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お勧めの狩り場:レベルアップ 49~52:欲望の洞窟の攻略法 お勧めの狩り場:レベルアップ 49~52:欲望の洞窟の攻略法 編集

欲望の洞窟は影の神殿と魔族神殿に次いで魔族の物語を導入した3つ目の新規エリアだ。影の神殿と魔族神殿が魔族のことを物語ったなら、欲望の洞窟はその対抗勢力である「ライブ魔族」のことを物語っている。欲望の洞窟には影の神殿と同様「カルマシステム」を導入し、クエストを進行することで友好度による段階別補償アイテムが獲得できる。

 

欲望の洞窟前の影の神殿で登場するアンデッド魔族の友好度をためたユーザーなら、欲望の洞窟で登場するアンデッド魔族のモンスターがまったく攻撃しない一方、欲望の洞窟でライブ魔族の友好度をためたユーザーなら影の神殿のライブ魔族のモンスターから攻撃されない。もちろん先攻したら反撃する。

 

欲望の洞窟はウィンダウッドの砂漠地域にある「次元の扉」を通って移動できる。欲望の洞窟へ移動すれば欲望の洞窟の外郭地域が現れる。欲望の洞窟の外郭地域を通じて欲望の洞窟ロビーまで移動しなければならない。外郭地域ではレッサーデーモンが現れるが、傲慢の塔25階で登場するレッサーデーモンと同様の攻撃力を持つうえ外見も似ている。

 

欲望の洞窟の外郭にはレッサーデーモンが出現するが、ここに出現するレッサーデーモンはドロップアイテムがなく、獲得カルマも非常に少ない。攻撃力も高く、魔法もあまり効かないので相手をする必要はないだろう。


欲望の洞窟ロビーは狩り場として活用されており、各次元の扉を通って火の部屋、水の部屋、地の部屋、嵐の部屋へ移動できる場所だ。欲望の洞窟ロビーではレッサーデーモンと一緒に火炎のシバイン、地のシバイン、風のシバイン、水のシバインが登場する。

 

シバインは遠距離でスピアーを投げ攻撃をするが、かなり大きなダメージを与える。現れるモンスターの難易度が高いだけにここはレベル51以上、9剣6セットを持たなければ狩りが不可能だ。

 

欲望の洞窟ロビーの中央を道に沿って移動すると、ロビーの中心を象徴しているような地形物が見える。こちらを基準に北側には火炎の部屋に至る次元の扉が、南側には地震の部屋に至る次元の扉がある。また、西側には嵐の部屋に至る次元の扉が、東側には地震の部屋に至る次元の扉がある。その他にもバルログ謁見所やバルログアジトに移動できる次元の扉がある。

 

次元の扉は通行証を持って利用できる。影の神殿でアンデッド魔族を獲ってライブ魔族との友好度が高いキャラクターなら、別途の通行証がなくても全ての次元の扉を通過できるが、そうではないキャラクターなら通行証を生成しなければならない。

 

次元の扉をクリックすると次元の扉に付いた紋章を取るというメントが表れ、これを選択すると次元の部屋へ入ることができる。しかし、このままではその属性に該当する次元の扉だけが通過できる一方、残りの属性の次元の扉は通過できなくなるので、永久に使える通行証(元素の支配者)を生成する必要がある。元素の支配者はそれぞれの属性の支配者を全て集めて生成できる。(元素の支配者の製作は影の神殿1階にいる執政官のところを経由してヤヒの研究室に行けば会えるNPCヤヒからできる。)

 

それぞれの属性の通行証はそれぞれの属性の部屋で登場するモンスターがドロップする印章を使って生成できる。印章を集めたら、通行証をその属性の支配者と交換できるうえ他の属性の通行証も発給してもらえる。印章を集めて支配者を作るのは影の神殿1階にいる執政官のところを経由してヤヒの研究室に行けば会えるNPCヤヒからできる。)(嵐の部屋で登場する全てのモンスターは風の印章をドロップする。)

 

 他にもそれぞれの属性の部屋へ移動できる方法がもう1つある。それぞれの属性の部屋は、以前の通行証を捨てて新しく発給された通行証を使って入ることができる。この際、属性の部屋への移動は自由だが、以前に獲得した印章はすべて消えてしまう。

 

それぞれの属性の支配者を生成することにもルールが存在する。初めての生成には10個、2度目は100個、3度目は200個、4度目は500個の印章がそれぞれ必要だ。それで、最も難易度が高い地域をまず生成し、最も長らく狩りをする所の印章を最後に生成すれば良い。


各部屋の難易度はキャラクターのレベルと装備によって異なるが、水の部屋がユーザーに人気が高く、地震の部屋、火炎の部屋、嵐の部屋の順に人気がある。これは難易度とも関連があり、獲得できるアイテムによって影響される。それで、支配者の生成時は嵐の部屋、火炎の部屋、地震の部屋、水の部屋の順をお勧めする。


欲望の洞窟で最も大切なことは狩りに出るキャラクターのレベルだ。主に登場するシバインたちのレベルはレベル50以上なので、狩りに出るキャラクターのレベルが50以上でないと攻撃が外れる頻度が非常に高くなる。これからはそれぞれの部屋について調べることにする。

