エルフ エルフ 編集

エルフはすべてのクラスの中で最も多様なタイプを持ち、万能型のクラスといえる。基本的にはボウを利用した遠距離攻撃に特化されていて、序盤のレベルアップが容易だ。また他のクラスとは差別化された独自の魔法体系の精霊魔法や、エルフ製作のような特徴を備えている。

 

1. エルフにはSTR(腕力)、DEX(機敏)、CON(体力)、INT(知力)、WIS(魔力)など多様なステータスを基準としたタイプが存在する。


2. 比較的攻撃力が弱いタイプ(WIS型、INT型のエルフ)も、遠距離攻撃を利用して難なくレベルアップできる。


3. 精霊魔法の共通(補助)系列をはじめとして、レベル30から選べる火(近接攻撃)、水(回復)、大地(防御)、風(遠距離攻撃)系列を通して、各タイプの特徴をより一層強化することができる。


4. HPをMPに転換できるブラッディ ソウルボディ トゥ マインド)、MP回復を引き上げてくれるクリアー マインドを使用して、レベルが上がるほど効率的にMPを管理することができる。

 

このようにエルフはある一方に偏らない、多様な役割に対処する能力を持つ。

エルフ
・ステータスによる様々なタイプ。万能型のクラス
・タイプに関係なく無難にレベルアップできる遠距離攻撃能力
・各タイプの特性を強化する属性精霊魔法(レベル30になったら系列を選択)

ストーリー

ストーリー 編集

創造神アインハザードの子「シーレン」により作り出された種族の末裔。

その昔、その高い知能でアデンを統べる巨人族の元で政治と魔法を司っていたが、巨人族の衰退により変わってアデンを統治しようとするが各種族の反乱や裏切りにより失敗し、現在は大部分のエルフがエルフの森で静かに暮らしている。

エルフの森で暮らす事を拒み反乱を起こした為に呪いを受け肌が黒く染まった者たちをダークエルフと呼び彼らは地中深くに身を隠した。

現在のエルフたちは森とエルフの母の教えに習い過去の戦いや軋轢を知ってか知らずか人間を「愛しい存在」と位置づけ、人間たちに手を差し伸べ共に戦う事となる。

 

弓の扱いに長けるエルフは血盟員を後方から支援したり、ある時は剣を握り前衛に立つ。戦況により様々な精霊魔法を使い分けることにより、前衛職から後衛職と様々な面を見せる。大規模な戦いでは欠かすことのできないクラスである。

タイプ(ステータス)

タイプ(ステータス) 編集
  • ステータス分配
    エルフはSTR(腕力)、DEX(機敏)、CON(体力)、INT(知力)、WIS(魔力)のうち、どのステータスを上げるかによって5種類のパターンに分かれる。エルフを作成する際にボーナスで与えられる7ポイントがどのような効果をもたらすのかを知りたい場合は、エルフ初期ステータス ボーナスページを参照すること。

    タイプ

    STR(腕力)

    DEX(機敏)

    CON(体力)

    INT(知力)

    WIS(知恵)

    CHA(魅力)

    STR型エルフ

    18

    12

    12

    12

    12

    9

    DEX型エルフ

    11

    18

    13

    12

    12

    9

    CON型エルフ

    11

    13

    18

    12

    12

    9

    INT型エルフ

    11

    13

    12

    18

    12

    9

    WIS型エルフ

    11

    13

    12

    12

    18

    9

  • STR型のエルフ
    DEX型のエルフが遠距離攻撃力を強化するためにDEX(機敏)18にステータスを配分したタイプなら、
    STR型のエルフはSTR(腕力)18にステータスを配分して近接攻撃力を引き上げたタイプだ。近接戦においてナイトに次ぐ攻撃力を発揮でき、狩りのスピードも早い。ただしCON(体力)にポイントを投資する余裕がないため、最大HPは低くなる。
    STR型エルフを見る。
  • DEX型のエルフ
    DEX型のエルフはDEX(機敏)18にステータスを配分したタイプで、すべてのクラスの中で最も強力な遠距離攻撃能力を誇る(初期ステータス ボーナスを通して受ける遠距離ダメージと遠距離命中がすべてのクラスの中でもっとも
    高い)。
    また遠距離から攻撃を仕掛けることができるので、ゲーム序盤、十分に装備が揃っていなくても容易にレベルアップすることができる。「森の守護者」であるエルフの特徴をもっとももよく発揮しているタイプだといえる。
    DEX型エルフを見る。

