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お酒1本だけ手に入れてほしいという頼みがこんなに長い旅路になるとは... |
紅の中央広場にいるNPC、
ボルドから取得できるクエスト。見かけとは違って素朴な青年の彼は故郷思い出し、イラルシグ村の特産酒を手に入れてきてほしいと言う(その村でつくったやつか?)。 補給兵のブリルならば、イラルシグ特産酒を持っているから、彼をちょっとつついてみれば何か出てくるようだ。
...進めていけばわかるだろうが、このクエストはプリモム要塞をぐるぐる歩き回る、一種の案内クエストだ。ここでプリモム要塞の構造を頭に入れておくのがおすすめだ。
軍用品を整理するのに考える余裕もない補給兵ブリルは、お酒があることはあったがプリモム訓練所にいるレバンにあげたから、彼に話せばもらうことができるだろうと言う。
プリモム訓練所に行くためにはひたすら飛んで行かなければならない(道自体がない)。基地とかなり近いから飛行時間が足りなくなることはない。とにかく、プリモム訓練所にいるレバンと話をすると、自分の分はすでに全部飲んでしまったが、お酒を飲まないアスムなら持っているだろうと教えてくれる。
プリモム要塞入口にいるアスムに尋ねてみると、黄昏のアルコンのエンノにあげたと言う。 エンノはアスムが守っているプリモム要塞の中にいる。
エンノはイラルシグ特産酒を一杯飲んだが、まずくてひどい目にあったとぶつぶつ言う。それで、そのまずいお酒をフセットという兵士にあげたという。フセットはこの建物の2階にいる。
フセットのところに行けば、自分の後ろの部屋にいる時空のディーヴァ、ハウグが特産酒を持っているかも知れないという(ちきしょ~)、彼の話とおりハウグは部屋の中にいる
ハウグにお酒のことを尋ねると、今は要塞の外の壊れたキベリウム付近にいるNPC、アミューにあげたと言う。また要塞の外に出て行こう。
要塞の外にいるアミューにお酒のことを尋ねると、持っていたお酒はイーヴァにあげたと言う(どうしてこうもぐるぐると....). 怒りが大きくなっていくだろうが、イーヴァがいる東プリモム広場に移動しよう。
東プリモム広場に集まっている軍団兵の中にイーヴァがいる。 彼女に話しかければ、いよいよ! いよいよ! 問題のイラルシグ特産酒を手に入れることができる。
やっとの思いで手に入れたイラルシグ特産酒をボルドに譲り渡せば、クエスト完了!