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波乱万丈のアレケディル |
アルトガルド要塞にいるアルコン センチネル アレケディルに話しかければ、今はアルコンになって仕事をしているが、実は捨て子だったという。
幼かった時、自分を引き取ってもらえず、街の女性たちのところを転々として、最後は神官に預けられて、村仕事の手伝いをしながら、嫌われ者として生きてきたというアレケディル。
肉親がだれなのか気になる様子! |
アレケディルはある日神官から呼ばれて行くと、見つかった時に包まっていた毛布とその時に持っていたネックレスを与えられた。それ以来自分の出生に対して疑問を持つことになる。彼はプレイヤーにネックレスを渡し、自分の両親が誰なのか調べてほしいと依頼する。
宝石関連の造詣が深いチャウミン |
チャウミンにネックレスを見せると素晴らしいネックレスだと言う。そして、このネックレスはパンデモニウムでも手に入れるのが難しい最高級品だというのだ。
率直に私に売れと言いたいよ! |
チャウミンはこんなに精巧なネックレスを作るのは細工名人でなければ無理だから、パンデモニウムにある匠の聖堂へ行って、細工名人のランセに尋ねてみるよう提案する。
ハンディワークを習うために 頻繁に訪れることになるランセ |
ランセに華麗な首飾りを見せると、ランセはネックレスを調べてみながら、前任の細工名人だったビドフィンが作ったものだと話す。
ランセの話を聞き終えるとネックレスに欲が出るよ... |
ビドフィンがこれを製作する時、本当に苦労したとらしいが...
このネックレスはバルデル大神官が一人娘のアンネマリに与えるといって注文したらしく、また作ろうとしても材料を集めるのも一苦労だろうということだ。
絵に対して非常に関心があるアンネマリ |
なくして数十年が過ぎたのに...これをどこで探したのか尋ねるが...
アンネマリはその人が自分の息子であるはずがない、自分はまだ結婚もしていないと弁解する。
あなたいったい何歳なの! まさかあなたも科学の力で? |
恐らくネックレスを以前に盗まれていて、そのネックレスを盗み出した人がアレケディルという人の両親のようだと話す。
アンネマリは報酬として、華麗な首飾りと本来一組の華麗な宝石箱を渡した。