エルフの森の世界樹(世界樹はエルフの森だけではない)の一部となっているエルフで「最初の祖先」と呼ばれる第1世代のエルフの1人
で、エルフとしては2児の母であったが、世界樹の一部となることにより「森とエルフの母」と呼ばれている。
最初のエルフは世界樹の葉より創造(シーレンが創造したと考えられる)され、2世代目以降のエルフはエルフより生まれ出ているため世界樹の若葉と称される。
エルフ族は寿命が無く肉体的なダメージが無ければ死を迎えることが無い。(ダークエルフは呪いにより永遠の命を奪われている)しかし老いたエルフの大半は精神的に衰弱してしまい自然と同化すること望むが、森とエルフの母は子孫を愛おしく思うあまり意識を失うことができなかったため世界樹の一部となり、若いエルフの手助けを行っている。