傲慢の塔11~20階
「不信」がテーマである傲慢の塔11階から20階まではダイアーウルフ、サキュバス、ダンシングソード、イビルゲイザー、イビルミミックが出没するうえ、大きな目の形をしているシアーがボスモンスターとして出没する。
傲慢の塔11~20階の場合、ほとんで近接系クラスとヒール補助クラスがペアを組んで訪れる。ここに出没するサキュバスは魔法攻撃力が非常に高いうえユーザーを発見すれば隣へ近距離テレポートするので、すぐサキュバスに噛まれることがある。魔法防御力の低いユーザーには薦めたくない狩り場だ。また、イビルゲイザーもカーズパラライズマジックを使うので必ず魔法防御力を上げる必要がある。
ここで手軽い狩りを楽しめるためにはレベル48以上、+5~6エンチャント防具(魔法防御用防具に注目)、+7~9エンチャント武器などを装備する必要がある。
引き続き上っていけば傲慢の塔17階からはダンシングソードというモンスターが出没するが、空中に浮かぶ一本のソード形なのでクリックが難しいうえ攻撃力も強いため、追い込まれたら真っ先に狩るべきモンスターだ。もし近接系クラスとウィザードクラスがチームを組んでパーティー狩りに来た際、ダンシングソードが3~4匹寄り集まったら非常に危ないのでウィザードクラスは近接系クラスにイミューントゥハームとヒールを一緒に使って危険から抜け出る必要がある。
傲慢の塔11階から19階まではモンスターが頻繁に出没するので、3人パーティーくらいが適当だ。お勧めできるパーティークラスの構成は、遠距離攻撃ができるエルフクラスや近接系クラス、パーティー員の体力回復を担うウィザードクラスといった構成になる。
傲慢の塔21~30階
「恐怖」がテーマである傲慢の塔21階から30階まではナイトメア、イフリート、レッサーデーモン、 ホラーファイアーエッグ、ホラーケルベロスが出没するうえ、バンパイアがボスモンスターとして出没する。
多くのユーザーは傲慢の塔24階で狩りをするが、これは24階が広くて道が分かりやすいうえに、モンスターの出没頻度が他の階と比べほど良いので簡単に高い経験値が得られるからだ。
傲慢の塔27階からはイフリートが出没するが、このイフリートは火竜の棲処で出没するイフリートよりレベルや難度が低いモンスターだ。傲慢の塔30階ではイフリート3匹が同時に現れることもある。
ホラーファイアーエッグは火竜の棲処で出没するファイアーエッグより少しアップグレードしたモンスターで、一般ファイアーエッグから獲得できるアイテムをホラーファイアーエッグからも獲得できる。普通3~4匹が群れで歩き回りHPも低くて攻撃力もさほど強くないが、経験値だけはたくさんもらえるモンスターなのでユーザーに人気のモンスターだ。
傲慢の塔27階まではソロイングしても大丈夫なうえに近接系クラスとウィザードクラスのペアでパーティー狩りをしても危険な場面はほとんど発生しない程度の難易度だ。
しかし、傲慢の塔27階からはイフリートが登場するので、これに立ち向かうためにはマジックプロテクションリングあるいはファイアーリングなど属性防御力アイテム、魔法防御力アイテムを着用して少しでもHP減少を抑えながら効率良い狩りができる。イフリートの場合は全体範囲型の攻撃魔法を使うので気をつけるべきで、ウィザードクラスあるいは補助クラスは撃手クラスから少し後方へ離れて補助役をしてあげなければならない。
30階で出没するボスモンスターはバンパイアだ。このバンパイアは範囲攻撃をしないモンスターなので補助役クラスは安心できるが、コウモリというモンスターを召喚するのでこれに注意しなければならない。
傲慢の塔31~40階
デッドリースケルトンパイク、デッドリースケルトンパイク、デッドリースケルトンマークスマン、デッドリースケルトンパイク、デッドリースパルトイ、デッドリーグールが出没するうえ、怪物の姿をしているゾンビロードがボスレベルモンスターとして現れる。
傲慢の塔31階と34階では主にレベル40~49のウィザード達がターンアンデッド魔法で狩りをする。ターン狩りはウィザードクラスの早いレベルアップのために使う代表的な方法の一つなので、この狩り場はウィザードに人気がある。
