| 種類 | 一般魔法 |
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| 魔法レベル | 5 |
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| 消耗MP | 30 |
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| 消耗HP | 20 |
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| 消費アイテム | 魔力の石 1個 |
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| 持続時間 | 3600秒 |
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| ターゲット | モンスターNPC1匹 |
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| 性向 | ニュートラル |
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| 性向値変化 | --- |
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| 属性 | --- |
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| 対象に催眠をかけて一定の確率で自分の命令に従わせる。相手のHPが低ければ低いほど、成功確率は高まる。モンスターによってはこの魔法にかからないこともある。術者のCHA値でテイムできるモンスターの数が決まる。 |
一般魔法5段階のテイミング モンスターは約１時間モンスターを使役することができる魔法だ。
後述するように、かなり多くの種類のモンスターをテイムすることができる。
テイムされたモンスターの要求CHAは通常のペットと同じように、一律で6である。
テイムの成功率は術者のSPと、モンスターのMRに依存する。
モンスターの残りＨＰが低いほど成功率が上がるとされてきたが、最近ではモンスターのＨＰと成功率は無関係というのが定説だ。
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利点
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欠点
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テイミング モンスター
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・強力なモンスターを何匹も使役できる。 ・基本的にエルフの精霊や、ペットよりも強力である。 ・復活スクロールで復活させることができる。
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・テイムするのが面倒である。 ・効果が切れると野生化してしまう。 ・アイテムを自由に収集できない。
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サモン モンスター
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・強力なモンスターを何匹も使役できる。 ・52レベル以降のサモンは特に強力である。 ・手間をかけずに召喚することができる。
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・復活スクロールで復活させることができない。 ・アイテムを自由に収集できない。
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サモン レッサー エレメンタル グレーター エレメンタル
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・手間をかけずに召喚することができる。
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・弱い。一匹しか連れて歩けない。 ・アイテムを自由に収集できない。
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ペット
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・プレイヤーと一緒に成長する。 ・かわいい。たくさん連れて歩ける。 ・一部のペットの攻撃力はかなり高い。 ・アイテムの収集が自由にできる。
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・育成に非常に時間がかかる。 ・他のサモンのように見殺しにはできない。
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サモン系の魔法で最も使い勝手がいいのはサモン モンスターだろう。
高レベルになればジャイアント ガード アントや、クーガーといった非常に強力なモンスターを使役することができる。
一方でテイミング モンスターの良い所は、比較的低レベルから強いモンスターを使えることだろう。
そして、たとえモンスターが死んでしまっても、復活スクロールを使って即座に戦闘に復帰させることができる。
欲望の洞窟のような、モンスターのターゲットがサモンやペットに移りやすい狩場では便利な魔法だ。
上の表のように、テイムすることができるモンスターはたくさんいる。
基本的にはアデン大陸に存在するモンスター達だ。
ラスタバドや海賊島など、残念であるが、新しく追加されたエリアに生息するモンスターでテイムできるモンスターは少ない。
テイムできるモンスターは必ずクリエイト ゾンビでゾンビにすることができる。
逆に、テイムできないモンスターはクリエイト ゾンビが必ず失敗する。
何度試してもテイムできないモンスターはもしかしたらテイム不可能な仕様かも知れない。
そういう時はクリエイト ゾンビを試してみよう。
以前はテイムできたモンスターでも、仕様が変わってテイムできなくなることもある。
そのようなモンスターの中で最も有名なモンスターは、ドレイクだろう。
ドレイクがテイムできた期間は長くはなかったが、ドレイクテイマーは多くのウィザードの憧れの的だった。
他にも、 ダーク エルフ（忘れられた島）や、ブルート（ウィザードのレベル30クエスト）など、超強力なモンスターのテイムが可能だった。
モンスターを選ぶ上で重要な要素は５つある。ＨＰ、HPR、攻撃力、移動速度、テイムの難易度だ。
また、モンスターのLv（命中率に影響する）と、生息場所へのアクセスのよさも考慮するべきだろう。
そのような条件を全て満たすようなモンスターはなかなかいないが、上に挙げた６匹のモンスターはかなり良い部類に入るだろう。
ギラン ダイアー ウルフの魅力的な点は、移動速度と高いHPR、そしてテイムの易しさだ。
移動速度は狼らしく、プレイヤーよりも速い。
HPRは40ある。これはジャイアントと並んでテイムできるモンスターの中では最高のレベルだ。
生息地のギラン ダンジョン3階にはテレポーターを使って直接移動することが出来る。テイムの難易度は低い。
HPが220しかないのが不満だが、総合力ではかなり上位のモンスターだろう。
ムリアンの魅力的な点は、高い攻撃力だ。
攻撃力はテイムできるモンスターの中で、最高の部類に入るだろう。サモンやペットを加えても上位に入るはずだ。
サイズが小さいので、他のテイムモンスターと違って邪魔になることが少ないことも地味に良い。
その反面、HPRが5しかないこと、生息地のドラゴンバレーダンジョン2階へのアクセスが不便なこと、テイムの難易度がかなり高いことが不満だ。
精鋭 ブラック ナイトの魅力的な点は、移動速度、HP、攻撃力だ。
移動速度は全てのモンスターの中で最高のレベルだ。ホーリー ウォークを使ったウィザードにも遅れずについていける。
攻撃力も、ムリアンやジャイアントほどではないが十分にあり、しかも2セル攻撃だ。
生息地域のシルバーナイトタウンのダンジョン4階にはテレポーターを使って直接移動することができる。テイムの難易度は高い。
HPRが5しかないのが非常に惜しまれる欠点だ。
ブルートの魅力的な点は移動速度と高いHPとHPRと攻撃力だ。
生息地域のドラゴンバレーダンジョン3階へのアクセスが不便な上に、それほど生息数が多くないのが不満点だ。テイムの難易度は普通だ。
HPRが20あり、精鋭ブラックナイトを強くしたようなイメージだ。かなり総合点が高いモンスターだといえるだろう。
ジャイアント（白）の魅力的な点はHP、高いHPR、高い攻撃力だろう。
ジャイアントは3種類いるが、一応、一番強いのはジャイアント（白）である。しかし、他の2種類も十分強いのでこだわる必要はない。
HPRが40ある。昨今の狩場に出現するモンスターは、ペットやサモンに対してすぐターゲットを変える傾向にあるが、ジャイアントのHPRをもってすれば、多少のダメージは次の戦闘までに全て回復してしまう。ヒールが要らないので維持が非常に楽だ。
攻撃力もムリアンと同じく非常に高く、あっという間に敵モンスターを倒すことができる。
生息地域の黄昏の山脈には、テレポーターを使って直接移動することができる。テイムの難易度は普通だ。
唯一の欠点は移動速度の遅さだ。広いフィールドではプレイヤーについていくことができないだろう。
そのため、ランダムテレポートを多用する狩場に連れて行くのがオススメだ。
バシリスクの魅力的な点は高いHPとHPRと攻撃力だ。
HPが800あるが、これはテイムできるモンスターの中で最高の数値だ。
HPRは20ある。生息地域はウィンダウッド フィールドの砂漠で、生息数は非常に少ない。テイムの難易度は見た目ほど高くはない。
移動速度が遅いことと、敵を凍らせてしまうことが大きな不満点だろう。
バシリスクは強いモンスターであるが、テイムしてみるとそれほど使えるモンスターではない。
そう、見た目が似ている某少年漫画に登場するオ○サウルスのように・・・