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これから退治しなければならない古代の魂たちはハベンヤーク共同墓地付近に出没する。倒すべきは古代自警団の魂5人、古代狩人の魂3人、古代魔女の魂3人、古代治療士の魂3人、計14人だ。
彼らのレベルはすべて23~24レベルのアクティブ モンスターで、それぞれが特色のあるスキルを使って攻撃してくる。
古代治癒士の魂以外は、全て遠距離攻撃を持っているので近接戦闘職はまず近づいて先制攻撃をするのがよい。
また、全ての魂が(特に古代魔女の魂は使用頻度が高い)一定時間プレイヤーをモンスターに変化させて混乱状態にさせるポゼッションを使ってくる。
この効果はスペルウイングのディレイ エクスプロージョンのように時間をおいて発動するので、受けてしまったら戦闘後にモンスターのいないところまで移動した方がいい。
古代治癒士の魂は最初に失明攻撃を仕掛けてくる |
ソード ウイング スキルを使う古代自警団の魂 |
ベホバは、プレイヤーに礼を述べると経験値とギーナ、そして中級封魂石50個を報酬として渡してくれる。
移動距離こそ遠いが割のいい反復クエストなので、伝染病をうつすクールスなど他のクエとセットで受けるのもいいかもしれない。
上で説明したスキルなどの注意点は、以降登場する魂系列のモンスターで共通する事項だ。 覚えておくと、モルヘイムの魂の要塞や、ベルスランのキヌンガフ氷都市、アムスニル港などで役に立つだろう。 また、このタイプ(人間型)の多くのモンスターは該当するレベル帯の非売品製作レシピをドロップする事がある。 |