32階からはパーティー型で2~3匹のデッドリースケルトンパイクが一緒に登場するうえ、32階と33階は道が狭いのでウィザード1人でプレイするのは少し手強い。
35階以上はデッドリースケルトンマークスマンとファイターが登場するが、マークスマンの矢がかなり痛いので気をつけなければならない。デッドリースケルトンマークスマンとファイターのターンアンデッドは、INTステータスの高い高レベルウィザードになってからできる。
それで、35階からはターン狩りよりパーティーを組んで狩りをする人が多い。ウィザード以外のクラスが良い装備を備えても、ソロイングするにはかなり厄介な狩り場だ。
しかし、時々防具/武器強化スクロールや変身スクロール(スパルトイ)を得ることができ、祝福された防具/武器強化スクロール(ファイター)まで獲得することができ、経験値も結構たまるので、アンデッドモンスターたちの力が弱まる昼の時間を利用して挑戦してみてもいいだろう。
効率の良い狩りのためにはアンデッド追加打撃(銀、オリハルコン)のできる近接武器を備えた攻撃手やヒールを補助にできるウィザード、シルバーアローで追加ダメージとHP回復およびバフを同時に与えられるエルフと一緒に狩りをした方が良い。
傲慢の塔41~50階
傲慢の塔41階から50階までは「地獄」がテーマで、レッサードラゴン、インファーナルゴースト、ホラーアイアンゴーレム、ボーンドラゴン、インファーナルネクロマンサーが出没する。ボスモンスターとしては50階で筋肉質の黒豹クーガーが登場する。ここではダークネスアイテムの製作に使う高価アイテム「ドラゴンの心臓」がドロップするので、大もうけを狙うユーザーが多い。
41階ではインファーナルゴーストとレッサードラゴンが登場するが、インファーナルゴーストは象牙の塔のゴーストと同じくアンデッドモンスターだが難易度は高い。レッサードラゴンは少し足りないドラゴンだが、口からは強力なインファーナルブレスを噴き出する。両モンスター共に攻撃力が強いので、ここでは普通遠距離攻撃武器を使ったパーティープレイをする。
パーティープレイは移動速度の速い風のエルフ(ウィンドウォーク)など他のクラスが発見するモンスターを先攻して追い込み、残りのパーティー員は1つのポイントに集まって一斉に同じモンスターを集中攻撃する形態でなされる。パーティー狩りの際、図体の大きいモンスターを追い込むために41階では42階入口両側の空き地がふさわしいうえ、道が真っすぐによく整っている44階もよく使われる。この時、立ちっぱなしで遠距離攻撃する方はモンスターが自分から3ブロック以内に入ってき場合、攻撃を中止して待った方が良い。近くで攻撃するとモンスターが急に攻撃対象を変更する可能性があるからだ。
42階ではレッサードラゴンが登場せず、インファーナルゴーストとホラーアイアンゴーレムが現れる。それで、遠距離攻撃武器でソロイングするキャラクターがムービングショットでよく狩りをしている。ホラーアイアンゴーレムからは低確率でパワーグローブが、インファーナルゴーストからは祝福された防具/武器魔法書がもらえるので42階は常に人気の狩り場だ。
すごい魔法防御力とHPを持つ高レベルナイトクラスなら、43階でエルフやウィザードと一緒にパーティープレイができるかもしれないが、多くのキャラクターはレッサードラゴンを敬遠しながら走って移動する。
44階では整った地形を活用して精霊と一緒にソロイングプレイすることもできる。ムービングショットスキルを十分磨いたうえ度胸があるなら、ここでモンスターから遠く離れてアロー攻撃し、相手が近づくとまた逃げるようなプレイを試みても楽しいだろう。
47階からはインファーナルゴーストが無くなり、インファーナルネクロマンサーやレッサードラゴン、ボーンドラゴンが現れる!ボーンドラゴンは不恰好な骨だけのアンデッドドラゴンで口から噴出すバイオレッドブレスが大変に痛い。だが、アンデッドモンスターなのでシルバーアローなどアンデッド追加打撃ができるアローで攻撃すれば、レッサードラゴンより早く獲れる。
