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行き詰った現実に挫折したベラモネス |
アゲイロン村のベラモネスと会話すれば得ることができるクエスト。
ガーディアンになればエリュシオンのように快適な都市に勤められるものと思っていた、愚痴をならべるベラモネス。
ガーディアンに対するバラ色の幻想を持っていた彼女にはレパル団問題、砂漠化問題、村人の食糧調達問題すべてが手にあまる問題ばかり。
何一つ解決できなかった彼女は、せめて食糧調達でも助けてくれとしながら、プレイヤーに助けを求めるが...
ティポリードのお肉が食べたいです |
アゲイロン神秘の泉近くに生息しているロック バック ティポリードの尻肉は、比類するものがないほど食感が良いという。
その他の部位はとても頑丈すぎて食べることができない。それから、複数の人が食べなければならないので、たくさん持ってきて欲しいそうだ。
要求される事は多いが、色々な人が暮らしている以上、仕方がない事なのだろう。
ロック バック ティポリード。お尻の肉は霜降り? |
ともかく、ロック バック ティポリードの尻肉を回収しにアゲイロン神秘の泉へと向かおう。
ロック バック ティポリードは、想像以上にがっしりした体格を誇っており、かなりの手強そうにみえる。
しかし見た目は非常に厳つい感じだが、実際にはそこそこの攻撃力に硬い防御力を持ったモンスターだ。
ティポリードの尻肉のドロップ率は体感上50%程度。
10体程度倒していれば、ベラモネスが要求した数5個は無難に満たすことができるだろう。
世知辛い現実を鑑みると、報酬は手厚い方なのかもしれない |
ベラモネスはお尻肉が5個あれば、しばらくの間は食べ物の心配をしなくても良さそうだと呟きながら、5000ギーナとクロアのバター焼き2個を渡してくれる。