  • CON型のエルフ
    CON型のエルフは、CON型の君主やCON型のナイトと同様に、できるだけ多くのHPを確保するためにCON(体力)18にステータスを配分したタイプだ。CON型のナイトに比べて最大HPの量は少ないものの、エルフの中ではもっとも多いHPを保有することができる。また、多様な魔法を利用して攻撃を補完することもできる。

    CON型エルフを見る。
  • WIS型のエルフ
    WIS型のエルフは最大MPとMP自然回復を重視したタイプだ。WIS(魔力)18にステータスを配分し、エルフのタイプの中ではもっとも多くのMPを保有する。またすべてのクラスの中でもっとも高いMR(魔法抵抗力)を保有する。こうした特徴を持つWIS型のエルフは、CON型エルフと同様に弓を主な武器に使いながら、CON型のエルフと同様のレベルアップ コースをたどる。
    WIS型エルフを見る。

  • INT型のエルフ
    WIS型のエルフが豊富なMPを武器にして多くの回復魔法を使うことに対して、INT型のエルフはINT(知力)18にステータスを配分して魔法に特化したタイプだ。ウィザードの十八番と思われているターン アンデッドやキャンセレーションなどの成功率も、それほど劣ることはない。
    INT型エルフを見る。

タイプ(四大属性)

タイプ(四大属性) 編集
  • 属性選択
    後述するように、Lv30以上のエルフは火、水、地、風の4つの属性からひとつを選んで、 選んだ属性に対応した属性魔法を学ぶことができる。どの属性を選ぶかによって、キャラクターの個性は大きく変わる。自分のプレイスタイルに合った属性を選ぶといいだろう。
  • 火属性のエルフ
    火属性のエルフ(火エルフ)は、他の属性のエルフとは異なり、剣の扱いに特化したタイプである。バーニング ウェポンエレメンタル ファイアーを習得することで、高い攻撃力を得ることができる。Lv6までの一般魔法も使えるため、近接専門職であるナイトダークエルフとは一味変わった狩りが楽しめる。しかし、近接攻撃が主体となるため、受けるダメージは他のタイプのエルフよりは多い。そのため、装備やステータスが充実する高レベルでないと育てるのが大変である。
    火エルフを見る。
  • 水属性のエルフ
    水属性のエルフ(水エルフ)は回復に特化したタイプである。ネイチャーズ タッチネイチャーズ ブレッシングを習得することで、高い回復力を得ることができる。パーティの中に水エルフが一人いれば、格段に狩の安全度が増すだろう。攻撃力が低いため、個人での狩りよりはPTでの狩りで真価を発揮するタイプだと言えるだろう。
    水エルフを見る。
  • 地属性のエルフ
    地属性のエルフ(地エルフ)は防御に特化したタイプである。アイアン スキンアース バインドを習得することで高い防御力を得ることができる。特に、モンスターを強制的に固まらせることができるアースバインドを覚えた地エルフは、多くのモンスターが沸いても簡単に対応することができる。
    地エルフを見る。
  • 風属性のエルフ
    風属性のエルフ(風エルフ)は弓での攻撃に特化したタイプである。ストーム ショットストライカー ゲイルを習得することにより、高い弓攻撃力を得ることができる。また、ウィンド ウォークを習得すれば、他のエルフよりも速い速度で移動することができる。高い攻撃力と速い同速度のおかげで、個人での狩りは快適である。しかし、他のタイプのエルフと異なり、パーティメンバーにかけることができる魔法は少ない。そのため、パーティでの狩りでは属性魔法に頼らない貢献が求められるだろう。
    風エルフを見る

魔法

魔法 編集

エルフは一般魔法6段階までと、クラス固有の魔法体系の精霊魔法を習うことができる。精霊魔法を習うためには精霊の水晶(一般魔法の魔法書にあたるアイテム)が必要だ。象牙の塔1階の魔法商リンダから基本的なものを購入したり、モンスターから入手する。精霊の水晶はエルフの森の森とエルフの母象牙の塔1階の周りでしか使えない。

  • 一般魔法
    エルフはレベル8ごとに一般魔法を1段階ずつ習え、最終的に6段階(レベル48)まで使うことができる(レベルが56になっても7段階を習うことはできない)。INT型のエルフ以外は魔力(SP)が低いため、トリプル アロー以外の攻撃魔法は効率が良い方ではない。したがって、一般魔法では
    シールドブレス ウェポンヘイストフィジカルエンチャント:DEXのような補助魔法を主に使う。
    一般魔法を見る。
  • 精霊魔法
    精霊魔法は共通系列と属性系列に分けられ、レベル10ごとに1段階ずつ習うことができる(最終5段階まで)。この中で属性系列はレベル30、すなわち3段階から選択して、属性別精霊魔法を習うことになる。
    属性には火、水、地、風があり、それぞれ近接攻撃、回復、防御、遠距離攻撃の特性を持っているので、クラス タイプと装備によって選んだ方が良い。一度選んだ属性も象牙の塔2階の
    エリオンを通して取り消すことはできるが、それまで習った属性別の精霊魔法はすべて消えるので注意が必要だ。
    精霊魔法を見る。