47階以上でパーティープレイする際は、まずインファナールネクロマンサーをやっつけた方が良い。インファーナルネクロマンサーはファイアーボールマジックでパーティー員を全体攻撃するが、HPは減らないもののダメージモーションによって攻撃や移動にディレイが発生する。
50階に挑戦したあなたはガイドが要らない方で、自分なりのヒントを書き込んでくださいね~~ 読んでくれてありがとう~ 健闘を祈る~
傲慢の塔51~60階
傲慢の塔51階から60階までは「不死」がテーマでエルモアシリーズモンスターが出没するが、このモンスターたちはオーレンフィールドのエルモア荒地で出没するエルモアシリーズとは比較さえできないほど強力な攻撃力を誇る。モンスターはカオスゾンビエルモアソルジャー、カオスオークゾンビ、カオスゾンビエルモアウィザード、カオスゾンビエルモアウォリアーが、ボスレベルモンスターはエジプトミイラの姿をしたマミーロードが出没する。
傲慢の塔51階も傲慢の塔31階のようにウィザードクラスに特化した狩り場で、狩りは主にウィザードのターンアンデッドで行われている。
ターンアンデッドは、失敗した場合低確率でアンデッドモンスターをバーサーカー状態にするが、バーサーカー状態では平時よりはるかに速いスピードを出すのでよく注意しなければならない。もしMPが少量しかないままでモンスターに追われているなら2段階魔法のカーズブラインドをかけてみてね!カーズブラインドかかったモンスターは1ブロック内のユーザー以外は察知できない。
ウィザードクラス以外、他のクラスがパーティーを組んで狩りに来る時があるが、この場合近接系クラスは必ずアンデッド類モンスターに追加打撃を与えられる武器を着用しなければならないので、ウィザードクラスはイミューントゥハームを覚えておかなければならない。遠距離クラスの場合は、モンスターからの攻撃をできるかぎり受けない場所で補助ダメージの役割を果たしてあげなければならない。出没頻度は高くないが、モンスターのダメージが強いので油断してはいけない狩り場だ。ややもすればHPの低いウィザードクラスが攻撃を受ける場合もあるので、近接系クラスがこれをしっかり保護してあげなければならない。
傲慢の塔61~70階
傲慢の塔61階から70階まではマーシレスサーベルタイガー、炎の精霊ケルベロス、炎のアシタジオ、ダークライカンスロープが登場するうえ、ボスモンスターが出る70階ではウィップを持った女性の姿をしたアイリスが現れる。
ここは傲慢の塔の中で最も追い込み狩りが特化した地域だ。多くのユーザーはウィザードクラス2~3人でチームを組んでライトニングストームなどの範囲攻撃魔法で狩りをする攻略をよく使っている。そしてエルフクラス1人とウィザードクラス2人がパーティーを組んで、エルフクラスがモンスターに先攻しながら回る一方ウィザードクラスが範囲攻撃でモンスタをー攻略する方法もある。
ここではユーザーの間で狩りのルールがあるが、あるチームが狩りの最中ならその辺りでは他のチームが狩りを妨げてはいけないうえ、サーバーによって異なるが、時間を定めてするルールもある。
70階で登場するボスモンスターはアイリスというモンスターで範囲魔法攻撃のトルネードを使いる。封印された71階傲慢の塔テレポートアミュレット、魔法書(ライトニングストーム)、魔法書(フリージングブリザード)、魔法書(フルヒール)、パワーグローブ、腕力のアミュレット、カリスマ(CHA)能力値+3のオプションを持っているアイリスのアミュレットなどを獲得することができる。
傲慢の塔71~80階
傲慢の塔71層台からはダーク ブラックナイト、ダーク サキュバスクイーン、ダーク バーニング ウォリアー、ダーク バーニング アーチャーが登場し、ボス層が傲慢の塔80階では剣を入ったモンスターの姿をしたナイト パルドゥが登場する。
ナイト パルドゥエゲソはナイト パルドゥの剣というナイト クラス専用貴重武器を獲得できて、これを狙うユーザーが多い。