マクセルドールの配慮

編集

これからメルディオンのソーセージ が食べれなくなりそうだ…

塩砂漠の監視所で魂の治癒士を務めているマクセルドールは、怪我をした住民が毒にあたるケースが多く、治療もより困難で危険であると訴える。

そこで、毒を持った危険な生物の間引きをプレイヤーに依頼してくる事になる。

特にソルト リッカー メルディオンとブラック テール スコロペンは猛毒を持っていて危険だという。

当然、この2種類の生物が狩りの対象となる。

しかし、スコロペンはともかくメルディオンより毒性の高そうな生物は沢山いそうなものだが…。　　　　　　　　　　　

ちなみにメルディオンの逃げ足はかなり速い

自分のレベルと、掛け持ちしているクエストと相談して狩り場を決めるといいだろう。

これといって警戒する攻撃スキルは使ってこないが、HPが少なくなると逃走して回復スキルであるリカバリーを使う。

やみくもに追いかけると、周辺のアクティブ モンスターに突っ込む事になるので、早めに強力な攻撃で対処したい。

13匹を倒すとなるとそれなりに苦労させられる作業になる。

ポイズン ソーン スタンは凶悪。スピリット…ごめん

こちらはメルディオンと異なりアクティブ モンスターである上に厄介なスキルを使ってくる。

特に、ダメージと同時に毒状態とノックバックを起こすポイズン ソーン スタンは、近接職には脅威となる。

また、HPが少なくなった時に使うハイド シェープは、一時的にハイド状態になりターゲットを外されてしまうので落ち着いて対処しよう。

無理をせず休みながら、メルディオン13匹とスコロペン15匹を狩ったら、マクセルドールに報告に行こう。

なぜ報酬がカレーなのかは謎だ

住民の安全確保と同時に、多忙なアルコン達の仕事も減ったと、マクセルドールは感謝の言葉を述べる。

このクエストは同じく新規クエストである円滑な補給のために他、不気味な救急薬の材料や傷に効く薬草などのクエストと狩り場がほぼ一致しているので、並行するのもいいかもしれない。

10回反復時には、さらに追加報酬として怪しい古い袋がもらえる。