エピソード1 傲慢の塔の攻略法

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傲慢の塔の下層部

傲慢の塔には中高レベルのユーザーが多い。傲慢の塔は100階からなっている。また、10階ごとに段階が区分されている。傲慢の塔テレポートアミュレットやテレポートスクロールで移動することができる。フィールドのモンスターよりはるかに強いモンスターが登場するので、一人で狩りをするのはとても難しい。しかし、それなりのアイテムを手に入れることが出来るので、現在最高の狩り場として人気を集めている。

傲慢の塔では、10階単位でボス級のモンスターが出没する。10階から40階までは3～4時間ごとに、50階のボス級モンスターのクーガーは4～6時間ごとに、60階から80階までは6～8時間ごとに、90階のリッチの場合は、8～12時間ごとに出現する。100階のボス級モンスターのグリムリーパーの出現時間は詳しく知られていない。

傲慢の塔で登場する全てのボス級モンスターからはそのボス級モンスターが出没する階から一段階高い階に行けるアミュレットが獲得できる。通常のモンスターからは次の段階の階に行ける傲慢の塔テレポートスクロールが獲得できる。

傲慢の塔の各6階には休息の階と言われている。ここではたまに出没するリーパーを除いてはモンスターが出没しない。また、HPとMPが早く回復するので、ユーザーの間では狩りの合間に休めるから「休息の階」と呼ばれている。

傲慢の塔は、各階ごとに特定のテーマがある。1～10階は「歪曲」、11～20階は「邪悪」、21～30階は「恐怖」、31～40階は「死」、41～50階は「地獄」、51～60階は「不死」、61～70階は「冷酷」、71～80階は「闇」、81～90階は「不滅1」、91～100階は「不滅2」がそのテーマである。

傲慢の塔の1～10階

傲慢の塔の1～10階は歪曲というテーマを持っている。

傲慢の塔の下層部は傲慢の塔を全体的に見ると、わりと弱いモンスターが出現するが、一般フィールドよりははるかに強力なモンスターが出没する。ここで狩りをするには、大体レベル45以上、＋5～6のエンチャント防具、＋7～9エンチャント武器程度にならなければならない。これほどのアイテムを着用しているユーザーなら傲慢の塔の10階までは、無難に狩りが出来るが、そうではないユーザーならば2～3人でチームを組んで狩りをすることをお勧めする。

傲慢の塔2階から10階までは、ミュータントラミア、ミュータント ドレッドスパイダー、キメラ、メデューサ、コカトリスが出没する。ボスモンスターとしては蜘蛛と人間の女性が混ざったような姿のゼニスクイーンが出没する。
  

傲慢の塔の下層部で必ず持って行かなければならないアイテムは解毒剤アイテムである。傲慢の塔2階から10回までは毒の攻撃を仕掛けるモンスターが多いからだ。特に、メデューサの場合、カーズパラライズ魔法を使うので、魔法防御力を70％まで上げれば魔法がかかる確率が低くなる。魔法防御力を上げられない場合には、ウィザードやエルフにリムーブカーズをかけてもらえるようにしなければならない。

傲慢の塔の下層部にはモンスターと1：1で戦える場所が多いので、地形をうまく使って狩りをする時にポーションを節約できる。もし、パーティーで狩りをするときにモンスターが集まりすぎた場合には、近接戦闘をするキャラクターが道を塞いで、その後ろからヒールをかけてくれるキャラクターや、遠距離攻撃が出来るキャラクターがバックアップする形をとると、効率よく狩りができる。

キメラの場合キメラの皮をドロップするが、この皮は闇の執行者のプレートメイルを製作する材料としても使われている。