テーベピラミッド内部へ続く道はテーベ砂漠の2時の方向にある古代エジプト王国の神殿のような建築物の中央にある(オベリスクのすぐ後ろにあるポータル(魔法陣)から入ることができる)。
テーベ ピラミッド内部はダンジョン狩り場で、地形自体はそれほど複雑ではない。12時の方向にあるテーベオシリスの祭壇キーパーの部屋まで2つの道が、ほぼ一方通行の形でつながっている構造だ。また、基本的にレベル50以上のモンスターが登場するため、平均レベルを52以上にMRを合わせたプレイヤーが2~3人以上のパーティーを構成して進めた方が良い。参照までに、テーベピラミッド内部はランダムテレポートができない地域だ。
テーベピラミッド内部にはテーベ ニ ホスとテーベ ニ アムス、テーベ ニ バスの3種類のモンスターが登場するが、それぞれのモンスタ ーには(A)型と(B)型がいる。
(A)型は非先攻だが、同族意識が強いため1匹を攻撃すれば周辺にいる同じタイプの(A)型モンスターがすべて攻撃してくる。一方(B)型は先攻型モンスターで、画面上に現れると真っ先に攻撃してくるので注意しなければならない。参照までに、(A)型と(B)型は同じ種類のモンスターであっても同族意識はなく、色で区別することができる。
敵は画面内にがいても出現する。そのためサーバーによっては定点に留まって敵が出現するのを待つ狩り方をするところもある。
(ただしこれについてはマナー違反とする考え方もあるので、初めて行く場合には慣れたプレーヤーに狩り方を聞くことを薦める。)
特にピラミッド内部でしか得られない上級オシリスの宝箱の欠片:下は高価であるため、テーベ開放時間が短いことと相まって毎回大変な混雑となっている。