ブルディカはラスタバドから離反したアサシンギルドの長老で地上に住まうダークエルフの長である。
その昔ラスタバドにいたブルディカは自らの祖先が過ちを犯したために流される血の歴史に終止符を打ちたいと考えた。
しかし、すでに遠い昔から暗黒神の信仰に染まって久しい長老たちは、自らの利権を失うのではという執着と恐れ、そして邪悪な心によって、ブルディカの考えをたやすく受け入れることはできなかった。そこでブルディカは自分に共感するダークエルフとともに故郷から逃げ、ドラゴンバレーフィールドの奥地にあるドワーフの居住地であった沈黙の洞窟の村に「アサシンギルド」を組織し、エルフと血の歴史に終止符を打つため人間やエルフとは別に行動している。
クロスランカー全体のエピソードに深くかかわっておりUターンガイドに詳しく記されているので興味のある方はご覧いただきたい。
また、公式ムービーにも度々登場しているのを見ればわかるようにストーリーの節々にキーマンとして登場している。