元気にしていたか? ヒヨッコども。
そろそろ自己紹介しなくても大丈夫だとは思うが…エリュシオンの守護の聖堂で防具担当賞勲官を担当しているダイロスだ。
今回で「こち★パワ」特集最終回となる。
しっかり第3回から見ていただろうな?
まだ見ていないという奴は是非第3回、第4回も見てくれ。
・関連ページ:ダイロス教官のTIPS教室 第1回
・関連ページ:ダイロス教官のTIPS教室 第2回
・関連ページ:ダイロス教官のTIPS教室 第3回
・関連ページ:ダイロス教官のTIPS教室 第4回
さぁ、それでは始めようか。
よくある光景だ。
チャットウィンドウを出してしまったままキーボード操作で歩こうとしてしまって不便な思いをしたディーヴァ達もいるのではないだろうか。
そんな時に便利なのが環境設定だ。
ゲーム設定タブの中にある「チャット」項目の中に「画面クリックでチャットを閉じる」という項目がある。
ここにチェックを入れておけば文字入力中でも画面のどこかをクリックすれば入力した情報を維持したままウィンドウを閉じる事ができる。
パーティープレイを行う際、キュアやチャントが味方を回復しようにも誰が狙われているかわからないと不安になるだろう。
実は、モンスターが誰を狙っているかを知る方法がある。…といっても先ほどと同じく環境設定の中の項目にあるのだが。
環境設定のゲーム設定タブ内の「戦闘情報」という項目があるだろう。
ここの「ターゲットの選択ターゲットを表示」にチェックを入れる。
すると、戦闘中にモンスターをターゲットするとモンスターのHPバーの下に「そのモンスターが今ターゲットしている人」が出るようになる。
設定しておいて損はない。是非チェックを入れておこう。
友人と遊んでいる際、「ここに来てほしい」や「ここに○○がある」といった情報を教える際、口だけでは説明しにくいものだ。
しかし、マップに目印を付けることでその場所をチャットで発言することができ、その発言をクリックすると相手のマップに自分が目印を付けた場所が表示されるのだ。
方法は非常に簡単だ。
まず、マップ(Mキー)を表示させ、目印にしたい場所をCtrlキー+右クリック。これだけだ。
これでマップには目印が付き、チャットウィンドウには「位置」と青い文字が挿入されるのでこのまま伝えたい相手に教えるといいだろう。
しかし、中にはその場所をずっと覚えさせておきたいといった奴もいるだろう。
その場合は目印の上で右クリックし、メモ帳にコピーを選べばメモ帳に位置情報を記憶させることができる。
この際、先ほどと同じく「位置」で登録されてしまうと場所がどこだかわからなくなってしまう恐れがある為、一度目印の上で右クリックをした後に「名前変更」でわかりやすくしておくことをオススメする。
なお、メモ帳に保存した情報を呼び出す際はスタートメニューからメモ帳を選択すればいつでも見ることができる。
発言する際もその位置情報の名前をクリックすればチャットウィンドウに入力されるようになっているぞ。
名前の違う…おそらく普段見た事のない大きなモンスターと言いたいのか?
イスハルゲンとなると魔界か、少し待て。
……。
よし。それはネームドモンスターだろう。
何? 今何か確認していただろう、だと?
私は天族だぞ! 魔界の事で少しわからない事くらいあってもいいだろう!
同じような外見の他のモンスターと違って特殊な名前が付けられている。
それと、ネームドモンスターは珍しいアイテムを落とす事があるので、倒しておいて損はないだろう。
天界のポエタにも同じようにネームドモンスターは存在するので、こちらも確認してみて欲しい。
気持ちはわかる。
しかし、見づらい道を進む必要がある時のコツは視点を上手く切り替えたり、ミニマップを見つつ進むといい。
また、暗くて見づらい場所はモニターの設定等で明るくすることで見やすくさせられることもできる。
首都内部でクエストを受けた際に、クエスト情報から位置検索を行ったときに現れる。
案内してくれる妖精みたいなものだな。
その光についていけば目的地に辿りつけるようになっているので、活用してほしい。
しかし、実際間近でこの光の正体を見破れたことはあるだろうか?