 

ペット

ペット 編集

ペットの扱いに長けているのもエルフの特徴の一つだ。

同時にペットを連れて行ける最大数を決定するのはCHAに影響するが、クラスボーナスでさらに2匹のペットを連れることが可能となっている。また、ペットが負ったダメージへの回復魔法、ペットに対してのヘイストといったサポートが可能なこともペットを育成する上で重要だ。

テイミング モンスターの魔法についても、連れて行けるモンスターの数はペットと同じのうえ、イレース マジックを使用すると魔法の成功率を高めることができる。サモン レッサー エレメンタルグレーター エレメンタルの精霊魔法は、1体しか呼び出すことはできないものの、手軽に使用できる利点がある。

 

 

クエスト

クエスト 編集

エルフの成人式(エルフ30クエスト)を
くれる森とエルフの母

エルフのクラス クエスト報償は、タイプによって良い場合もあるが,悪い場合もある。たとえばエルフ15クエストの報償である機敏のヘルム(AC-1、DEX+1)の場合、DEX(機敏)18のDEX型のエルフならば象牙の塔のヘルム(AC-3)を使用して防御力を上げた方が良い。しかしDEX(機敏)1が必要なCON型のエルフやWIS型のエルフ、INT型のエルフには役に立つアイテムだ。

 

一方、エルフ45クエストの報賞であるプロテクション グローブ(AC0、HP+20、MP+10)の場合はこれと反対だ。HPが少ないDEX型のエルフにはありがたいアイテムだが、遠距離命中が弱いCON型のエルフ、WIS型のエルフ、INT型のエルフにはブレイサー(AC0、ボウ 命中+2)を着用した方が良い。

 

エルフ30クエストの報償であるエルヴンTシャツの場合、タイプを問わず利用できるアイテムといえる。
他のTシャツと同様に防御力は0だが、エルフ アイテムらしく+6まで安全に強化できるので他のクラスよりAC-2の利益を得ることができる。このように、エルフのクラス クエスト報償はどんなタイプを選択したかによって報償の価値が変わる。


注目アイテム:エルヴンTシャツ

クエスト

開始NPC

報償

エルフのレベル15クエスト

火田村オス

体力のヘルム(AC-1、CON+1)、
機敏のヘルム(AC-1、DEX+1)のどちらかを選択

エルフのレベル30クエスト

エルフの森の村
森とエルフの母(世界樹)

エルヴンTシャツ(AC0)、
精霊の水晶(レッサー エレメンタル)

エルフのレベル45クエスト

ウェルダン村マシャー

プロテクション グローブ(AC0、HP+20、MP+10)、
精霊の水晶(グレーター エレメンタル)

エルフのレベル50クエスト

象牙の塔3階
ディカルデン

フレイム ボウ(3/3、攻撃成功+2、追加打撃+4)、
フレイム ソード(14/6、攻撃成功+4)のどちらかを選択

 

 

エルフの装備

エルフの装備 編集
エルフの装備はこちら

アイテムの製作

アイテムの製作 編集

▲ エルフ製作で最終生産品を作ってくれるネルファ。

種族独自のシステムであるエルフ製作は、エルフの森の至るところを守護しているパン、アラクネ、エント、フェアリー(フェアリー クイーン)、ネルファを通して各種アイテムを生産するシステムだ。これを通じて作られるアイテムの中には、ブレス オブ エルムブレイサーのようにエルフ自身のためのアイテムや、パワーグローブエルヴン チェーン メイルエルヴン プレート メイルのようにすべてのクラスに人気のあるアイテムも多数存在する。

エルフ製作を見る。

特殊能力

特殊能力 編集

エルフは、他のクラスにはない以下のような特殊能力が備わっているため、他クラスに比べプレイしやすいように優遇されているといえる。

  • エルヴンビジョン
    光源がなければ見渡せない暗いダンジョンや夜時間であっても十分な視界を得ることができるエルヴンビジョンという能力を備えている。
  • テレポートコントロール
    レベル50以上のエルフは、精度こそ良くないものの一般魔法テレポートのコントロール調整が可能となる。

いずれも、ゲームオプションのアクション設定から使用可否を選択することができるが、現在では利用するユーザーはほとんどいない。しかしながら、便利な特殊能力であることに変わりはないので頭の隅においておこう。

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