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料理の材料を台無しにする獣たちを終了した後に、発掘組合の露営地にいるゴジルンから受けられる反復クエストだ。
前回の依頼終了後、意気揚々と食材採集に出かけたゴジルンだったが、未だウヨウヨしている獣たちを見て「本当に仕事をしたのか?」と疑ってくる始末。
「シューゴだって初期不良は直す!」と豪語するゴジルンに、仕事の出来るディーヴァとして意地を見せてやろうではないか!
ウェイストランド ゴルゴンは、発掘組合の露営地からさほど遠くない場所から、かなりの広範囲に渡って生息している。
体格も大きいのですぐに見つけることが出来るだろう。
ただし、周囲のモンスターはことごとくアクティブ モンスターなので十分気をつけたい所だ。
ウェイストランド ゴルゴンは、他の多くのゴルゴン系のモンスター同様、まず攻撃時にノックバックのスキルを行使してくる。
また、HPが減少してくるとバイタリティ サプリメントのスキルで回復をはかってくる。
いずれの場合も、使用されてしまうと戦闘が長期化してしまうのでスキルを出される前に倒すか、逆にこちらのスキルでキャンセルさせてしまうのが懸命だ。
スティンク スコーレムピスは、赤土の荒れ地を北東に進んだ道沿いに生息している。
発掘組合の露営地からはかなり距離があるので、先にウェイストランド ゴルゴンを狩りつつ進めた方が良いかもしれない。
また、下の写真のように、スティンク スコーレムピスは3匹ほどで群れている事が多い。
特に木の下などで群れているため、発見は難しくないはずだ。
上で述べたとおり、スティンク スコーレムピスをはじめとするこのタイプのモンスターは、基本的に3匹単位の群れを成しているが、リンク属性のあるものはないので遠距離から1匹ずつ仕留めれば、問題なく倒せる。
逆に、うかつに群れに突っ込まないように注意したい。
やはり、この系列のモンスターの傾向通り、ブラッド サックとダイジェスチョン アブソーブという2種のHP吸収、回復スキルを使用してくる。
近づけずに倒せる手段があれば最良だが、そうでない場合でもさほどHPは高くないのでさほど苦戦はしないだろう。
ウェイストランド ゴルゴンを7匹、スティンク スコーレムピスを11匹退治したら、ゴジルンに報告に戻ろう。
スティンク スコーレムピスは、エリュシオンの聖なる道にある高級衣装店にいるユネスから受けられるクエスト 人気の染色剤の対象でもある。 料理の材料を台無しにする獣たちの際に完遂していなかったのであれば、同時に消化してしまうのが効率的だろう。 |
報告に戻るとゴジルンは、謝礼として経験値とギーナの他に、テオボモス産であろうバタタ カレーを渡してくれる。
ゴジルンの言うとおり、これでゴルゴンやスコーレムピスが根絶やしになったワケではない。
機会があれば、また手伝ってやろう。
このクエストに限った事ではないが、やはり荒廃したテオボモスを再興するには、長い年月と労力が必要なのだと実感させられる。
まずは、カレーでも食べて次なる任務に向かおう!