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生存の叫び 生存の叫び 編集

▲+11以上に強化した武器を装備した状態で生存の叫びを

使用するとこのような黄金に輝くエフェクトが発生する。

2012年2月14日に実装された生存の叫びシステムは、既存のアイテムや魔法とは異なり、キャラクターの空腹ゲージ装備している武器の強化値が連動した形で一定時間ごとにHPを回復できるスキルである。

 

スタン状態やバインド状態などの状態異常に左右されず、食料や回復ポーションとは別のクールタイムで利用できるため、持久戦となるボス戦や対人戦などで役立つこと請け合いだ。

概要

概要 編集

【発動条件】空腹ゲージが100%の状態。生存の叫び使用後は空腹ゲージが0%になる。

30分経過後、フルチャージを示すエフェ

クトが頭上に一瞬だけ現れる。

  • HP回復量について
    生存の叫びはクラスに関係なく利用できるHP回復スキルで、キャラクターの空腹ゲージが100%のときにだけ使用することができる。このときのHP回復量は、複数の条件で変動するシステムとなっていて、空腹ゲージ100%状態での経過時間と、装備中の武器にエンチャント強化数値が関係する。武器の強化値によって、生存の叫び発動時のエフェクトは5段階に変化する。
  • 生存の叫びチャージについて
    空腹ゲージ100%状態からのチャージは最大30分でフルチャ-ジとなり、武器の強化値によって、HP回復量が上昇する。また、フルチャージに満たない状態で生存の叫びを使用した場合には空腹ゲージ100%(満腹)になった時点から1分軽かごとに最大HPの1%を回復することになる。この場合のスキル使用後でも同様に空腹ゲージは0%となり、再び100%に回復すると生存の叫びのチャージが始まる仕組みである。
    (10分経過時点で生存の叫びを使用 → キャラクターの最大HPの10%を回復)

    【使用方法】発動条件を満たした状態で空腹ゲージをクリック or Ctrl+Eキー

  • その他
    ・その他の特徴として、生存の叫び発動時のエフェクトは武器の強化値に対応して5段階に変化する。
    ・生存の叫びは状態異常(毒、石化など)にかかった状態でも使用できる。
    ・前述したように食料や回復ポーションとは異なるクールタイムで使用できるので、PvPなどで非常に有効といえるだろう。
    ・実はAlt+0(ゼロ)で生存の叫びを使わなくてもエフェクトだけは表示できる。これを利用して、武器の強化値を周囲にアピールすることもできるわけだ。反対に相手の力量を測る手段にも使えるだろう。
  • 強化値とエフェクトとHP回復量の関係

    武器の強化値

    無関係

    0 ~ +6

    +7 ~ +8

    +9 ~ +10

    +11以上

    発動時の

    エフェクト

    フルチャージ時

    HP回復量(%)

    1分で1%

    20%~40%

    30%~50%

    50%~60%

    70%

その他の注意点

その他の注意点 編集

1.空腹ゲージが100%時にだけ使えるスキルなので、すぐにチャージをする際はパンケーキなど軽量で高栄養価の食べ物がおすすめ。MPの自然回復などがネックになるため、魔法を使うクラスでは生存の叫びの使用を見越して食べ物を携帯しよう。

 

2.実は、Alt+0(ゼロ)キー操作で生存の叫びを使わなくてもエフェクトだけは表示できる。これを利用して装備武器の強化値を周囲にアピールすることが可能だ。反対に装備アイテムの強化度から相手の力量を測る手段にも使えるだろう。

 

3.空腹ゲージが100%になってから最大30分までチャージし、フルチャージ状態になると頭上にエフェクトが表示される。

このチャージ状態は空腹ゲージが99%以下になるか、ゲームをリスタートするまで保持される。(リスタートするとチャージは消えてしまう。)

 

4.チャージが30分未満で、フルチャージではない状態で生存の叫びを使用すると、キャラクターが装備した武器の強化数値に関係なく、

それまで充電された時間に比例してキャラクターのHPが回復される(1分あたり最大HPの1%)。

 

5.存続の叫びはヒール系列の魔法スキルの一種と判定される。そのため「HP回復スキルを正反対のHP減少へと変換してしまう」ような

特殊なスキルを扱うモンスターと対峙する場合は、使用に注意する必要がある。