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ティカル寺院 ティカル寺院 編集

ティカル寺院は「リネージュ アクション スタート!」開始と共に発表された2009年9月29日に行なわれる『エピソードI 時の歪み』の追加アップデート。

 

時の歪みは真冥王 ダンテスギルタスを召喚したことで生じた異界(別の次元)との通路で、異界にはギルタスが創造した様々な文明が存在している。
今回新たに追加されたティカル寺院は、テーベラスに続く時の歪みを使って行くことができる2番目のエリアで、ククルカンという下位神とゼブ レクイによって支配されている世界だ。

なお、時の歪みが出現したタイミングでテーベラスとティカル寺院のエリアがランダムに決定され、ワールドによって異なる場合もある。

 

▲ティカル寺院のククルカン祭壇に出現するボスモンスター「ゼブ レクイ」

 

時の歪みシステム

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時の歪みは一定の時間ごと、限られた時間、入口が出現するシステムを取り入れた狩り場。

今回登場するティカル寺院は、マヤ文明をコンセプトにしたテーマダンジョンとなっている。

 

・時の歪みは48時間周期で開かれる。(2009/04/16 現在 19時OPEN)

・時の歪みは、アデンの特定の9つの場所のうち1か所で開かれる。

・時の歪みに入っていくとテーマダンジョンへとつながる(テーベラスティカル寺院の2か所)

・テーマダンジョンは開かれてから3時間維持され、ボスモンスターの攻略は開かれてから2時間30分後から可能となる。

・ボスモンスターの攻略への参加は、テーベラスではテーベ オシリス祭壇の鍵、ティカル寺院ではククルカン祭壇の鍵を持った先着20名に限られる。

・時の歪みの内部で決められた時間のうちにボスモンスターを攻略できなければ、内部に入ってきた全員が強制的に外に出される。

・ボス攻略に成功すると一定時間の間(ボスを倒した時間から24時間、21:45に討伐したのならば翌21:45まで)ダンジョンが維持され、自由に立ち入りできる。

・攻略に成功し閉じた後は閉じてから24時間ではなく、あくまでも開かれるのは48時間周期であり、前回開いた時間から48時間後に再び開く。

 

時の歪みの出現場所

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時の歪みの出現場所は、グルーディオ領地のBB荒地、ウィンダウッド領地の砂漠、アデン領地の黄昏の山脈それぞれ3箇所ずつ、計9箇所に出現する可能性がある。

黄昏の山脈を除く6箇所はブックマークができるので、あらかじめ出現場所を確認しておき、時の歪みが開いたらすべて回るようにするとよいだろう。

 

ティカル寺院アイテム

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ティカル寺院の登場により、様々なアイテムが追加された。

特に、テーベラスでは獲得できなかった防具の登場が注目される。

 

ティカル寺院アイテム

 

 

ティカル寺院フィールド

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ティカル寺院フィールドは1つの広いマップだが実際には、 廃墟の村、ジャングル、 沼、 ティカル寺院 入口、ティカル 寺院 内部の5つのエリアで構成されている。出現するモンスターに差があるので確認しよう。

 

ティカル寺院フィールド

 

ククルカン祭壇

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ティカル寺院のボスモンスターゼブ レクイが登場する場所。

入場できる条件や攻略に特殊な条件があるので確認しよう。

 

ククルカン祭壇

ティカル寺院モンスター

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ティカル寺院エリアに出現するモンスターをリストにまとめた。

出現エリアに関しては隣接するエリアのモンスターが出現する場合があるので注意が必要。

 

ティカル寺院モンスター

舞台となったティカルとは

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ティカルとは

ティカル (Tikal) は、グアテマラのペテン低地にあった古典期マヤの大都市である。
ティカルの遺跡は1979年に世界遺産の複合遺産に登録された。(出典:「ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典」ティカル)


ククルカン(Kukulcan、Kukulkan)とは、マヤ神話の至高神、創造神。
グアテマラ高地の神で、グクマッツ(Gukumatz「羽毛もつ蛇」)とも呼ばれ、アステカでいうケツァルコアトルと同一。
ククルカンの墓は、世界 7大不思議の中で一つでも有名な 'チチェン・イッツァ'の中心に高さ 24mで立てられたピラミッドである。
(出典:「ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典」クルウルカン)


ケツァル鳥=ケツァール鳥。古代アステカではケツァールは農耕神ケツァルコアトルの使いであり、ケツァールの羽毛を身につけることは最高位の聖職者と王だけに許された特権であった。
また、ケツァールはグアテマラの国鳥でもある。(出典:「ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典」キヌバネドリ目)


チチェン・イッツァ (スペイン語:Chichén Itzá) は1988年に世界遺産に登録されたメキシコのマヤ文明の遺跡。
(出典:「ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典」チチェン・イッツァ)

 

チャクモール(Chacmool)は古典期終末から古典期末にかけてメソアメリカ全域において見られる、特徴的なポーズをしている人物像のことをさす。チェチェン・イッツァの「戦士の神殿」のものがあまりにも有名であるが、メキシコ北西部からホンジュラス、エルサルバドルまで広い範囲の遺跡で確認されている。

 

死んだ戦士を象徴していて、神へいけにえなどの供物を運ぶ存在と考えられている。

チャクモール像の上で人身御供の儀式がおこなわれたり、チャクモールのもつ皿の上に

取り出された心臓が置かれたといわれる。

(出典:「ウィキペディア(Wikipedia):フリー百科事典」チャックモール)