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神聖な要塞の占領状況をチェックしてミュエリナと話そう。 |
アビス深層部にある神聖な要塞が魔族占領中の時だけ受けられるクエストだ。作戦参謀であるミュエリナは神聖な要塞が魔族占領中の時だけ出現するNPCで、このミュエリナと会話することでクエストがスタートする。
ミュエリナは要塞の近くを歩き回る4種類の守護神、いわゆるオードの守護神、炎の守護神、古代の守護神、木の守護神を狩って、各守護神の核を1個ずつ集めてくれと依頼する。
キャプチャー後の攻撃でノックバック状態に。かなり危険な雰囲気。 |
狩りのターゲットである守護神は神聖な要塞の外に出て、そこから下に飛んで降りたところにいる。このあたりは狭い足場が無数に点在しており、さらに崩れ落ちた柱や壁が天然の迷路のように周囲の状況をわかりにくくしている。飛行ゲージの残りが少なくてなんとか着地した足場に守護神がいたり、壁に空いた穴を通り抜けた部屋で守護神とばったり遭遇する危険もあるので注意しよう。
各守護神はレベル50のノーマル モンスターで、その高いレベルに見合った能力値を持っている。 おもな特徴は広範囲にキャプチャーをかけて、その後に仕掛けてくる強烈な攻撃だ。防御力が低いクラスがこの不意の攻撃を受けると、魂の治癒士に会うのは確実だろう。そのうえ足場や部屋が狭いため遠距離攻撃が主体のクラスは苦労するはず。前線で盾になってくれるタンカーをパーティーに加えて挑みたいところだ。
そしてクエスト アイテムである守護神の核はドロップ率がかなり低い。
パーティー全員の分をそろえるには長い狩りが必要となるかも。
リカバリーアイテムの補給などは神聖な要塞にある倉庫、レギオン倉庫を有効に活用しよう。