 編集

▲ウィザードの次に強力な魔力を持つINT型のエルフ

WIS型エルフが豊富なMPを基盤とするならばINT型のエルフはINT(知能) 18にしウィザードに次ぐ魔力に焦点を合わせたタイプである。 例として、ヒーラーの役割を担当する場合WIS型のエルフは回数で,INT型のエルフは威力でその能力を発揮する。

またINT型のエルフは魔法の威力だけでなくターン アンデッドキャンセレーションなどの確率魔法においてもウィザードに劣らず高い成功率を誇る。

ベース ステータス ボーナス

ベース ステータス ボーナス 編集

魔法命中はむしろウィザードを凌駕する

INT型のエルフのベース ステータス ボーナスを見ると、遠距離命中+2,魔法命中+2,魔法クリティカル攻撃+4で、ウィザードよりも魔法命中が1高く設定されておりイレース マジックキャンセレーションのような魔法の成功率もかなり良い方である。 もちろん魔力も3で、INT(知能) 18にしたウィザードと同じように始まる。

反面INT型のエルフは低い遠距離戦闘力,少ない最大HPと重量ゲージなどWIS型のエルフの短所は基本として、ここで少ない最大MPという弱点まで持っており、レベルアップにおいてはWIS型のエルフより難しい方である。

結論としてINT型のエルフはWIS型のエルフと同じようにCON型エルフと同様な水準のレベルアップ難易度を見せる。 ただし、エキストラ ヒールを使うことができるレベル24までが小さい峠と言えるだろう。

 

INT(知能)によるボーナス

INT(知能)によるボーナス 編集

INT(知力)

12
STR型エルフDEX型エルフCON型エルフWIS型エルフ

13

14

15

16

17

18

(INT型エルフ)

INT(知力)ステータスによる
MR(魔法抵抗)ボーナス

1

1

1

2

2

2

3

INT型のエルフは何よりも魔法の効率を重視するタイプである。 回復魔法の場合魔力と性向値によってその効果が決定されるため、INT型のエルフは基本的に他のタイプよりMPの効率が良く、これを土台に高レベルになった後にパーティーでヒーラーの役割を担当することができる。 もちろんヒーラーの役割よりも高い魔力を土台にイレース マジックキャンセレーションアース バインドなど確率魔法を活用した戦闘(PvP)でも相当な能力を発揮する。

 

INTエルフ総合

INTエルフ総合 編集

ベース ステータス ボーナス

遠距離命中+2、魔法命中+2、魔法クリティカル+4

DEX(機敏)ステータスボーナス

なし

レベルによる遠距離ダメージボーナス

レベル10ごとに遠距離ダメージ+1

レベルによる遠距離命中ボーナス

レベル5ごとに遠距離命中+1

レベルによるACボーナス

DEX(機敏)が13なので、レベル6ごとにAC-1

レベルによるERボーナス

レベル6ごとにER+1、DEX(機敏)が13なので、初期ERは2

レベルによる最大HP増加量

11~12