善王の血盟員であり大ウィザードと呼ばれるハーディンの弟子である。
元々は孤児であったがハーディンに元に弟子入りしハーディンより魔法を教わる(短い期間であるため実力は低い)。
師匠であるハーディンがケンラウヘルから善王の子を助けるためホルンの元を離れたため、現在は1人でエルフの手助けを行っている。
また、文脈よりハーディンの裏の顔(バフォメット召喚と話せる島の事件)も伺い見ることができる。
・以下ストーリー上の台詞
「魔法は善の神アインハザードと悪の神グランカインの間の闘争によって生まれた力なんです。
ですからウィザードの気持ちはいつも善と悪の間をゆらゆらと綱渡りみたいに揺れてるの。
それで時には悪の道に落ちる人も出てくるんだけど・・・もしかしてあなた、そうじゃないよね?
そうじゃないなら、と引き換えに魔法を教えてあげましょう。」
「私はこう見えても大ウィザード、ハーディンの弟子なんです。
でも、魔法を習った期間がそんなに長くないから、実力の方はさっぱりなの。えへっ。
お師匠様は何年か前に「昔結んだ盟約に従って、盟主の息子を助けに行ってくる」とおっしゃったまま、ここを離れられたんです。
・・・お師匠様が行ってしまわれて寂しいことは寂しいけど、でも大丈夫。
私はもともと孤児だったんだもの。寂しいのには慣れっこなの。
それに、皆さんみたいなお客様がしょっちゅう訪ねて来てくれるから、暇つぶしにもなるしね。」
1段階
アラクネの糸10ヶ フェアリー ダスト100ヶ ミスリル50ヶ パンのタテガミ10ヶ
エルフ材料の中で選んで、一般魔法1段階の中、一つの魔法を習うことができる。
2段階
ミスリルの糸10ヶ キノコ胞子の汁8ヶ パンの角1ヶ エントの表皮3ヶ
エルフ材料の中で選んで、一般魔法2段階の中、一つの魔法を習うことができる。
3段階
オリハルコン45ヶ アラクネの抜け殻3ヶ フェアリーの羽3ヶ パンの角3ヶ
エルフ材料の中で選んで、一般魔法3段階の中、一つの魔法を習うことができる
材料は魔法を習う時、自動的に消えます。