欲望の洞窟ロビーの真ん中から南側へ進むと地震の部屋だ。ここで現れるモンスターは砂の墓と地のシバインだ。砂の墓は非常に小さくてクリックすることさえ難しく、リスポンもすごく速いので、簡単に追い込まれる恐れがある。ここのモンスターは強いのでモンスターをまとめようとせず、1匹ずつ倒した方が安全だ。

 

 

地の部屋はモンスターの魔法攻撃よりフィジカル攻撃が多いので、アースリングを着用して狩りをすればモンスターから受けるダメージを抑えることができる。そして、ここはDEXステータスが25でもモンスターの性向によっては攻撃が外れることがあるので、できるかぎりチームプレイするかレベル60以上のユーザーが補助ウィザードと一緒に狩りをすることをお勧めする。

 

嵐の部屋は地震の部屋の向こうに位置しており、欲望の洞窟ロビー中央から西側にある。嵐の部屋は周囲地形が夢幻の島とほぼ似ている。嵐の部屋は地域の中でモンスターの出没頻度が最も多くて攻撃力が強いので難易度が最高だと言われる。

 

嵐の部屋で登場するモンスターはパーサズやパサーズより小さいだが、同様の攻撃力と姿を持つパーズと風のシバインだ。パーサズとパーザは広域魔法のトルネードを使って非常に脅威的なダメージを与える。
風のシバインはスピアーを投げるフィジカル攻撃とスタンを使う一方、パーサズとパーズは魔法攻撃とフィジカル攻撃を交替に使うため、接近戦でやっつけるには厄介なモンスターだ。パーサズとパーズの魔法攻撃はさほど強くないが、フィジカル攻撃が強いだ。パーサズとパーズはハーピーのように空中に浮かんでいる状態だが、高く浮かんでいるのではないために攻撃が可能であり、攻撃をしてみると羽が破れて地面に降りた後、フィジカル攻撃をまたするようになる。つまり、1度で死ぬモンスターではなく2度死ぬモンスターと見れば理解しやすいだろう。 -_-;

 

 

羽が破れて地面に着地した後、補助ウィザードやパーティー員が攻撃されかねないのでこの点に注意しなければならない。

 

 欲望の洞窟でも難易度が中上レベルである火炎の部屋は、欲望の洞窟ロビーの真ん中から北側に位置する。火炎の部屋の外見はヴァラカスの生息する火竜の棲処と似ている。ここでは火炎のシバインやアンガス、ディアンガスが登場する。火炎のシバインは他地域のシバインと同じくスピアーを投げるフィジカル攻撃をしながらショックスタンスキルを使いる。アンガスと外見が似ているディアンガスはアンガスより大きいだ。とりわけディアンガスとアンガスの火炎魔法攻撃は攻撃手だけでなく周りにもダメージを加えるという点に注意しなければならない。

 

 

 

攻撃力が強くて最高難易度の地域だけに、たまたまモンスターが押し寄せた場合、クリアーポーションも無用だ。火炎の部屋で狩りをする際は、イミューントゥハームを必ず使って、火の属性アクセサリーであるファイアーリングを着用した方が良い。

 

水の部屋は欲望の洞窟ロビーから東側に位置する。ここはハイネにある水中ダンジョンと外見が似ている深海ダンジョンであるため、入場の際、エヴァの祝福を飲む必要がある。そして深海ダンジョンの特徴から、変身コントロールリングと変人ワンドが使えないうえ、ダンジョンに入れば出口がないので事前に変身したり変身スクロールを十分持参したりする必要がある。

 

水の部屋では波のシバインやディゴ、ジュディゴが登場する。波のシバインは遠距離スピアー攻撃やショックスタンスキルを使い、ディゴとジュディゴはフィジカル攻撃とキャラクターにダメージ毒状態にする魔法を使う。それで、ここで狩りをするにはアントの枝やシアンポーションなどのアイテムも十分に所持しなければならない。

 

 

一方、欲望の洞窟では「カヘルの操り人形」'クエストが進行できるうえ、ギランにいるNPCアルフォンスから友好度の確認ができる。友好度による補償は影の神殿1階の執政官を通じてヤヒの実験室へ移動した後、「ヤヒの補佐官」から相応する補償アイテムとしてアミュレットがもらえる。その他にも、元素の支配者を生成するとバルログのアジトへの移動ができ、ボスモンスターのバルログと戦うことができる。

 

バルログは自分の身体部分を象徴するアイテム、技術書(カウンターバリア)、バルログのツーハンドソード、大量のブラッドクリスタルの破片などのアイテムをドロップする。バルログから獲得できるバルログの身体部分別アイテムとバルログのツーハンドソードは「マジックソードアリス」クエストで材料アイテムとして使われる。

 

 

得られるアイテム

黒い血痕呪われた防具強化スクロールブラッドクリスタルの欠片シバインのシールドシバインのスピアーシバインの牙シバインの尻尾シバインの皮パーサズの羽ディゴの血ディゴのひれ技術書(カウンター バリア)バルログのツーハンド ソード