アデンの北東に位置し、エルモアとの国境でもある広大な雪原と、戦禍により荒れはてた不毛な北の大地のことを人々はオーレンと呼びます。
この地域の最大の特徴は、魔法による建造物象牙の塔に他なりません。
氷の張った湖のほとりにたたずむ八階建ての古代建造物には、魔法の最高長老タラスが住み、ウィザードだけではなく、エルフが魔法を修練できる場所となっています。
しかしこの象牙の塔は、ウィザード達の研究上である反面、その塔の4階から上にはモンスター達が住まい、塔が高くなるほど、恐ろしいモンスター達が現れると言われています。時にはウィザードたちが訓練の一環としてそのモンスターたちを討伐するようですが、塔の上になるほど困難であり、その迷路のような構造が行く手を阻んでいます。また、雪原には大きな洞窟が口を開けています。その中は氷におおわれ、透明に見えるため、迷い込んだことのある人々の間から、いつしか水晶の洞窟と言われるようになりました。
その洞窟の最奥には、氷の美女が住まうという伝説があります。
しかし、洞窟の最奥から生きて還った者はおらず、その真偽を知るものはおりません。
オーレンの中にも、雪や氷に覆われていない土地もわずかながら存在します。
隣国エルモアとの国境に位置する地域は雪は積もらないものの、エルモアとの戦火で焼けただれ、荒れはてた大地となっています。
かつて多くの戦士達がこの地で命を落とし、その魂が今のさまよっているのか、兵士の姿をしたアンデッッドモンスターがよく見かけらるため、人々をおそれさせています。
しかし、この付近に位置する森は、それほど強力なモンスターは出現しないため、よく駆け出しのナイトやウィザード達が好んで修行をしている場所になっています。
・ オーレン フィールド追加
・ 象牙の塔追加
・ 象牙の塔の村追加
・ 水晶の洞窟(旧仕様のため現在の水晶の洞窟とは異なる)
・ 精霊魔法の追加
・ 属性攻撃魔法及び補助魔法の追加
・ ブランク スクロールの追加
・ 新しい動物(キツネ、セント バーナード、ベアー)追加