パーティープレーの基本は、モンスターの一匹を狩ることです。
例えば、盾が「キャプチャー」で引き寄せて先制攻撃し、モンスターの敵意をあおり攻撃を吸収します。
大抵の場合、盾が攻撃するまで他の者は待機します。キュアが盾の生命力を回復します。
詠唱時間の短い回復スキルを複数ショートカットにいれてキーボードで発動させるのが有効なようです。
火力となる攻撃職は攻撃に専念します。
二匹いる場合は一匹をスペルが眠らせ、あとの一匹に攻撃を集中します。このとき眠らせたモンスターを攻撃すると目を覚まし、スペルにターゲットが変わります。ですからまずスペルは眠らせたことがはっきりするように「スリープ」ではなくて「カースツリー」で木にするのが良いでしょう。パーティーにスペルがいない場合は、スピリットやキュアに足止めのリストレインがあります。
初心者によくある失敗は範囲攻撃です。攻撃対象に「アローシャワー」などをかけると、眠らせたモンスターも余波を受けて目を覚まします。足止めも同様に、足止め効果を失います。
ノフサナの場合はターゲットを限定した攻撃を行うわけで、範囲攻撃は厳禁です。
モンスターの多くは立哨しておりますが、なかには経路を移動しているものがおります。「巡回」といいまして、これを攻撃すると近くのモンスターがみんなよってきて、パーティーが壊滅することがあります。「巡回」が遠くに行ったときに立哨を殲滅し、まわりにいなくなってから「巡回」を殲滅します。
ノフサナ冒頭のアーティファクトは注意してください。この上に乗ると周囲のモンスター全部が攻撃してきます。
要塞正門を破壊したらモンスターがでてきますので、壊れる直前にやや後方へ移動しておいた方が良いでしょう。
瞬間移動士を攻撃するとモンスターを召喚しますが、足止め、スリープ、カースツリーなどで、放置しておいて構いません。瞬間移動士を倒せば、召喚モンスターは消滅します。
関門兵と守護神長は前方に範囲攻撃をかけてきます。これをやられるとスベルなどHPの少ない後衛職は一撃で死にますので、盾剣などの近接火力職は奥の方へつっこんでいって、後から攻撃をして後をむかせると良いでしょう。スペルの火力が強いとタゲをスペルがとってしまうことになります。後から盾が攻撃しているのに前を向いたら、スペルは攻撃を控えましょう。盾がタゲを維持できているかぎりいずれ倒せますので。
詳細は「ノフサナ訓練所」を参照してください。この項目はパーティー出発前の確認事項です。不足や誤りの指摘をお待ちしております。