少し私の方で研究を行ってみた。
これが、あの光の正体だ。
…。
なんだこいつは。
人が多く集まる場所では処理に時間がかかってしまう為、重たく感じるようだな。
常に最高の画質で楽しみたい人には申し訳ない話ではあるが、そういう時は処理の量を軽減するため、環境設定のグラフィック設定で処理のレベルや品質のレベルを低くすることである程度軽くなるだろう。
さらにShiftキー+F12キーを押すことで、自分とパーティーメンバー、ターゲットしている敵以外の表示を消す事ができる。
これは画面上で動くプレイヤーの数を減らすという事なので、処理は非常に軽くなる。
が、当然ながら周りの情報量もグッと減ってしまう。有効的に活用してみてくれ。
下の画像は最低レベルの設定例だ。
今の自分の環境設定と比べてみてほしい。
アトレイアにセーブポイントというものは存在しない。
常に情報は記録されている為、セーブというものを行う必要がない。
しかし、敵に倒されてしまった場合の復活地点を決めておくポイントは設定できる。
これは各街に設置されているキベリスクという置物に触れることで設定ができるので、その街を拠点にする際は必ず設定しておこう。
一切ない。
キャラクター作成の時にどれだけ筋肉質で大きい体格にしようと、小人のように小さい体格にしようとまったく差は生まれないので安心してほしい。
しいて言えば、大きい体格は目立つ。
目立つということは良い意味も悪い意味もあるだろう。
ただそれは視覚的な部分での差でしかないので、有利不利の話とはまた別だ。
なるほど、いよいよAIONではなくブログの方面にまで質問が及んだか。
いや、大丈夫だ。私にわからないことはない。多分。
これはつまり、プロファイルの登録キーワードだな。あると結構便利だ。
プロフィールというのはいわば次元の扉だな。
雀龍門やリネージュという世界のプレーヤーと交流ができる素敵な機能であるので登録を行った方がいい事がいっぱいあるかもしれない。
やり方を説明する。実際に体験してみるといい。
カイモやパールの表示の下に「マイインフォ」という所を押すと、「プロフィール」という画面が出てくる。
ここで自己紹介が変更できる。
「キーワード」というタブを押してみると、図のような画面が出てくる。
画像の下の部分を見てもらうと分るのだが、「キーワードの追加」という入力欄があると思う。
文字を入力して、追加した後、OKを押すと上記画像のような登録キーワードが登録される。
これで他のブログにお邪魔をしてもハイドされる心配が少なくなったな。
レベル10になる為には、ディーヴァの儀式を行う必要がある。
つまり、ディーヴァに転生しなければずっとレベルは9のままだ。
レベル9になると以下のクエストが発生する。
そして上のクエストを進めると下のクエストが進行可能となる。
これで晴れてディーヴァへとなった。
レベルはディーヴァになると同時に自動的に10になるので、安心してほしい。
お金を稼ぎたければこの私のようにしっかりと仕事を全うすることだ。
大体、私は24時間あまり話しかけられることがないにも関わらずここで立っている。
たまに興味本位で話しかけてくれるディーヴァはいるが、5秒でどこかへ行ってしまう。
大変な仕事だ。わかるか。
地道にクエストやアイテムを販売してお金を稼ぐがいい。
賢者タイトルをゲットしたときにはディーヴァの元へ直接お祝いにいってほしいものだな。
パワーウィキ タイトル
http://power.ncsoft.jp/aion/powerWiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AB
実はここに載っていないタイトルが二つ程存在する。
まず一つはキュアウイングとチャントウイング専用のタイトルだ。
天族「白衣のディーヴァ」
関連クエスト - 神ユスティエルの意志
魔族「バトルフィールド ライト」
関連クエスト - 神マルクタンの意志
このタイトルは反復クエストを30回完了してようやく手に入る苦労者の為のタイトルだ。
クエスト内容も「20回蘇生」という非常に面倒な内容だ。つまり600回蘇生してようやく手に入るタイトルとなる。
もう一つは「タワー オブ アイオンの賢者」というタイトルだ。
これは「こちらパワーウィキ情報局」に情報を投稿し、採用回数が三回で付与される知識者の為のタイトルだ。
ゲーム内のクエストでは手に入らない珍しいタイトルだ。ぜひ、たくさん情報を投稿してタイトルを入手してほしい。
見事三回採用された際には約二週間程で「タイトル カード」というものが届く。
公式サイトの左上、自分のアバターがある場所に「マイインフォ」という項目がある。
ここから「基本情報」をクリックし、「保有チケット」から付与されたアイテム名を確認し「利用する」を選択する。
これによりゲーム内に特急便でタイトルカードが届く。
これを使用することにより、はじめて【タワーオブアイオンの賢者】の称号を得ることができるというわけだ。
これにて「こち★パワ」特集は終了だ。
投稿してくれた諸君、本当に感謝している。
私の特徴をしっかり捉えていたようで、正直驚いた。
反面、一体どれが本物の私かわからなくなってしまった。……冗談だ。
Episode 2.0アップデート後にまたお会いするとしよう。
新たなシステムや仕様に対して質問がある者もいるはずだ。
その時まで修練に励め。いいな。
では、解散!