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リンドビオル リンドビオル 編集

名前リンドビオル
レベル89
防御力---
HP---
MP---
性向値---
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弱点属性---
移動速度---
大きさ---
出現エリア
ドロップアイテム

ストーリー

ストーリー 編集

太古の昔、世界を創造した2人の神アインバザードとグラインカイン。

創造の神アインハザードと破壊の神グラインカインは6人の子をもうけ、それぞれに力を与えた。あるときグラインカインは自分の娘である水の精神を司るシーレンを誘惑し過ちを犯した。シーレンは彼の子を宿したためアインハザードの怒りをかうこととなり、シーレンから神の地位を剥奪し大陸から追放した。

シーレンは深い森の中で子を産み落とした。その子らは後に魔族といわれる者たちでその中で最も強い力を持つ者たちはドラゴンであった。光・闇・火・土・水を、そして風を司るリンドビオルである。シーレンは神々を憎み、その子らと神に反抗し戦争となった。

永遠に続くかと思われた神々の戦いはシーレンの敗北という形で幕を閉じたが、敗北したシーレンの悲しみは「死」を生み出し、戦いの要因を作ったグラインカインはシーレンと共に「死」の世界へと姿を消した。主を失ったリンドビオルは地上へと戻り、今でも手空の空高く羽ばたいているといわれている。

 

十数年前に当時のアデンの王であったケンラウヘルの右腕、魔女ケレニスがリンドビオルの気に障る何かをし、アデンはリンドビオルにより崩壊の危機を迎えたことがある。そのときのリンドビオルの攻撃は凄まじく、、アデンの3分の1程を破壊し、アデン城下町の外にある谷は怒れるリンドビオルが空から降りてきたときにできた爪痕である。